Robert Taylor


出身地:ネブラスカ州

誕生日:1911年8月5日~死亡日:1969年7月8日:57歳

身長:182cm

配偶者:
Barbara Stanwyck(1939-1952) 離婚
Ursula Thiess(1954-) 本人死亡


出演作

■ (1934)Handy Andy


■ (1934)The Spectacle Maker


■ (1934)There's Always Tomorrow


■ (1934)A Wicked Woman *


■ (1934)Crime Does Not Pay #1: Buried Loot


■ (1935)Society Doctor


■ (1935)歓楽の女王/Times Square Lady


■ (1935)空の軍隊/West Point of the Air


■ (1935)Murder in the Fleet


■ (1935)踊るブロードウェイ/Broadway Melody of 1936


■ (1935)La Fiesta de Santa Barbara


■ (1935)愛と光/Magnificent Obsession


■ (1936)小都会の女/Small Town Girl


(1936)愛の花篭/Private Number
ロレッタ・ヤング、ロバート・テイラー、ベイジル・ラスボーン。
エレンはウィンフィールド家のメイドとなった。息子のリチャードと結婚した。
使用人のロクストンに良からぬ噂を立てられてエレンは農場に転職した。妊娠しており出産した。
ウィンフィールド家から結婚解消の訴訟を起こされ、さらにロクストンの陰謀で偽証がなされた。
リチャードもエレンを疑ったが弁護士が偽証に反証した。リチャードは裁判を撤回させた。


■ (1936)愛怨二重奏/His Brother's Wife


■ (1936)豪華一代娘/The Gorgeous Hussy


■ (1936)椿姫/Camille


■ (1937)座り込み結婚/Personal Property


■ (1937)This Is My Affair


■ (1937)Lest We Forget


■ (1937)踊る不夜城/Broadway Melody of 1938


■ (1938)響け凱歌/A Yank at Oxford


■ (1938)三人の仲間/Three Comrades


■ (1938)群衆は叫ぶ/The Crowd Roars


■ (1939)Stand Up and Fight


■ (1939)Lucky Night


■ (1939)レディ・オブ・ザ・トロピクス/Lady of the Tropics


■ (1939)Remember?


(1940)哀愁/Waterloo Bridge
ロバート・テイラー、ヴィヴィアン・リー。
マイラは将校のロイと出会った。二人は結婚しようとしたが、ロイは急遽フランスへ旅立った。
ロイの戦死が報道された。マイラは失業して、娼婦となった。 しかし奇跡的にロイが帰ってきて、二人は結婚するために、ロイの故郷のスコットランドに行った。
マイラはロイの家族に受け入れられたにも拘わらず、自分の職業を卑下してロンドンに戻った。


■ (1940)Escape


■ (1940)大編隊/Flight Command


■ (1941)最後の無法者/Billy the Kid


■ (1941)When Ladies Meet


■ (1942)Johnny Eager


■ (1942)Her Cardboard Lover


■ (1942)Stand By for Action


■ (1943)Bataan


■ (1943)The Youngest Profession


(1944)ロシアの歌:指揮者とピアニスト/Song of Russia
ロバート・テイラー、スーザン・ピータース。
指揮者のジョン・メレディスはツアーのためロシアに来た。そこでアマチュアピアニストのナディア・ステパノヴァに出会った。
二人は愛し合って結婚したが、ドイツがロシアに侵攻した。


■ (1944)The Fighting Lady


(1946)底流/Undercurrent
エドマンド・グウェン、キャサリン・ヘップバーン、ダン・トービン、ロバート・テイラー、ロバート・ミッチャム
アン・ハミルトンはアラン・ギャロウェイと結婚した。アランには弟マイケルがいたようである。
しかしアランはマイケルの話をすると異常に怒る。アランの部下や使用人もマイケルのことには触れようとしない。


(1947)高い壁/High Wall
オードリー・トッター、ロバート・テイラー、ハーバート・マーシャル、ドロシー・パトリック
スティーヴン・ケネットは「妻のヘレンを絞め殺し、車に乗せて川に突っ込み事故に見せかけた」。
しかしスティーヴンは、以前の事故で頭に傷を負っており、激しい頭痛があり、また記憶もはっきりしない。
鑑定のために精神病院に入れられた。手術をして頭痛は良くなったが、記憶障害は治らない。妻の首を絞めたまでは憶えているが、その後の記憶がない。
精神科医のアン・ロリソンは「麻酔療法をすれば、その時のことは思い出す」と勧めるが、スティーヴンはやりたがらない。
しばらくしてスティーヴンは麻酔療法を受けた。スティーヴンは精神病院を脱出して事件現場に向かった。アンはスティーヴンを追いかけた。


■ (1949)賄賂/The Bribe


(1949)夫はスパイだった/Conspirator
ロバート・テイラー、エリザベス・テイラー。
結婚後、夫の怪しい行動に気がつく。


■ (1950)Ambush


■ (1950)流血の谷/Devil's Doorway


■ (1951)Challenge the Wilderness


(1951)クォ・ヴァディス/Quo Vadis
ロバート・テイラー、デボラ・カー
軍人のマーカスはガリアから帰還した。リジアに恋をした。しかしリジアは禁制のキリスト教徒であった。
ネロは新首都を作ろうとローマ市内に放火した。それをキリスト教徒がやったことにした。
キリスト教に対する大弾圧が行われた。その過程でマーカスは改宗した。
マーカスやリジアは闘技場で殺されそうになったが助けられた。 マーカスは「大火はネロの仕業」と訴えて、ローマ市民が立ち上がった。


■ (1951)女群西部へ!/Westward the Women


(1952)黒騎士:アイヴァンホー:サクソンとノルマンの対立/Ivanhoe
ロバート&エリザベス・テイラー、ジョーン・フォンテイン。
ノルマン人とサクソン人が対立するイングランド。ノルマン人のリチャード獅子心王は十字軍の帰途、オーストリアで捕えられた。
その間ジョン王子がイングランドを支配し悪政を行った。アイヴァンホーはサクソン人ではあるがリチャード王を助けようとする。
だがジョン王子が妨害する。アイヴァンホーを恋人のロウィーナ姫とユダヤ人のアイザック父娘が助け、さらにロビンフッドたちも立ち上がる。


■ (1952)決戦攻撃命令/Above and Beyond


■ (1952)The Hoaxters


■ (1953)I Love Melvin


■ (1953)荒原の疾走/Ride, Vaquero!


(1953)兄弟はみな勇敢だった/All the Brothers Were Valiant
ロバート・テイラー、ステュアート・グレンジャー、アン・ブライス
マーク・ショアは捕鯨船で出かけて戻ってこなかった。弟のジョエルはプリシラと結婚し、プリシラも乗船させて捕鯨船に乗った。
ある島の沖でマークが現れた。マークはある女性と出会ったこと、他の白人と真珠の奪い合いがあったことなどを話した。
マークは真珠のことで乗組員たちを扇動し、さらにはプリシラを奪うことを仄めかした。乗組員たちも分裂した。


■ (1953)円卓の騎士/Knights of the Round Table


(1954)王家の谷/Valley of the Kings
エリノア・パーカー、ロバート・テイラー
アンは死亡した考古学者の父の仮説を証明するためにエジプトに来て、父親の弟子のマークに協力を求めた。
アンの夫フィリップもエジプトに来てアンと行動したが、フィリップはピラミッドの財宝を奪うために二人を裏切った。
砂漠の中に置き去りにされた二人は、壁に彫られた巨大な象の前に来た。
 


■ (1954)悪徳警官/Rogue Cop


(1955)二人の間の多くの深い河/Many Rivers to Cross
ロバート・テイラー、エリノア・パーカー
罠猟師のブッシュロッドはハンサムでいろいろなところで女性にもてている。だが彼は独身主義で女性から逃げ回っている。
ある時ブッシュロッドは先住民に捕らえられたが、メアリーと言う女性が銃撃戦を演じて、彼を助け出した。
ケガをしているのでしばらくメアリーの家に泊る。メアリーは毎日ブッシュロッドにアタックした。


■ (1955)The Adventures of Quentin Durward


(1956)最後のバッファロー狩り/The Last Hunt
ステュアート・グレンジャー、ロバート・テイラー、デブラ・パジェット
バッファロー・ハンターのサンディ・マッケンジーはダコタに来た。ここでチャールズ・ギルソンという男に会い、一緒に仕事をすることになった。
だが二人は考えが合わず次第に対立する。また途中で一緒になった先住民の女性を巡っても対立した。


■ (1956)あの日あのとき/D-Day the Sixth of June


■ (1956)The Power and the Prize


■ (1957)Tip on a Dead Jockey


■ (1958)ゴーストタウンの決斗/The Law and Jake Wade


■ (1958)西部の旅がらす/Saddle the Wind


(1958)暗黒街の女:マフィアと弁護士とダンサー/Party Girl
ロバート・テイラー、シド・チャリシー、リー・J・コッブ、ジョン・アイアランド。
トーマス・ファーレルはマフィアのリコ・アンジェロの顧問弁護士をしている。努力してせっかく弁護士になったのだが、現在の状態に嫌気がさしてきている。
また離婚に応じない妻がいるが、ダンサーのヴィッキー・ゲイと知り合い、付き合い始めた。
リコの要求で凶悪犯のクッキー・ラモッテの弁護をすることになったが拒否した。するとリコはヴィッキーの顔に硫酸をかけると脅した。


■ (1959)決断/The Hangman


■ (1959)The House of the Seven Hawks


■ (1960)キリマンジャロの決斗/Killers of Kilimanjaro


■ (1963)第二次大戦秘話・白馬奪回作戦/Miracle of the White Stallions


■ (1963)決闘ブラックヒル/Cattle King


■ (1964)禁じられた家/A House Is Not a Home


(1964)ナイト・ウォーカー:夜歩く者/The Night Walker
バーバラ・スタンウィック、ロバート・テイラー。
アイリーンは盲目の金持ちの夫と結婚していた。だがアイリーンには夢に現れる恋人がいた。
夫は爆発事故で死亡したが夫の影に付きまとわれた。また恋人も夢に現れ続けた。


■ (1966)Johnny Tiger


■ (1966)Savage Pampas


■ (1967)The Glass Sphinx


■ (1967)ガンファイターが帰って来た/Return of the Gunfighter


■ (1968)青春ダイナマイト/Where Angels Go, Trouble Follows


■ (1968)The Day the Hot Line Got Hot


 

 

(1951)クォ・ヴァディス/Quo Vadis

 

 

(1954)王家の谷/Valley of the Kings

(1947)高い壁/High Wall