遺伝子って凄い
最近、どうも妙な胸騒ぎがしてどうも落ち着かない自分
30歳代最後の1年となって個人的な目標がイマイチぼやけてしっくりこないで
なんかカッカしている自分
なんか精神的に落ち着きがない、考えても仕方がないことエンドレスに考えたり
昔の事を思い出して、ああすれば、こうすれば、解決出来ない事に自問自答をこれまた
エンドレスに頭の中をグルグル回って、なかなか長時間寝れない。
いったいなんなんでしょうか?自分の脳!?
悩みというか、脳が休まらない、覚醒してる!?
なんかターニングポイントが近い予感がします。根拠のない勘ですが。
そこで、そんな状態の私に書籍を紹介してもらい読んでいるのがこの書籍です。
遺伝子に纏わる研究結果を読みやすくダイジェストで読める本です。
生命の尊さ
生命の奇跡
生命の凄さ
また、遺伝子のスイッチをオンにすれば使ってない潜在能力を解放して
到底不可能と思われる事さえも出来る可能性を自分が持っていると
気付かされました。
人って意外と自分自身の事を本当に理解出来ていないのでは!?
自分が何で出来ていて、自分が把握出来ないところでどんな事が起きているか
など、自分の生命の尊さに気付いていないのでは!?
既にあるものや、良かった事は、すぐに当たり前になってしまい
失ったものや、嫌な事にばかり心を奪われて、支配されてしまう。
当然、得るものがあれば失うものもあるわけで、得たものに心のフォーカスを
当てて過ごしたほうが、よっぽど幸せだと思う。
私もまだまだ、環境変化、考え方の変化などで、まだまだ成長出来そうな気がしてきました。
やはり、この人生、生命をもらって生かされている私は、幸せ者です。
だからもっと自分の遺伝子をオンにして、やるべき事にチャレンジすべきだと感じた
いい書籍でした。
環境変化、出会い、刺激、ストレスは大事にして行きたいと思います。
これらが、遺伝子の潜在能力を呼び起こすきっかけだと解りましたから。
しかし、サムシング・グレートはだれなんでしょうか!?やっぱり神の仕業ですかね!?
PS.
子供のいる方や
結婚して、これから人の親になる方にも素晴らしくオススメの書籍です。
BrSEスクール in ダナン
ANSAsiaダナン支社で、3月から本格的に
BrSEスクール事業がスタートします!!!
サービスサイトはこちら!
http://brse-school.vn/?lang=ja
Br・・・・ブリッジ、橋渡し役
SE・・・・システムエンジニア
今後、日本は生産年齢人口の割合が低下して行く中で
ITのみならず様々な業界で、日本語を第一外国語とした
ベトナムとの関係は今後益々親密になり両国の発展に向けた
取り組みが増えて行くべきと考えております。
当社としては、ITの分野でキーマンとなる
BrSEの育成の分野で貢献して行きたと考えました。
・BrSEが不足している
・スキルの習得が困難
・実践的な研修が困難
・日本で求められる業務知識の不足
・日系企業や日本現地企業へ就職が困難
など、キーマンとなるBrSEの育成には困難と課題があります。
そこで、日本ANSがこれまで培った業務知識などのノウハウと
ANSAsiaと取り組んで来たオフショア開発の実績、また
これまでグループ内でBrSEを育成してきたノウハウを
結集して、「こんなBrSEがいてくれたら最高!」と喜んでもらえる
BrSEを育成し、沢山のベトナム人SEがBrSEになり、または日系企業、
日本企業への就業のチャンス、給与UPに繋がれば良いと思いますし、
日本のIT企業も人材不足に日々悩んでいる中で、そんな
優秀なBrSEがいてくれたら非常に頼もしく助かります。
普通のBrSEは
⇒プログラミング+日本語
ANSAsiaが育成するBrSEは
⇒プログラミング+日本語+実践的な業務知識(プロジェクト管理)
こんな、ベトナム、日本両国にとってプラスしかない
事業は最高だと想い、BrSEスクールの開設を決意しました。
この取り組みは両国の発展に繋がれば、幸いです。
先日、ダナンに出張し多数のメデイアも来て頂き、説明会を行いましたので
その様子も今後、UPします!
ロゴの意味
①日本とベトナムの国旗、ドラゴン橋につにて
ドラゴン橋 は、ダナンのハン川に架かる橋である。
→日本とベトナムの国旗、ドラゴン橋は日本とベトナムの
架け橋になるブリッジSEの役割を示している。
②五行山について
ダナンのシンボルである五行山を表している。
BrSEスクールの場所はダナンにあるという意味である。
③ハートマックについて
ロゴの中心にあるドラゴンの目は原版と同じハートである。
心を込めて仕事をする事を意味している。
そういう人材を育成していきたい。
④スローガンについて
Head for the Futureは「 めざす明日」、
We make IT together は「共につくる」である。
・ITは上記の「めざす明日」だけでなく、IT業界であることも意味している。
・Headは英語で頭、知力、トップ、一番という意味である。
→ ITは頭脳を使う職種である。
→ 知力・マネジメント力を身につけて、トップの人材を育てるところを目指したい。
⑤カラーについて
ANSとANSAsiaのブルーと同じ意味でブルーは、
技術力、信頼感、堅実、真面目を表している。
30歳代、最後の1年。
今月2月で、39歳になりました。
40歳まであと1年。
仮にやりたい事にチャレンジしやすいアクテイブに活動出る年齢を60歳までと仮定すると。
あと20年たらずです。もしくは20年もある、と考えるか!?
もちろん60歳以降もチャレンジ出来ると思いますが、肉体面など制限があると思います。
時間と自分のリソースを限られています。
何に時間と自分のリソースを注ぎこむか、、、
最近そんな、カフェで考え事。。。状態です。
「人生は”恐らく”一度きり」
年取ってからあの時、こうしておけばよかったとか悔いを残したくないのです。
ただ何となく過ごして、何となく60歳なるなんて嫌なんです。
だからこの最後の1年で3つの軸ごと先20年のすべき方向性を
自分自身で決めようと思います。
①仕事(私の場合、会社経営含む)
②家族
③自分
優先度は、利害関係者(ステークホルダー)の多い順で
①→②→③です。
①仕事(私の場合、会社経営)については
ピンチとチャンスを同時に感じていて、今後ロボット、AI、IoT、ビックデータ、ブロックチェーンなどの最先端テクノロジーの普及で、所謂、第四次産業革命(インダストリー4.0)がおこり
特に深刻な人材不足問題を抱える日本には普及に追い風となり、様々な業界の在り方が変化し、新興企業の台頭と規模に関係のない淘汰が生じる時代になると、想像しています。こんな時代の中で、会社として個人として如何に創造性のある仕事や事業に取り組めるかが、カギになると考えています。
この点も不安とワクワク感の入り混じった最近の不眠症の原因の大きな一つです。
②家族
健康面が気になります。人口ボリュームの多い団塊の世代が70歳を迎えようとしています。
比例して癌など重篤な病気になる確率も上がり、統計理論上でも過去最多の患者数になると思います。
優秀な医師は足りているのか?実際のデータは確認していませんが、どう考えても足りているように思えません。幸い現代は医療技術の発達で早期発見できれば完治は出来ずとも治せる時代と聞きます。
それなら早期発見して治せばいいと思うのです。
自分の家族には、健康寿命が長く過ごしてもらいたい。同時に当社の私と同年代の社員皆さんも同じ立場という事です。家族が介護、看護状態になることをなるべく避けて仕事も人生も健康に楽しむ環境が今後重要になると思います。
この点は、悩みというより、すでに会社として医療のコネを投資して手当しましたので今後やるべきことをやって行くまでです。個人的には来年から前厄なのでビクビクしてます(汗;)
③自分
まず①と②を背負っているので、背負いながらに制限されます(涙;;)
いや、逆に背負われていると言った方が正しいかもしれません。
また今年4月で、経営者としても丸10年(29~39歳)になる節目の年です。
10年を振り返ると
最初の2.5年間、暗黒の時代でした、経営ができる状態でないのに継いでしまった。
多くの失敗をし、多くの人に迷惑をかけてしまった、しかしこの経験で
守りから攻めの経営、現状維持はマイナスという事に気付けた事で大きなターニングポイントを得ました。
約6年前の私。
次の2.5年、沢山の人と出会い最高に楽しい時間でした。
同年代の若手ベンチャー系経営者友達から沢山の刺激をもらい、実ビジネスでも
取引が始まり、自分で事業を企画して経営ができ始め手ごたえ感じられる時期でした。
ただ、楽しいあまり勢い任せの誤った経営判断や、自分の我がままや浅はかな判断(短気や衝動的な判断)で
迷惑をかけてしまう事もしばしば、反省と後悔の念、、、
そして、直近の5年間、前記の反省から、人としての在り方、経営者としての在り方を
見つめ直し、経営塾で学んだことを実践してきた5年間でした。
・ベトナムの現地法人設立、逆に不採算拠点の撤退
・経営塾での学びと実行
・会社の在り方の再構築、ブランデイング
・得意分野に絞った新規サービス開発
などを行い、1経営者としても会社自体も成長できた充実した5年間でした。
ただ前の2.5年の"楽しい"という部分は少なく、自分自身は哀愁と一抹の寂しさの中、
経営者としての"修行"の旅に出た感じです。。。
そして、ふっと顔を上げてみたら、あっという間に5年も過ぎ、39歳になり、、、みたいな感じです。
苦しみあり、楽しさあり、反省あり、学びありの成長を体感できる充実の10年だと思います。
でも、
過去を振り返り、おめおめと、あの時こうしておけば、ああしておけばなどと考えながら
(タラレバ男)
それだけに、
この先の10年、20年の自分の生き様に悩みます。
自分にとって何が、ワクワクするのか!?
①仕事(私の場合、会社経営)
②家族
③自分
まあある意味贅沢な悩みかもしれませんが、今のままでは前に進めない。
この3軸絡めて1年間、自問自答を続けて答えを出して
”次へ進める自分”を創りたいと思います!!!
とりあえず、③にはダイエットとゴルフ70台(現ベスト81)、英会話はマストで入れて行こうと思います!
折角、地球に住んでいるので世界各国を旅してみたい!
その第一発目はシリコンバレー!!!
最後に、
孔子の「論語」の中にある言葉です。
『子の曰く、吾れ
十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従って、
矩を踰えず。』 (為政編)
わたしは十五歳で学問に志し、
三十になって独立した立場を持ち、
四十になってあれこれと迷わず、
五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、
六十になって人の言葉がすなおに聞かれ、
七十になると思うままにふるまって、
それで道をはずれないようになった。
との事です。
私、四十をまえにして惑いまくりです(笑)ほんと未熟者です、、、
まあ、節目の年なんでたまには、将来像についてとことん考える機会もいいと思ってます。
取り止めもない長文、お読みいただきありがとうございます!!!
PS.
奇しくも父が、当社ANSを起業したのも40歳です。
私と同じく、決意の起業だったのでしょうか!?聞いてみたいと思います。
書籍に掲載されました。
飛躍するベンチャー7社に学べ!
なぜ新事業が起こせるのか?
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/238020.html
そんなに飛躍もしてなければ、私二代目なのでベンチャー!?という感もありますが
事業内容や取り組みをご評価頂き、7社の紹介の1社に取り上げて頂きました。
システム構築への想い
ベトナム展開への想い
私の経営への向きあい方
ANS社の「在り方」
など、語らせて頂いております。
ご興味あれば購読頂けますと、光栄です。
一応、買う事も可能です。。。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%96%B0%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F-%E9%A3%9B%E8%BA%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%97%E7%A4%BE%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B9%EF%BC%81-%E6%A3%AE%E9%83%A8%E5%A5%BD%E6%A8%B9/dp/4822279502
HPリニューアル・IT-Trsutサービス
会社、サービスの”顔”であるサイトのリニューアルの定期的に必要ですね。

https://ans-net.co.jp/
今回のリニューアルでサイトに込めた想いは、
「人材不足をシステム導入効果・メリットで解消したい」
少子高齢化が年々深刻化する事が決定していて、同時に
生産年齢人口の割合も低下して、どんどん働き手が減少してしまう日本社会。
また、長労働時間問題の是正にも国家レベルでの対応を迫られている日本社会。
この状況下で、企業を成長・発展させて行くには、正しいITの活用が不可欠だと思います。
今や企業運営の核と言える業務系システムで如何に導入効果・メリットを出し
人材不足問題を解消出来るかが、今後企業の命運を握っていると言って過言ではないと
考えています。
ANSとして、お客様に的確な業務系システムの導入を支援し、システムを構築し
肝心な、システムの導入効果・メリットをお客様に提供し、共存共栄の精神のもと
お客様の企業発展を支援して行きたいと考えています。
詳細はこちら
https://ans-net.co.jp/merit/
もう少し、掘り下げて今回のリニューアルで込めた要素としては、
「ユーザー主体設計志向への革新」です。
簡単に表現すると”使い心地の良い”システムを構築する為の新たな設計アプローチです。
要件定義の段階から完成版に近い動く画面を観ながらお客様主体に設計を進め
UI/UXの良いシステムをデザイン・設計します。
詳細はこちらの"04要件定義"の部分
https://ans-net.co.jp/flow/
ANSはこれまでの固定概念を捨て、
業務系システムに利用品質、感性品質を追求
した設計アプローチに取り組んで行きます。
「システム導入を成功に導くノウハウ」についても掲載しました。
システム導入=高コストで失敗リスクが高いという印象があると思います。
しかし、失敗してしまう理由、原因があります。逆に成功させる為にやるべき事も
ありますのでその点をこれからシステム導入を検討させる企業様に多く知って頂きたいと
思いそのポイントを掲載しました。
詳細はこちら
https://ans-net.co.jp/point/
リニューアルに込めた想いについては以上となります。
今後システムを検討される方へのいい情報元になれば幸いです。
今後、インダストリー4.0(=第四次産業革命)が進む中でAI、IoTを活用した
業務系システムが求められる時代へと激変をして行くなかでANSとして
社会のニーズに応えるサービスを考案して提供して行きたいと思う今日この頃です。。。
老舗になりたい!
IT業界、業務系システム屋の老舗になりたと昨年から想い続けています。
老舗って古臭いイメージもありますが、数十年、数百年継続し
伝統があり、日本のみならず海外でも通用するブランド。
例えば、和菓子の老舗「とらや」さん。
袋を見るだけで、「とらや」と解る。凄いブランドの浸透。
羊羹が250円もして高いけど特別な人に贈りたくなる。
お店に行くと、ただ伝統を守るだけでなく、革新も取り入れた新商品や
新たな取り組みなどを行っているように感じる。
やはり、継続、伝統=革新の継続だと改めて感じます。
だから当社も「とやら」さんみたいになりたいと想います。
拡大よりも継続
量よりも品質
安さよりも価値・効果
伝統を守るじゃなくて革新の継続
革新に取り組む勇気を常に持つ
なので昨年のお歳暮はとらやの羊羹を日頃お世話になっている
お客様にお贈りさせて頂きました。
いつかANSもIT業界の「とらや」になりたい。なりますという想いを込めて。
そんな事を社内でもときどき言うようになって、今朝私のデスクの上に
とても嬉しいメモ書きと、とらやの羊羹が置いてありました。
想いに共感してくれている感謝。
頼もしい限りと、経営モチベーションが上がります。
もっと"いい会社"にして行かなければならないと
決意を新たにした朝でした。
謹賀新年
明けましておめでとうございます!
平成29年がスタートしました。
当社も本日5日から、社業繁栄祈願を行い仕事始めとなりました。
今年も、企業理念・在り方に順じた経営をして行きます。
営業についても経営計画に則り引き続き進めて行きます!
今年の私自身に向けた格言として2つ掲げて経営を預かって行きたいと思います。
一つ目は、
「災い、これ幸い。」
という言葉です。
誰しも、会社も災いや、問題事項は嫌で、出来れば避けて過ごしたいものですが、
経営を引き継いで丸10年になりますが、過去自身、会社が変革し成長したのは
災いや問題が発生したときでした。
人は、易きに流されてしまう性があり
楽したいという気持ちがあります。だからいい時、楽な時は成長できません。
災いや問題が発生して初めて、考えて、創意工夫して改善・改良を行い
その過程で成長する。
ですから、楽から未来に向けた成長は望めない、災いこそ、成長・発展、未来に繋がる
幸せの元だと思うのです。
ですから、今年は「災いこれ、幸い。」という言葉を心に持ちながら
会社経営を楽しく進めて行きたいと思います。
二つ目は
「伝統=革新の継続・連続」
です。
当社は100年経栄を目指して経営しています。
継続・繁栄が伝統とするならば、当社も伝統を創っていく必要があります。
"伝統を守る"という言葉には少々違和感があります、人はすぐに飽きて、常識化して
社会の進歩、ブームも目まぐるしく、特にIT業界、それなのに維持とか守るでは
継続的に繁栄出来ないと思うからです。
常に、社会の変化、ニーズに合わせ、革新を追求しなければならないと思います。
どんなヒット商品でも少しずつでも革新を取り入れたマイナーチェンジを繰り返し
継続する事で、伝統となると思います。
当社も、業界や過去・これまでのやり方などの固定概念に囚われないように
常に革新を追求しなければ、社会から淘汰されてしまうという危機感を持って
経営すべきであると感じました。
年末年始この言葉を耳にしていい言葉だと思いましたので
今年の自身への格言として経営を進めて行きます。
今年も、お客様にシステムの導入効果とメリットをご提供し、
社業を通じて、社員、会社が社会に貢献出来るように精進したいと思います。
どうぞ今年も宜しくお願い致します。
赤澤 拝
満27歳の誕生日
当社、1989年12月1日に創業以来、今日で満27歳を迎える事ができました。
統計データ的には、20年存続する確立が0.025%しかないそうなのでこんなに有難い事はありません。
バブル崩壊と共に誕生し、所謂メーカー系下請けソフトハウスの業態から抜け出した
形で起業したANS、当時は大手SIerの下請けでなく、エンドユーザー様との直取引のみで
経営するスタイルが珍しかったかと思います。
安定的に経営するには、大手SIerの景気や方針の変化の荒波に中に居ては難しい
実際にシステムを利用されるエンドユーザー様と直にお取引することで安定的な
経営をする事を目指して当時は起業しました。(したそうです。先代より)
お客様からも中間マージン的なコストもなくなり、実際の開発エンジニアが直に保守など
対応する事が出来たので喜んで頂き、お客様と共存共栄関係を築き、起業してから順調に拡大というよりは、安定した経営を出来るようになりました。
その後、IT技術も、汎用機レガシー系からオープン系、更にはインターネット時代が到来し
WEB系、更にスマートフォンなどモバイルが発展してアプリ、AI、IoTなどこの20年間で
目まぐるしく進化しています。それに合わせて当社も新技術の習得や、レガシー系から
最新技術系へのマイグレーション(移行開発)など手掛けて来ました。
ロゴも代わり、経営者も代わり、企業理念もブラッシュアップし、
当社も変化を繰り返して来ました。
ただ、当社に起業当時から根付いている所謂”DNA”的な「在り方」は
今も何も変わらず、社内に一本筋が通っていると感じます。
在り方=企業理念=会社法人としての人格
「私たちは、共存共栄の精神で
お客様のめざす明日をともに創り続け、
100年継栄を実現して社会に貢献します。」
今後も理念に基づいて経営計画を策定してブレない経営を継続して行きたいと思います。
そして、私も経営を預かって今年で10年目(来年4月で丸10年)
当社も区切りの30年まであと3年となりました。
2020年以降不透明感のある日本ですが、そんな中でも存続出来る会社に
なるように今から準備して行きたいと決意を新たにした本日、創業記念日です。
浅草・酉の市2016
今年も、もうこんな季節なりました。恒例の酉の市。
色々な場所でありますが、経営者友達と発祥の地、浅草の酉の市へ。
今年も商売繁盛祈願に行ってきました!
大きさは昨年と同じ小神輿サイズです。デザインは今年は兜にしました。
カッコいい!!!
社内の特注の熊手フォルダーにセット。
因みに昨年2015年はこちら
昨年は3連神輿タイプでした。青竹が1年でこんなに茶色になってます。
酉の市は今年も凄い賑わいでした!昨年に比べるとやや空いてた!?かなと思いますが。
この日本の古き良き文化を後世まで脈々と続けばいいなあと思います。
うちは創業来何年かもはや解りませんが、恒例行事の継続、経営にもルーテーンが
必要で目に見えない力、気は必要なんだろうなあ。。。と感じました!
来年も繁盛出来るように頑張りたいと思います!!!
ANSAsiaダナン支社訪問
2015年7月にスタートして早1年以上経過したANSAsiaのダナン支社を訪問しました。
移転後初訪問です。
立地も良いし、何と一㎡6ドルと激安物件です。ハノイの相場感は1㎡12~15ドル位なので
かなりリーズナブルですね(汗;)
オフィスの賃料だけでなく、食事など生活にかかるコストも10~15%くらいハノイと比べると
安く、空気など環境もいいのでベトナムでは「ドリームシテイ」と呼ばれていて最近、移住する方も増えているそうです。
現にANSAsiaハノイ本社からも3名、自ら転勤しました。
日系企業なので、日本時間の時計もあります。
日本ANSのプロヘクト体制などもベトナム語翻訳されて掲示されてます。
フク支社長がしっかりマネジメントしてくれているので本当に助かります。
ランチは、ダナン名物のブン・ボー・フェを食べました。ダナンのブンボーは本当に美味しいです。ハノイのブンボーとは大分違います。
豚足入りでボリュームあり過ぎて全て食べれませんでしたが、唐辛子かじりながら
ダナンらしい辛いブン最高でした。
夕飯はダナンスタッフと会食、みんな若くて、いい子です。
ダナン市の成長と発展の過程でスタッフが幸せになるのが容易に想像出来ました。
私もそれに携われて幸せ者だなあと実感した、楽しい夜でした。。。
いよいよダナンでベトナム市場向けの新たな事業を展開する事になりますが
スタッフの熱意ややる気など感じられて、私もいい踏ん切りが出来た充実したハノイ&ダナン出張になりました。
成田空港に到着、昔はベトナム航空とJALがコードシェアでしたが、
ANAが資本参入したので写真通りの感じなりました。
ベトナム航空でもANAマイルが貯まるので日本人にはいいですね。
来年くらいには是非、羽田からANAがダナン直行便を飛ばしてほしいものです。期待。