塾を選ぶ時
集団?個別?それとも家庭教師?…どれにするか
塾に行かずにどこかで自習室を借りる?
このような勉強方法の決め方など
どの方針でいくか決める時に
皆さんはどうなさっていますか。
塾や予備校など費用が発生する場合は
必ず保護者も関わりますよね。
これでいこう。と了解したからには
おそらく、なにか決め手があったのだと思います。
このような方針を決める時(ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが)
我が子の分析(性格など)をすることがまず大前提ですよね。
塾や勉強法の選び方の失敗は
大抵ここがうまくできていないそうです。
これを正しく見極めることが本当に大切だと思います。
私も試行錯誤を繰り返してきましたが、とても大変でした。
どんな事が必要?
思い付く事を書き出してみたいと思います。
①我が子の分析
同じくらいの偏差値から合格した子のやり方を
偏差値がよく似ているから、と
そのままなぞったところでうまくいくとは限りませんよね。
どうしてかというと
おそらく性格も体力も集中力も…
何もかもが違うからということになります。
そうなると、お子さんの分析が深くできるのは
そのお子さんの事をよーく知っている方。
そう、保護者の方が適任者なのだと思います。
高すぎず、低すぎず、冷静に評価するのです。
ついつい、私情が入るかもしれませんが(それは私です…)
あくまでも客観的に。
最低でも
- 今の成績
- 苦手科目は何か
- 自学自習ができるタイプか
- 体力はあるか
- 質問できる子か
- 信頼している人はいるか
- メンタルは強いか
このくらいはチェックが必要ですよね。
できればもっと細かく出来れば
さらに良いかと思います。
1日10時間勉強する効果的な勉強法あっても
体力がないんじゃ仕方がないですし
自学自習がうまくないのに
それありきの計画もうまくいきません。
わからないことを質問できる人がいなければ
伸び悩むのは時間の問題となってしまいます。
②保護者からの金銭的な支援はどのくらい可能か
お金はどのくらい出せるかを
きちんと把握する必要があると思います。
モチロン、費用はかからないに越したことはないです。
ですが、ただぼんやりと「あんまり出せないよね。」と
どんぶり勘定で済ませないようにしたいところです。
行かせれば成績が上がる手厚い塾があったとしても
お金がないのじゃ選べません。
でも、予算的には大手の集団予備校まで…だとしても
浪人(しかも何浪もするかも?)を思えば
手厚い塾でしっかり実力を付けるのほうが
最終的には安上がりかもしれないですよね。
そういう発想も必要かもしれません。
予算がないから…と手ごろな塾へ行かせたことが
結局は高くつくこともあるようです。
こんな工夫はどうでしょう?
多額のお金は使えなくても
出してやれるお金がいくらかでもあるのなら
1科目だけとか
コーチングだけなら依頼できるかもしれないですよね。
大手予備校に行かせるお金がなくても
大手の単科授業を取って自習室利用を確保したりとか
有料の自習室だけなら借りることができるかもしれません。
お子さんに必要なのはどれでしょう。
お金をいつ、どのように使うかはとても大切ですよね。
大学も4年、医学科などだと6年です。
その後の大学院のこともありますから
いくらまで応援できるのかは一度計算しておくと
良いかと思います。
途中で塾が合わないと分かれば
軌道修正することはできますが
それまで費やした、かなりの金額を損失しますし
それよりなにより
お子さんの貴重な時間と、やる気が失われるのが
非常に大きな損失なのだと思います。
③ 誰が伝えるか
そして思春期の時期の場合
気を付けなくてはいけないと思うのが
分析をして、費用も出してあげれることが分かって
いろいろ調べて、良い塾や指導法があったとして
それらの大事な事を
『お子さんに伝えるのを誰かするか』だと思います。
保護者の言うことに、素直に耳を傾ける子ならよいのですが
年頃的なものから、保護者の言うことだけは聞きたくないというくらい
かたくななお子さんもあるでしょう(我が家の場合、いろいろ大変でした)。
学校の先生、部活の顧問、習い事の先生…。
お子さんが聞く耳を持つのは誰ですか?
信頼できる方に、お話の一部を肩代わりしてもらうのも
方法のひとつかもしれません。
受験は期日が決まっていますので
お子さんが不必要な苦労をしなくても良いように
早め早めに対処なさってくださいね。
お子さんが、実力を存分に発揮出来ますように。





