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久しぶりにはるのお昼寝中ずっと抱っこしていました。とっても温かくて幸せな気持ちになりました
さて、今夜はトルティーヤが食べたくなったので、スペイン料理風にしました~。
[メニュー] 時間:40分
*シーフードのオイル炒め
*鶏手羽のオレンジジュース煮込み
*じゃがいもと玉ねぎたっぷり!スペイン風オムレツ トルティーヤ
*チーズミルクオジャ
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③ STEP クッキング
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『シーフードのオイル炒め』
時間:10分 (解凍時間除く)
①【炒める】
フライパンにオリーブオイル(大さじ2)と刻んだニンニク(1片)を熱し香りがたったら弱火にし、解凍したシーフードミックスをじっくり炒める(5分ほど)。全体的に火が通ったら強火にしてレモンを少々ふりかける。
★ひと工夫でおいしい時短ポイント★
・たっぷりの油で炒めるのがおいしい。
・弱火でじっくり炒めることでシーフードのうまみが増すとともに、魚介の縮みもおさることができる。
『鶏手羽のオレンジジュース煮込み』
時間:30分
①【下準備】
ニンニク(1片)・玉ねぎ(1/2個)をみじん切り。
②【炒める】
圧力鍋にオリーブオイルをとニンニクを熱し香りがたったら、玉ねぎ・手羽先・ささみ(手羽先が足りなかった…)を炒める。
③【煮る】
焼き色が付いたらお肉がかぶるくらいのオレンジジュースを入れて蓋をして加圧(10分)。その後自然放置。10分ほど経ったら蓋を開けて温め直す。
★ひと工夫でおいしい時短ポイント★
・圧力鍋10分加圧で手羽先もトロトロ。
『スペイン風オムレツ トルティーヤ』
時間:30分
①【下準備】
じゃがいも(2個)は皮をむきやわらかくなるまでレンジでチン(500W3分)。角切りにする。
②【炒める】
フライパンにオリーブオイル(少々)を熱し、中火でみじん切りした玉ねぎ(1個)を炒めしんなりしたら、じゃがいもを加えさっと炒める。
③【焼く】
ボウルに割り入れた卵(5つ)・水(80cc)・塩・コショウ(しっかりめ)をしっかりと混ぜたら、フライパンに液を流し入れる。真中をぐるぐると混ぜながら固まってきたら、2,3分おき、裏返して弱火で4,5分。
食べる時にマヨネーズとケチャップをかける。
★ひと工夫でおいしい時短ポイント★
・これまではじゃがいもと玉ねぎいづれもレンジでチンしていましたが、玉ねぎは最初に炒めた方が甘みが引き出されおいしさがアップすることがわかりました。ぜひ玉ねぎは炒めてください!
『チーズミルクオジャ』
時間:10分
①【牛乳を温める】
鍋に牛乳を入れて温め、冷ごはんを入れて温める。牛乳は沸騰しないように弱火で。
②【煮込む】
ごはんがとろっとしてきたら、チーズを加えて、最後に塩・コショウで味を整えて出来上がり。
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シーフードのオイル炒めは、ガーリックとレモンがきいていて絶妙。はぁ~、おいしい。ワインが飲みたいはるはホタテばっかり選んで食べてた…。ダンナは、完食!ビールにも合う合う。
オレンジジュース煮は、鶏手羽のストックが足りなくてささみを入れたけど、やっぱり手羽じゃないとダメね…。あと、この料理は夏向けでした。また夏にリベンジしようっと。
トルティーヤは定期的に食べたくなるオムレツでついついでっかいのを作ってしまうのです。これだけ大きくても、半分ほど食べてしまう、私。スペイン留学を思い出す懐かしの味です
オジャは以前も書きましたが、日本のおじや(雑炊)の語源となったものです。お米を煮込んだほっとする味。姉と通った銀座のスペインバルを思い出します。恵比寿のバルも懐かしい。でも、しばらくは行けないなぁ…(遠い目)。
こうなったら、この後は、家ワインにしようっと
ごちそうさまでした。