親子の関わりは一生のテーマ…。

 

大切にしたいと思っていても、
「どうしてうまくいかないんだろう?」
「子どものことを理解してあげたいけど、接し方が難しい」
と感じることは少なくありません。

 

私がそんな思いを抱えていたときに出会ったのが、マヤ暦ミラクル子育て講座でした。

 

2019年に初めて受講して、そこから私のマヤ暦の学びが始まりました。

 

 

初めての受講体験

 

子どもたちとの違いが気になっていた時に、友人の勧めで参加しました。

 

実際に受けてみると、驚きの連続。

  • 子ども2人の紋章は「青い猿」

  • 私は「黄色い太陽」

全然違う性質だから、すれ違いも多かったのです。

 

でもマヤ暦を学んで「違うのは当たり前」と知ったことで、気持ちがすごくラクになりました。

 

さらに「どう接したらいいか」がわかり、「ここはこう伝えよう」「ここは大目にみよう」と判断できるようになりました。

 

 

両親との関係にも光があたった

 

さらに印象的だったのは、両親の紋章を知ったときです。

 

母と私は太陽の紋章が「青い嵐」と「黄色い太陽」で“類似キン”という関係。

 

似ている部分が多く、小さいころから母に対して感じていた「わかってくれる」感覚の理由が腑に落ちました。

 

一方で、父とはよくしゃべる親子ではありませんでした。

 

でもマヤ暦を学んでみると、私のウェイブスペル「赤い地球」と父の「黄色い種」は“神秘キン”という関係。

 

振り返ると、人生の大事なタイミングで父がきっかけをくれていたことに気づいたのです。

 

「なるほど、こういうことだったんだ」と思えた瞬間、父への見方も優しく変わりました。

 

両親と私の家族との集合写真。2020年7月に撮影

<2020年7月 東京|両親と私の家族で撮影>

 

 

この講座で得られるもの

 

この講座は、単なる「子育てのため」ではなく、こんな気づきをもたらしてくれます。

  • 子どもとの違いを楽しめるようになる

  • 親との関係のモヤモヤが整理できる

  • インナーチャイルドの癒しにつながる

子どもや自分の個性を知るだけでなく、家族全体の関係がやさしく変わっていく。

 

そんな学びの場だと感じています。

 

 

あなたへ

 

私自身、この講座を受けてから親子関係も家族関係もずいぶんラクになりました。

 

「違い」を知るとイライラが減り、「似ている」とわかると安心感が生まれます。

 

マヤ暦は、親子関係だけでなく家族全体を理解するための羅針盤。

 

あなたの親との関係や子どもとの関わりを見直すヒントになるかもしれません。

 

👉 詳細はこちらにまとまっています。

▶️マヤ暦ミラクル子育て講座のご案内

 

 

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お母さんのイライラはなぜ起こる?

 

子どもとのトラブルは、親が自分の心身のコンディションを整えるだけでも半減します。

 

まずは睡眠・食事・運動といった健康習慣が基本。

 

そのうえで「自分なりのリラックス&リフレッシュ法」をいくつか持っておくと安心です。

 

 

【子育てママのリフレッシュ法】緑の公園を散歩する木原朝子

 

 

私のリラックス&リフレッシュ法

1. 散歩&緑に触れる

近所を歩いたり、庭の草花に目を向けるだけでも気分が変わります。

 

2. アロマの香り

ヤング・リヴィング社のエッセンシャルオイルを生活の中で使っています。

香りがあると気持ちが自然に落ち着き、気分転換も簡単。

 

パソコン作業の合間にアロマで気分転換する木原朝子

 

3. お茶タイム

コーヒーや紅茶を飲みながら一息。

友達とのおしゃべりはリフレッシュにもなります。

 

4. 学びや新しい刺激

本を読んだり講座を受けたりすることで、視野が広がりイライラが小さく感じられることも。

ホルンやスティールパン、マクラメアクセサリー作りのレッスンなどは、刺激やリフレッシュにつながっています。

 

5. 軽い運動

ヨガやストレッチなど、無理のない運動で体をほぐすと心も軽くなります。

 

 

マヤ暦から見える子育てのヒント

子育てのイライラは、親子の本質の違いがわかっていないことが、原因のひとつかもしれません。

 

マヤ暦では、生まれた日から「その人の本質」や「親子の相性(関係性)」などがわかります。

 

「どうしてこの子は言うことを聞かないの?」「私の育て方が悪いの?」と悩んでいたことが、マヤ暦を知ることで「なるほど、そういう特性だからか」と受けとめられるようになるのです。

 

たとえば、

  • 親子で性格が正反対

  • きょうだいで全然タイプが違う

  • 反抗期にぶつかってばかり

こんな場面でも、マヤ暦の視点を取り入れると「どう関わればよいか」のヒントが見えてきます。

 

つまり、

  • 親子の違いを知る

  • 子どもの個性を認める

  • それに合った関わり方を選ぶ

ことで、イライラが減り、 親子の時間をもっと楽しめるようになります。

 

 

まとめ

子育て中のお母さんにとって、自分を整えるリラックス&リフレッシュ法を持つことはとても大切。

 

でも、それと同じくらい「子どもを理解する視点」を持つと、子育てはぐっとラクになります。

 

👉 私が開催している マヤ暦子育て講座 では、親子の関わり方をマヤ暦の視点からお伝えしています。

 

イライラに振り回されず、笑顔で子育てを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね🍀

 

▶️親子の個性を活かす!マヤ暦子育て講座のご案内

 

 

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 【ご感想】マヤ暦セッション|家族との関わり方や自分らしい生き方

 

マヤ暦個人セッションで資料を見せながら話す木原朝子と相談者の後ろ姿

 

マヤ暦個別セッションを受けた方からは、
「気持ちが軽くなった」「家族との関わりが楽になった」といったお声をいただきます。

 

この記事では、千葉県市川市で受けてくださったN様のご感想をご紹介します。

 

✨N様のご感想✨

こういったセッションは初めての体験でしたが、穏やかにお話を聞いてくださる木原さんに安心して、緊張せずにお話出来たと思います。

家族との関わり方や、これからの自分の在り方など、マヤ暦を通して知る事が出来て、今までにない選択の幅が広がった気持ちになりました。

今後は自分で気づかなかった自分の得意分野を活かしていけたらな、と思っています。

楽しいお時間をありがとうございました!

興味深いマヤ暦に、これからも触れていきたいと思っていますので、折を見てマヤミラクルダイアリー講座を申し込みしたいです。

その時にはまたよろしくお願いします!

 

🌸木原朝子からのひとこと

木原朝子
木原朝子

お話とマヤ暦を照らし合わせていくと、なんとなく選んだような道でも、本質や流れにそっていることが感じられました。

本来お持ちの力を発揮し、ますます幸せな日々のためにマヤ暦がお役に立てば幸いです。
これからの一歩一歩が楽しみですね。ありがとうございました。

 

✅セッションはこんな方におすすめ

  • 自分のことをもっと知りたい
  • 夫婦・親子などの関係をより良くしたい
  • 自分の才能を活かした働き方を探している
  • 人生の流れやタイミングを知りたい

 

N様のように、自分の可能性に気づいたり、関係性をより良くしたいと感じている方に、マヤ暦セッションはとてもおすすめです。

 

▶️ マヤ暦個別セッション|あなたの本質と流れを知り、一歩踏み出す60分

 

マヤ暦ツォルキン表を見せながら相談者と話す木原朝子

 

 

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「マヤ暦って占いなの?」
よくいただく質問です。

 

占いの結果に、ちょっとドキッとしたり、不安になった経験はありませんか?

 

でも実は、マヤ暦は吉凶を占うものではないんです。

 

 

マヤ暦は占いではない

 

私が学んでいる 一般社団法人シンクロニシティ研究会 では、マヤ暦を「占い」とは考えていません。

 

吉凶を占ったり、未来を断定するものではなく、

「すべては準備され導かれているから大丈夫」
「とらえ方次第で人生は変わる」

そんな前向きな視点を持つためのツールだと私は理解しています。

 

 

 

マヤ暦と占いの違い

 

占いでは

  • 「この年は新しいことをしない方がいい」

  • 「この人とは相性が悪い」

  • 「今はうまくいかない時期」

といった言葉を耳にすることがあります。

 

 

でも、マヤ暦はそうではありません。
 

ニュートラルに物事をとらえ、可能性を広げていく視点 を与えてくれます。

 

私はこの考え方がとても気に入っています。

 

マヤ暦の本を読む木原朝子

 

 

私の体験談

以前、友人から
「今年は占いで悪い結果が出て、不安でたまらない」
と相談されたことがありました。

 

そもそも自分自身が楽天的なこともあり、当時の私は、
「そんなに気にしなくても大丈夫じゃない?」
「やりたいことをやったらいいんじゃない?」
としか言えませんでした。

 

 

でも今ならマヤ暦を使って、

  • 「今年のテーマは〇〇だから、こういう行動がおすすめ」
  • 「ガイドキンの紋章を参考にできるよ」

など、前に進める視点を具体的に伝えられるようになりました。

 

 

 

情報は“使い方”しだい

私は占いを楽しむこともありますが、結果に縛られてしまうのはもったいないと思っています。

 

占いに限らず、先生や親の教え、ネットの情報など…

大切なのは

「それを取り入れるかどうかは自分で選べる」
という姿勢です。

 

マヤ暦も同じで、「決めつけ」ではなく「可能性を広げる」ために使いたいのです。

 
 

まとめ

  • マヤ暦は占いではなく、人生を前向きに楽しむためのツール
  • 可能性を引き出したり、本質を伸ばすために活かす
  • 自分で選び、試し、整えていけるのが魅力

 

 

あなたは「占い」や「アドバイス」をどう活かしていますか?

 

マヤ暦を取り入れると、新しい視点が見つかるかもしれません。

 

 

 

ご案内

 

もしあなたも

「もっと前向きに、自分らしい視点を持ちたい」
「ネガティブな情報に振り回されずに、自分の軸を持ちたい」

と思われたら、マヤ暦の基礎を学んでみませんか?

 

📖 マヤ暦基礎講座(スタートアップ&ベーシック)

▶️講座の詳細はこちら

 

 

ご一緒に“人生を楽しむためのマヤ暦”を学んでいきましょう✨

 

マヤ暦アドバイザーの友だちと笑って手を振る木原朝子

 

 

 

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ヒオウギのオレンジ色の花が咲いている様子。夏らしい鮮やかな色彩。

 

ヒオウギのオレンジ色の花が咲くころ。

 

2025年8月15日は、マヤ暦でキン144

 

太陽の紋章は 黄色い種、ウェイブスペルも 黄色い種、音1の日です。 

 

この日から、キン156(8月27日)までの黄色い種の13日間が始まります。

 

 

 黄色い種の13日間とは

 

マヤ暦の黄色い種の紋章マーク。黄色い四角に中央のシンボルが描かれている。

 

260日のマヤ暦(ツォルキン)の中で、ウェイブスペルに同じ紋章が13日間続く期間を「○○の13日間」と呼びます。

 

今回の黄色い種の13日間は、2025年8月15日〜8月27日 にあたります。

 

マヤ暦ツォルキン表。キン144から156まで赤枠で囲まれ、黄色い種の13日間が示されている。

<マヤ暦ツォルキン表「黄色い種の13日間」>

 

 

 第三の城・最後の13日間

 

マヤ暦ツォルキン表の「第三の城」部分。キン105から156までがハイライトされている。

<マヤ暦「ツォルキン表」第三の城部分>

 

 

キン105からキン156までは、13日×4色=52日間の「第三の城」。

 

テーマは 大転換・変容

 

黄色い種は、第三の城のラストを飾るウェイブスペルです。

 

これまでの変化を受け取り、次のステージへと芽を伸ばす時期。

 

変化を楽しみながら、気づきと成長を深めましょう。

 

マヤミラクルダイアリーの第三の城の扉ページ。ブルー系のアートと説明文が印刷されている。

 

<『マヤミラクルダイアリー』第三の城の扉ページ> 

 

 

 

 黄色い種のキーワードと過ごし方のヒント

 

マヤミラクルダイアリーに記された黄色い種のキーワードは―― 

  • 開花の力
  • 気づき
  • 目覚め
  • 生命の種

 

過ごし方のヒントは―― 

本質を見つめ、気づきのある生活を目指してみましょう

 

この期間は黄色い種のエネルギーが13日間連続するため、より意識しやすい時期です。

 

ご自分のキンナンバーに黄色い種がない方も、このエネルギーを生活の中で味わってみましょう。

 

 

 カードからの補足メッセージ

 

基本的なテーマや過ごし方のヒントに加えて、さらに深くこの期間を感じていただくために、「スピリットアニマルオラクル」と「アロマフェアリーカード」からもメッセージを受け取りました。

 

テーマは 「この13日間に大切にすること」 です。

 

 

 レイヨウのスピリット(スピリットアニマルオラクル)

 

スピリットアニマルオラクルの「レイヨウのスピリット」カード。軽やかに走るレイヨウの姿と「Life is speeding up!」の文字。

 

メッセージは―― 

Life is speeding up!(人生は加速しています!)

 

意思を固めれば、目にも止まらぬ速さで実現に向かうでしょう。

 

第三の城の締めくくりにふさわしい、スピード感ある流れです。

 

心地よい殻を破って挑戦すると、思いがけない展開が待っているかもしれません。 

 

 

 

 ウィンターグリーン(アロマフェアリーカード)

 

アロマフェアリーカードの「ウィンターグリーン」カード。緑色の背景に赤い実と妖精のイラストが描かれている。

 

消炎鎮痛作用で知られるサリチル酸メチルを多く含む植物です。

 

メッセージは―― 

RE-SET AND RE-START(リセットとリスタート)

 

不要な執着や痛み、こだわりを手放し、リスタートする時がやってきました。

 

やってみる前から「私なんかまだムリ」と思っていませんか?

 

始めたことが思ったよりハードで、精神的に筋肉痛のような感覚を味わうこともあるでしょう。
 

そんな時は、思い切って休息を取り、心を洗濯する時間を持ってみましょう。

 

オンとオフを切り替えることで、再び軽やかに動き出せます。

 

 

 

 2枚のカードが示す共通テーマ

 

この2枚のカードは、「変化の加速」と「心の調整」 の両立を促しています。

 

前へ進むスピードを上げながらも、自分をケアすることを忘れない――そんな13日間を意識してみましょう。
 

 

 

 まとめ

 

種から発芽したばかりの植物。新しい成長の始まりを象徴する。

 

種から発芽したばかりの植物は、新しい成長の始まりを象徴します。

 

黄色い種の13日間は、殻の中に閉じこもっていてはもったいない時期。

 

興味を惹かれること、ビビッときたことに、思い切ってトライしましょう。

 

その積み重ねが、新たなステージへの扉を開きます。

 

 

今回お伝えした13日ごとのテーマに加え、毎日変わる13の「音」を意識することで、流れに乗りやすくなり、日常が驚くほどスムーズになっていきます。

 

私のセッションマヤミラクルダイアリー活用講座では、このような日々の流れをさらに効果的に活かす方法をお伝えしています。

 
 
みなさんの13日間が、シンクロと発見に満ちた日々となりますように。
 
 

 

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