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小松あさみです♪
確定申告シーズン真っ只中!
やっとやっとやーっと!
確定申告が終わりましたー♡
(これで晴れて自由の身!笑)
私は初めて「起業したい!」と思った時に
マネースクールに入り、お金のこと、ビジネスのことを学びました。
当時スクールの講師やコラムニストとして活動するにあたって
個人事業主の登録をしたので、今年の確定申告は3回目!
年々スムーズに行えるようになっている自分に成長を感じています♪
さて、今日は以前お届けした「週末起業に確定申告は必要?」の続きです。
会社員でありながら、副業でなにかしらの収入を得ている場合、
副業所得が20万円を超える場合は申告が必要というルールがあります。
言いかえれば、副業所得が20万円以下の場合は申告する必要はないんですね。
ですが、会社員でも個人事業主として活動しているのであれば
20万円以上の所得がなくても確定申告を行った方が良いケースもあるのです♪
そこで、思い出して欲しいのが前回の記事でお伝えした所得税計算のお話♡
簡単におさらいすると、所得税というのは
給与収入(年収)ー 給与所得控除 ー 所得控除 の計算で出た金額
つまり、課税所得(←上の図の水色の部分)に税率をかけることで決まります。
この時、給与所得控除というのは
収入額に対して差し引かれる金額が決まりますが
もう1つの所得控除は増やすことができる♡というお話でした。
所得控除が増えるということは、
その分 ”課税所得” の部分が減るので、
結果的に税金(所得税)が安くなるということ♡
この仕組みはサラリーマンの節税対策でよく使われますが、
週末起業という働き方をプラスするとこうなります!(じゃんっ♡)
注目したいポイントは2つ!
①事業所得がプラスされた(1番左の図)
②経費がプラスされた(1番右の図)
個人で事業を行うと
収入がアップするだけではなく
経費というものがかかってくることがあります。
例えば、起業したあなたがセミナーを行うとしましょう。
セミナールームを借りたらレンタル料がかかります。
登壇するのに衣装を用意したら衣装代がかかります。
当日、プロにヘアセットをお願いしたらセット代がかかります。
(主人に講師をしてもらったお金の勉強会♡たくさんの女性が参加してくれました♡)他にも、
集客をするのに広告を打ったら広告費がかかりますし
スタッフを雇ったら人件費もかかります。
こういった費用も、確定申告のときには申告することができるんですね♪
冒頭で、20万円以上の所得がなくても確定申告を行った方が良いケースもあるとお話したのは、
収入だけでなく、経費も所得税を決める上で関係してくるからなんですねー!
他にもお話したいことはたくさんあるのだけど、
公の場で言えることには限りがあるので、
詳しく知りたい方はメッセージをください♡
お金にかしこい愛され女子が増えますように♡
では、また更新します♪
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