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小松あさみです♪

 

確定申告のシーズンですねー!

私も今猛スピードで準備を進めています。

会社にお勤めの方は、会社が年末調整をしてくれるので

あまり確定申告という言葉になじみがない方も多いかもですが、

 

個人で事業をするとなると確定申告は必須!

 

では、会社に勤めながら週末起業をするケースはどうなのでしょう?

 

パラレルキャリアを築いて、副業したいあなたへ♡

 

今日は、知っ得なお金の知識をお伝えします♪

そもそも確定申告とは、

所得にかかる税金の額を計算し、税金を支払うための手続きです。

 

会社員の収入オンリーであれば、

年末調整を行うことで納税の精算が済んでいるので、確定申告は必要ありません。

 

ですが、

年末調整で会社が行ってくれるのは、

会社員としての給与に対しての計算のみ!

 

つまり、他である程度の収入がある場合は確定申告が必要になるのです。

ここで、ある程度ってどの程度?という疑問が出てきましたね。

 

会社員で確定申告が必要となるケースにはいくつか条件があります。

 

そのうちの1つが、副業所得が20万円を超える場合は申告が必要というもの。

 

つまり、20万円を超えなければ申告する必要はないんですね。

これが、いわゆる20万円以下申告不要ルール」というやつです。

(このルールの説明がとってもわかりやすくまとめている税理士さんのサイトがあったので良かったら見てみてくださいね❤︎) 

 

↑と、まぁここまでお話したのが、世間一般でいう確定申告のお決まりごとで

 

ここから先が世間一般では教えてくれない知っ得なお話♡

みなさんは会社員の所得税がどうやって決まっているのかを知っていますか?

(わかりやすいように図にして見たので参考にしてくださいね♡)

↑これを見てわかるように、

所得税というのは給与収入全体にかかるわけではないんですね♪

 

 (以下、少し解説しますが詳しく分かろうとしなくてOKです!なんとなーくで読み進めてください♡)

 

では、どこにかかってくるのか?というと

給与収入(年収) 給与所得控除 所得控除 の計算で出た金額

 

つまり、課税所得(←上の図の水色の部分)に税率をかけることで所得税は決まっています。

 

この時、給与所得控除というのは

収入額に対して差し引かれる金額が決まりますが

 

もう1つの所得控除は増やすことができるんですね♡

 

もう1回、この図をよーく見てください!♡

所得控除が増えるということは、

その分 ”課税所得” の部分が減るので、

結果的に税金(所得税)が安くなるということ♡

 

この仕組みはサラリーマンの節税対策でよく使われますが、

実は、週末起業でも役に立つんです♪

どのように役立つのか?

ちょっと長くなってしまったので

次回、続きをお届けしますね♡

 

では、また更新します♪


 

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