生き残る種
会社が今後も長く存続する為にはどうすればよいのだろうか?
と考えてみました。
強い会社、売上の多い会社、大規模な会社、資金力のある会社
が果たして長く存続する意味で有利なのでしょうか?
地球の生命の歴史を振り返ってみると、大きく強い恐竜は
天候変化などに対応できずに絶滅
逆に、小さい小動物や昆虫など到底恐竜より弱い種でも
環境変化に対応できた種であれば今日まで進化を繰り返し
種として残っていると思います。
ある意味、強いから対応出来ない、必要性を感じれない
弱いから常に考える、努力するから変化を感じ対応するのかもしれません。
ですから、会社法人も環境変化への対応能力があれば
たとえ小規模でも環境に対応した進化を繰り返して行けば
存続できるのではないかと思います。
ビジネスにおいても、顧客は「慣れる」「飽きる」という今より良い物を追求する
人間の進化に必要なDNAがある限り、
社会ニーズの変化に対応した”次の一手”を考えて環境変化とともに
進化していく会社である必要を感じました。
強い点は、変化への対応という観点では弱点とも言えるので
強さへの慢心は命取りになりかねないので、逆に注視すべきだとも思います。
しかし、とかく人は変化を嫌がり、知らない物事を拒み、年齢を重ねるとそれが更に悪化してしまいます。
それでは社会の変化に飲み込まれてしまうので、
当社も小規模な会社ですが、変化を恐れず、進化のチャンスと捉えて
長く存続できる会社を目指します!!!
と考えてみました。
強い会社、売上の多い会社、大規模な会社、資金力のある会社
が果たして長く存続する意味で有利なのでしょうか?
地球の生命の歴史を振り返ってみると、大きく強い恐竜は
天候変化などに対応できずに絶滅
逆に、小さい小動物や昆虫など到底恐竜より弱い種でも
環境変化に対応できた種であれば今日まで進化を繰り返し
種として残っていると思います。
ある意味、強いから対応出来ない、必要性を感じれない
弱いから常に考える、努力するから変化を感じ対応するのかもしれません。
ですから、会社法人も環境変化への対応能力があれば
たとえ小規模でも環境に対応した進化を繰り返して行けば
存続できるのではないかと思います。
ビジネスにおいても、顧客は「慣れる」「飽きる」という今より良い物を追求する
人間の進化に必要なDNAがある限り、
社会ニーズの変化に対応した”次の一手”を考えて環境変化とともに
進化していく会社である必要を感じました。
強い点は、変化への対応という観点では弱点とも言えるので
強さへの慢心は命取りになりかねないので、逆に注視すべきだとも思います。
しかし、とかく人は変化を嫌がり、知らない物事を拒み、年齢を重ねるとそれが更に悪化してしまいます。
それでは社会の変化に飲み込まれてしまうので、
当社も小規模な会社ですが、変化を恐れず、進化のチャンスと捉えて
長く存続できる会社を目指します!!!
設立25周年を迎えて
おかげさまで、本日2014年12月1日で当社設立25周年を迎えることが出来ました。

ひとえに社員、その家族、お客様、お取引様のご支援ご協力のおかげだと思い感謝しています。
最近は、会社の存在意義は何なのか、自分は何のため、何を目指して企業経営をしているのか
自問自答することがあります。
経済性重視の儲け場であるならば、売上を稼ぐ為の社員、商品、売上さえあがればなんでもよし、
当然そうではないと思います。
自社のビジネス領域を通じて社会に貢献する為を目的とした会社であること
そしてそこで働く社員個人も社会に役立ち、成長し家族含め明るい未来づくりに寄与する
こと、その基盤が会社だと思います。
ですから、基盤として継続すること、社員、ステークホルダに対し、未来を見せ
目標を掲げ、目指す姿をイメージして会社と共に成長し、社会に認められる存在になる。
しかし、人は等しく歳をとり老います。
会社の在り方、不変的な考え方を、ど真ん中に一本軸を通し
社内に良き教育サイクルを根付かせ衰えない会社として毎期ノウハウを蓄積し成長し
衰えるどころか継続・成長できる会社を目指したいと思います。
(当社の企業理念などとりまとめて社内に掲示しました。)

当社は、100年継栄を目指していますが、私の死後も存続する会社を目指して
日々経営者としての成長に貪欲に引き続き頑張りたいと思います!
会社や組織を継続させる為に残すべきものは、お金やモノではなく、
どんな時代でも通用する、不変的な考え方、ルール(やる事、やらない事を決めるなど)ではないでしょうか
物事への取組む姿勢や考え方さえ正しく備わっていればどんな時代でも活躍できると思います。
私は、経営を引き受けて早7.5年経過しました。経営者としてまだまだ未熟ですが、成長意欲
旺盛にがんばりますので、どうぞ今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しく御願い致します。
PS.
全然関係ありませんが、クリスマスツリーをエントランスに飾りました。気分転換です。

学ぶ姿勢・喜び・即実行
経営塾に入会して早1年が経ちました。
この塾は学び=即実行、学んで実行しない=意味無しという塾方針もあり
学んだとこを即実行したきた1年でした。
学ぶ内容にしのごの言わず、徹底的に学び、理解し、自分の腑に落とし、ある時は鵜呑みでも実行する
そんな心構えで取り組みました。
まだ、なんの成果も出せていませんが、
人間謙虚に自分を見つめなおし、学ぶ姿勢、教えを請う姿勢を持ち
常に現状の自分に満足せず向上心を持つことが
何歳になっても幾ら成功したとしても重要だと思いました。
歳を重ねる毎に新しい事を拒み
わからないとこを聞くのが嫌になり、実行せず
現状の自分に満足し、悪い事があれば環境のせいにし、
解決策のない文句を言う
そんな人生に成長と達成の喜びはあるのでしょうか
私は、常に謙虚に努力からの達成の喜び、感動を糧に人生を生きたい
その結果、自分にどんな景色見えてくるか見てみたい
死ぬまで永遠に、謙虚に学び、それを実行する姿勢が必要だと思った1年でした。

しかし、人は弱いもので、そんな立派な決意も直ぐに時の経過と共に忘れてしまうと思いましたので
自宅の自室に1年間で学んだことを取りまとめて掲示しました。
これを毎朝出社前に朗読し、それを生活のルーチンワークとすることで
凡時徹底、実行・継続して、いつしか体現し成果を出します。
私のような、見も知らずの未熟者の経営者に本気で会社の在り方、経営者としての在り方を
教え、見せて頂いた大久保秀夫塾長には感謝以外のなにものでもありません。
学んだ内容を実行・体現することで未来の社会に貢献する以外の恩返しはないので
自分の人生をかけてそれに挑みたいと思いました。
大久保秀夫塾
めざす明日を、共につくる。ANS
ANSは、25周年記念事業と題し、2014年8月にブランドメッセージ・ロゴ・企業理念を一新しました。
これまでの歴史とこれからの未来、その両方に真剣に向き合って形にした、“ANSらしさ”をご紹介します。
■新ロゴ

■ブランドメッセージ
めざす明日を、共につくる。
(解説)
"めざす明日"とは、
「企業(お客様)」「業界」「日本」「アジア」の輝かしい未来、
そしてスタッフひとりひとりの「スキル」「キャリア」「人生」という未来。
ANSにかかわるすべての人と共に歩み、
理想とする未来を現実にしていきたいという意味があります。
■企業理念
私たちは、共存共栄の精神で
お客様のめざす明日をともに創り続け、
100年継栄を実現して社会に貢献します。
(解説)
ANSは、お客様と共にあり、共に栄える「共存共栄」の精神を根底に持ちながら、
我々が開発するシステムを通してお客様の成長と発展を継続的に支援することで、
多くの人に愛される企業として100年継栄(継続して栄える経営)を成し遂げ、
広く社会に貢献していくために存在する会社です。
■実現していくブランドストーリー
ANSは企業の心臓部である基幹システムの開発・保守をメイン事業としています。
当社の強みは「高い技術力」と「徹底したお客様志向」と「他にはない手厚い教育体制」。
お客様の安心を最優先に、リスクをなくしてシステムを導入できる基幹システム開発サービス
「IT-trust」がもっとも重要な提供サービスです。
レベルの高いPMを中心としたホンモノ志向の実力者がお客様の「困った」を解決し、
「欲しい」に応えることで、企業の発展を支えます。
同時に、当社ならではの強みを生かして国内外のエンジニア育成を推進することで、
社会全体の発展、明るい未来に貢献します。
■採用ステートメント
きみの技術が、企業の明日を変える。
(コンセプト)
「明日」というキーフレーズで、企業理念、ブランドメッセージとの連動性を重視したステートメント。
「便利」「コスト削減」という短期的変化をもたらす業務を想起させます。
以上です。詳細は以下のLPをご覧下さい。
http://www.ans-corp.jp/company/brandingmessage.html
ブランド=らしさ
当社の会社法人としての"人格"=「在り方」です。
これがANSの「在り方」です。
今後、長期にわたり自社のビジネスを通じて社会に貢献し続け
後世に繋がるより良い社会環境創りに少しでも寄与するべく
今回構築した「ブランド=らしさ」をしっかり体現できる会社を目指し頑張ります!!!
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しく御願い致します。
これまでの歴史とこれからの未来、その両方に真剣に向き合って形にした、“ANSらしさ”をご紹介します。
■新ロゴ

■ブランドメッセージ
めざす明日を、共につくる。
(解説)
"めざす明日"とは、
「企業(お客様)」「業界」「日本」「アジア」の輝かしい未来、
そしてスタッフひとりひとりの「スキル」「キャリア」「人生」という未来。
ANSにかかわるすべての人と共に歩み、
理想とする未来を現実にしていきたいという意味があります。
■企業理念
私たちは、共存共栄の精神で
お客様のめざす明日をともに創り続け、
100年継栄を実現して社会に貢献します。
(解説)
ANSは、お客様と共にあり、共に栄える「共存共栄」の精神を根底に持ちながら、
我々が開発するシステムを通してお客様の成長と発展を継続的に支援することで、
多くの人に愛される企業として100年継栄(継続して栄える経営)を成し遂げ、
広く社会に貢献していくために存在する会社です。
■実現していくブランドストーリー
ANSは企業の心臓部である基幹システムの開発・保守をメイン事業としています。
当社の強みは「高い技術力」と「徹底したお客様志向」と「他にはない手厚い教育体制」。
お客様の安心を最優先に、リスクをなくしてシステムを導入できる基幹システム開発サービス
「IT-trust」がもっとも重要な提供サービスです。
レベルの高いPMを中心としたホンモノ志向の実力者がお客様の「困った」を解決し、
「欲しい」に応えることで、企業の発展を支えます。
同時に、当社ならではの強みを生かして国内外のエンジニア育成を推進することで、
社会全体の発展、明るい未来に貢献します。
■採用ステートメント
きみの技術が、企業の明日を変える。
(コンセプト)
「明日」というキーフレーズで、企業理念、ブランドメッセージとの連動性を重視したステートメント。
「便利」「コスト削減」という短期的変化をもたらす業務を想起させます。
以上です。詳細は以下のLPをご覧下さい。
http://www.ans-corp.jp/company/brandingmessage.html
ブランド=らしさ
当社の会社法人としての"人格"=「在り方」です。
これがANSの「在り方」です。
今後、長期にわたり自社のビジネスを通じて社会に貢献し続け
後世に繋がるより良い社会環境創りに少しでも寄与するべく
今回構築した「ブランド=らしさ」をしっかり体現できる会社を目指し頑張ります!!!
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しく御願い致します。
役職、組織を変更しました。
この春の人事で役職と組織を変更しました。
当社で問題となっていたのは、"役職職務に対する自己認識の薄さ"でした。
例えば、課長職、自分は課長であってもその職務の認知度は薄く役職として
機能できていない組織になってしまいました。
原因は、社員が悪いとかではなく、"役割における実務と役職意義のアンマッチ"ということに至りました。
要するに、役職意義と役割・実務の乖離が大きく、役職意義を認知しなくても実務は遂行でき
役職意義を認知して実務を遂行しようとすると、その分、作業増となってしまい逆効果となってしまっていました。
そもそも、役職、組織とはなんの為のものか?という部分に立ち返りました。
会社の在り方=企業理念は不変的ものですが、組織や役職は会社の目的を達成する為の手段を
"現状"遂行し易い環境作りではないか、もっと言えば会社の目的、当社であれば
「基幹システムの導入効果でお客様にメリットをご提供する」ということになりますので
その為の組織・役職が望ましく、現在の手段=サービスモデルに即した形で
いわば"お客様のための組織・役職"が適したものであるという考えに至りました。
そこで、従来の課長や主任などという役職はやめ
今回から、役割=役職ということで、
プロジェクトマネージャー
プロジェクトリーダー
プロジェクトエンジニア
システムエンジニア
という実務役割に即した役職としました。
更に、それぞれの役職内階層として、
最上位をスペシャリスト、中階層をエキスパートとしました。
これにより、実務上の役割と役職が一致したことで自分の役職の認知は確実に行え
会社の目的であるサービス提供がし易い個々の意識に変ると考えています。
役割=役職のみでは団体としてのまとまりが疎かになりますので、プラス要素として
労務管理上の役職を設け、グループ単位で実務以外の管理グループを構成し
会社=団体としての統制も図るように組織構成しました。
営業面でお客様先などの初回訪問などで一般的な認知のある"部長"などが
名刺に記載があった方が見栄えはよく営業効果もあるかもしれませんが
当社は目的は
「基幹システムの導入効果でお客様にメリットをご提供する」ということになりますので
それを実現する役割をお客様にアピールしていく考えです。
組織はお客様のためのもの
組織はその時代時代にあわせ会社の目的を達成する手段の変化に応じて
構成を変えるもの
このような考えのもとお客様と向き合う為のベストな組織・役職で会社運営をして行きます!!!
入社式2014年春!
先日4/1当社も新たに新入社員を4名迎えることが出来、
入社式を執り行いました。
入社式後の集合写真です。

学生と社会人の違いは、自分の人生を自分の考え方、努力次第で
良くも出来るし、普通にもなるし、悪くもなる
ところだと思います。
そのメインの舞台は会社です。
当社の場合、基幹業務システムの構築、導入、サポートを行うことで
お客様にシステムメリットで喜んで頂くことが目的であり使命でもあります。
そして、自社の事業を通して社会に貢献する会社で在り続けることで
存在価値が生じ、社会に認めてもらい生かされて会社です。
その会社の「在り方」を新入社員の皆が理解して、納得して
その中で、プロ意識とプライドを持って活躍できるように
なってくれることが一番重要なことだと思います。
直ぐに理解してもらうのは難しいかもしれませんが、研修期間を利用して
しっかりと、やり方論ではなく、考え方、在り方を伝えて行こうと思います。
考え方が正しくあれば、目的が明快となり、その手段、やり方は実践の中で
試行錯誤、工夫して身につけられるはずです。
その為にも私全力で経営者=教育者という考えのもと伝えて行きたいと思います!
また、優秀なプロ集団が、そのポテンシャルを存分に発揮できる会社=舞台
環境作りにも努力していきます!
石川君

大野さん

木内君

田さん

是非、自分の力で社会に貢献し、一人でも多くのお客様から
「ありがとう」の感謝の言葉をもらえる人財になってほしいと願うばかりです。
同時に私も多くの人と出会い、伝え、失敗しながら、しかし最後まで諦めず
成長して行きます!!!
「成功すること」の逆の言葉は、
「チャレンジしないこと」!
自分自身肝に銘じて経営します!
入社式を執り行いました。
入社式後の集合写真です。

学生と社会人の違いは、自分の人生を自分の考え方、努力次第で
良くも出来るし、普通にもなるし、悪くもなる
ところだと思います。
そのメインの舞台は会社です。
当社の場合、基幹業務システムの構築、導入、サポートを行うことで
お客様にシステムメリットで喜んで頂くことが目的であり使命でもあります。
そして、自社の事業を通して社会に貢献する会社で在り続けることで
存在価値が生じ、社会に認めてもらい生かされて会社です。
その会社の「在り方」を新入社員の皆が理解して、納得して
その中で、プロ意識とプライドを持って活躍できるように
なってくれることが一番重要なことだと思います。
直ぐに理解してもらうのは難しいかもしれませんが、研修期間を利用して
しっかりと、やり方論ではなく、考え方、在り方を伝えて行こうと思います。
考え方が正しくあれば、目的が明快となり、その手段、やり方は実践の中で
試行錯誤、工夫して身につけられるはずです。
その為にも私全力で経営者=教育者という考えのもと伝えて行きたいと思います!
また、優秀なプロ集団が、そのポテンシャルを存分に発揮できる会社=舞台
環境作りにも努力していきます!
石川君

大野さん

木内君

田さん

是非、自分の力で社会に貢献し、一人でも多くのお客様から
「ありがとう」の感謝の言葉をもらえる人財になってほしいと願うばかりです。
同時に私も多くの人と出会い、伝え、失敗しながら、しかし最後まで諦めず
成長して行きます!!!
「成功すること」の逆の言葉は、
「チャレンジしないこと」!
自分自身肝に銘じて経営します!
ANS Asia社訪問、オフィス増床!
先日、子会社のANSAsia社を訪問しました。
社員数も30名を超え117㎡のオフィスが満員になりましたので
オフィスを増床しました!
偶々運良く真隣のスペースが空いていたのでスムーズに増床できました。
広さは117→217㎡へ、MAX65名程度は入れるレイアウトです。
会議室や入り口の部材は現行のものを使いまわしでしたので無駄なく内装も出来た感じです。
エントランスも新しくなり以前よりかっこよくなりました。

オフィスが広くなりました。約二倍

ちょっとしたカフェスペースも作りました。

時計がふたつ、ベトナム時刻、日本時刻

ISMS(ISO2701)拡張審査も無事完了

オフィス前の廊下にもロゴを設置、エレベータホールからわかり易くなりました。

ということで、オフィスも増床しましたので、増員も継続します。
日本のエンジニア人材不足という問題解決に貢献し、
ベトナムで雇用を創出し、有能なエンジニアに活躍の場を提供し貢献し、
しっかり自社のビジネスを通して貢献できるように頑張ります!
ホン社長と最終面接も行いました。面接風景はこんな感じ。

ホン社長なぜかニヤけてますねw
ハノイでも人材採用の状況刻々と変化を感じました。前より人材採用が難しくなっています。
金銭面の物理的な条件でのマッチングでなく、その会社に所属する"意義"を感じてもらえるような
採用ブランデイングがハノイでも必要な状況に突入したことを感じました。。。
日系企業が金銭をばら撒いて、実力に相応しない賃金は最終的に本人にも良い影響を与えない
と思います。しっかりとした正しいモラルが必要だと思います。
■今回のベトナムのグルメ
今回スタッフの皆と海鮮料理を食べに行きました!
貝です。剥いて中身を食べます。美味しいです。

子イカのから揚げです。凄く美味しいです!

ボイルした海老、茹でたて感があり美味しいです!

ベトナム産アサリの酒蒸し美味しいです。貝の模様が日本と違います。

いつものように飲み会では大騒ぎ、私もがんばって飲みました!
ベトナム版ウオッカ!ALC30%!

集合写真撮り忘れた。。。
その他、
フォー・ガー(鶏肉のフォー)朝食です。

ベトナムで食べるカツ丼、味は良し!

なぜか甘いうどん、おしい!、麺はいいのに!

帰りの空港で、夜食のフォー・ボー(牛肉のフォー)

大成建設さんが参画しているハノイ・ノイバイ空港の第二ターミナルの完成が
まちどうしい。。。現在のターミナルが第一で国内線専用で、新しい第二ターミナルが
国際線の様です!!!
行きの成田のJAL便、帰りの成田からが遠い、、、涙;;;

しかし、
3/30から羽田⇔ハノイ便が就航しましたね。
嬉しくてたまりません!!!
社員数も30名を超え117㎡のオフィスが満員になりましたので
オフィスを増床しました!
偶々運良く真隣のスペースが空いていたのでスムーズに増床できました。
広さは117→217㎡へ、MAX65名程度は入れるレイアウトです。
会議室や入り口の部材は現行のものを使いまわしでしたので無駄なく内装も出来た感じです。
エントランスも新しくなり以前よりかっこよくなりました。

オフィスが広くなりました。約二倍

ちょっとしたカフェスペースも作りました。

時計がふたつ、ベトナム時刻、日本時刻

ISMS(ISO2701)拡張審査も無事完了

オフィス前の廊下にもロゴを設置、エレベータホールからわかり易くなりました。

ということで、オフィスも増床しましたので、増員も継続します。
日本のエンジニア人材不足という問題解決に貢献し、
ベトナムで雇用を創出し、有能なエンジニアに活躍の場を提供し貢献し、
しっかり自社のビジネスを通して貢献できるように頑張ります!
ホン社長と最終面接も行いました。面接風景はこんな感じ。

ホン社長なぜかニヤけてますねw
ハノイでも人材採用の状況刻々と変化を感じました。前より人材採用が難しくなっています。
金銭面の物理的な条件でのマッチングでなく、その会社に所属する"意義"を感じてもらえるような
採用ブランデイングがハノイでも必要な状況に突入したことを感じました。。。
日系企業が金銭をばら撒いて、実力に相応しない賃金は最終的に本人にも良い影響を与えない
と思います。しっかりとした正しいモラルが必要だと思います。
■今回のベトナムのグルメ
今回スタッフの皆と海鮮料理を食べに行きました!
貝です。剥いて中身を食べます。美味しいです。

子イカのから揚げです。凄く美味しいです!

ボイルした海老、茹でたて感があり美味しいです!

ベトナム産アサリの酒蒸し美味しいです。貝の模様が日本と違います。

いつものように飲み会では大騒ぎ、私もがんばって飲みました!
ベトナム版ウオッカ!ALC30%!

集合写真撮り忘れた。。。
その他、
フォー・ガー(鶏肉のフォー)朝食です。

ベトナムで食べるカツ丼、味は良し!

なぜか甘いうどん、おしい!、麺はいいのに!

帰りの空港で、夜食のフォー・ボー(牛肉のフォー)

大成建設さんが参画しているハノイ・ノイバイ空港の第二ターミナルの完成が
まちどうしい。。。現在のターミナルが第一で国内線専用で、新しい第二ターミナルが
国際線の様です!!!
行きの成田のJAL便、帰りの成田からが遠い、、、涙;;;

しかし、
3/30から羽田⇔ハノイ便が就航しましたね。
嬉しくてたまりません!!!
何を残すべきか
個人的にですが、後世になにを残すべきか考えることがあります。
いっぱい稼いで、節約してお金を残すか?
私が考える残すものとは、人としての在り方や考え方のような気がします。
しかも時代にとらわれない不変的な正道なもの
やり方は時代時代で変化していくもので新たに生まれては、飽きられて消えの繰り返し
仮に金銭主義で莫大なお金を残しても当然使うのは簡単で幾らあっても
使ってしまい、いつかなくなります。
そうではなく、在り方・考え方を"伝え残すサイクル"ことこそが
真に残すべきものではないでしょうか
正しい、"在り方・考え方"で時代に応じた"やり方"を創造すれば有益なもの
出会い、感動を得ることができるはずです。
お金については連動するはずですので意識は不要かもしれません。
過去の例で言えば、豊臣秀吉さんと徳川家康さんという天下人で比べても
秀吉さんは超仕事できて人の掌握にも優れていて天下統一を成し遂げ、莫大なお金を得て
大阪城に貯蔵していたわけですが、いざ自分が死んでしまった後は、残したお金目当ての
浪人などが集まり、結果戦争に負け、お金どころか御家ごと滅んでしまいました。
あれだけの栄華を誇っても没後18年程度で幕です。
逆に、家康さんは江戸幕府を開き、自分の権威ブランドから幕府というブランドに
人々の意識目線を変えて、自分も早々に隠居し次代将軍に任せ
幕府の仕組み、在り方、考え方をしっかり三代将軍までにも伝えてから亡くなってます。
そして約270年もの安寧な時代を築けてます。
やはり、物理的なものやお金よりも、公益に貢献する仕組みを生み出せる
在り方、考え方が非常に重要だと最近つくづく思います。
私の場合、自社のサービスを通じて社会にどんな貢献が出来き
まずは自分が正しくなることで所属社員にいかにしっかり伝え成長できる環境を提供し
共存共栄できるかが私の使命だと感じはじめました。
難しいことですが、自分の可能性にチャレンジする意味で頑張ろうと思います!
いっぱい稼いで、節約してお金を残すか?
私が考える残すものとは、人としての在り方や考え方のような気がします。
しかも時代にとらわれない不変的な正道なもの
やり方は時代時代で変化していくもので新たに生まれては、飽きられて消えの繰り返し
仮に金銭主義で莫大なお金を残しても当然使うのは簡単で幾らあっても
使ってしまい、いつかなくなります。
そうではなく、在り方・考え方を"伝え残すサイクル"ことこそが
真に残すべきものではないでしょうか
正しい、"在り方・考え方"で時代に応じた"やり方"を創造すれば有益なもの
出会い、感動を得ることができるはずです。
お金については連動するはずですので意識は不要かもしれません。
過去の例で言えば、豊臣秀吉さんと徳川家康さんという天下人で比べても
秀吉さんは超仕事できて人の掌握にも優れていて天下統一を成し遂げ、莫大なお金を得て
大阪城に貯蔵していたわけですが、いざ自分が死んでしまった後は、残したお金目当ての
浪人などが集まり、結果戦争に負け、お金どころか御家ごと滅んでしまいました。
あれだけの栄華を誇っても没後18年程度で幕です。
逆に、家康さんは江戸幕府を開き、自分の権威ブランドから幕府というブランドに
人々の意識目線を変えて、自分も早々に隠居し次代将軍に任せ
幕府の仕組み、在り方、考え方をしっかり三代将軍までにも伝えてから亡くなってます。
そして約270年もの安寧な時代を築けてます。
やはり、物理的なものやお金よりも、公益に貢献する仕組みを生み出せる
在り方、考え方が非常に重要だと最近つくづく思います。
私の場合、自社のサービスを通じて社会にどんな貢献が出来き
まずは自分が正しくなることで所属社員にいかにしっかり伝え成長できる環境を提供し
共存共栄できるかが私の使命だと感じはじめました。
難しいことですが、自分の可能性にチャレンジする意味で頑張ろうと思います!
生涯可動年齢を考えてみた。
先日、36歳になりました。
日本人の男性の平均寿命は約80歳
個人差はそうとうあると思いますが、自力可動できる年齢を
仮に平均寿命のマイナス10歳とすると
可動年齢は70歳となります。
そう考えると私は36歳となり生涯可動年齢を折り返した事になります。
ふっと、これまでの36年間を思いおこすと色々な事がありますが
共通事項としては「何かしてもらった」「何かやってもらった」が多いように感じます。
産まれて、親に育ててもらい
学校で勉強を教えてもらい
社会で仕事を学び、もらい
仕事でお客様から学び、もらい
経営でもお客様、社員、取引先から様々なことを教えてもらい
また、並行して色々なモノをもらい続けた36年に感じます。
このまま"してもらい続け"の人生で一生を終えては
自分の存在欲求、承認欲求を満たすことは出来ないと思いました。
ということで残りの半分の可動人生は少しで、自分の力、経験、立場を
活用して、"返す"スタンスで物事に取り組んで行きたいと思いました。
今までの逆、"してもらう"がメインがら"してあげる"存在に自分を変えて
行きたいと思いました。
これまでしてもらったことを同じ、それ以上で返す、返す方法は相手に応じて様々ですが
これを多くの人が繰り返すことが出来れば社会が永続的に繁栄し衰えないサイクルが
出来ていきすべて良い方向に進んでいくのではないかと思います。
自己利益 → 公益さらには、大げさですが「地球益」に貢献する
こんな生き方が出来たら素晴らしいと思います。
それが自分の影響範囲で少しでも出来れば
自己満足ですが、最高に贅沢な時間の中で残りの人生を
過すことが出来て自分の存在価値を残すことも出来ると
感じはじめた今日この頃です。
日本人の男性の平均寿命は約80歳
個人差はそうとうあると思いますが、自力可動できる年齢を
仮に平均寿命のマイナス10歳とすると
可動年齢は70歳となります。
そう考えると私は36歳となり生涯可動年齢を折り返した事になります。
ふっと、これまでの36年間を思いおこすと色々な事がありますが
共通事項としては「何かしてもらった」「何かやってもらった」が多いように感じます。
産まれて、親に育ててもらい
学校で勉強を教えてもらい
社会で仕事を学び、もらい
仕事でお客様から学び、もらい
経営でもお客様、社員、取引先から様々なことを教えてもらい
また、並行して色々なモノをもらい続けた36年に感じます。
このまま"してもらい続け"の人生で一生を終えては
自分の存在欲求、承認欲求を満たすことは出来ないと思いました。
ということで残りの半分の可動人生は少しで、自分の力、経験、立場を
活用して、"返す"スタンスで物事に取り組んで行きたいと思いました。
今までの逆、"してもらう"がメインがら"してあげる"存在に自分を変えて
行きたいと思いました。
これまでしてもらったことを同じ、それ以上で返す、返す方法は相手に応じて様々ですが
これを多くの人が繰り返すことが出来れば社会が永続的に繁栄し衰えないサイクルが
出来ていきすべて良い方向に進んでいくのではないかと思います。
自己利益 → 公益さらには、大げさですが「地球益」に貢献する
こんな生き方が出来たら素晴らしいと思います。
それが自分の影響範囲で少しでも出来れば
自己満足ですが、最高に贅沢な時間の中で残りの人生を
過すことが出来て自分の存在価値を残すことも出来ると
感じはじめた今日この頃です。