ご訪問ありがとうございますニコニコ
 
5月5日はこどもの日ですね。
 
『こどもの日』と聞くと
 
子ども達の幼い時のことを思い出します。
 
 
鯉のぼり
 
これまでも何度かとり挙げてきましたが
 

子ども達は幼い頃個性が強かったです。

 

 

 
 
 
 
長男は好奇心旺盛で
 
どこまでも行ってしまってました。
 
幼稚園に入園する頃も、活発過ぎてケガは多かったですが
 
思ったより集団生活になじんで、お友達が出来たりして
 
集団で遊んだり、楽しく過ごしているようでした。
 
 
 
 
 
 
楽しそうでよかったのですが
 
活発な長男がケガをするだけでなく
 
他のお子さんにケガをさせてしまうのではないか
 
と心配していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
次男は初めての経験が特に苦手でした。
 
延長保育をしている私立の幼稚園に
 
長男が通って良かったと思っていたので
 
次男も入園させたいなと出向きました。
 
ですが
 
親子面接では予想通り部屋に入りたがらず
 
面接になりませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
長男がお世話になったので、かなり大目にみてもらい
 
なんとか入園出来ました。
 
おおらかな幼稚園で本当に助かりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
幼稚園で孤立してはいませんでしたが
 
特に仲の良いお友達はいなかったように思います。
 
ですが、
 
ママ友に誘われて一緒にバーベキューをしたり
 
動物園に行ったりした時は
 
次男もお友達と楽しんでいるように見えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
幼稚園では
 
園外に保有している施設で宿泊保育をしたり
 
発表会で講堂のステージに立って劇をするなど
 
保育園では経験できないイベントを
 
なんとかやりきったので
 
これで小学校でも大丈夫だったらいいな…
 
次男には小学校に向けて
 
集団行動に慣れてほしいと思っていました。
 
 
 
 
 
 
 
このように書いてみると
 
次男が生まれるまでは個性の強い長男が心配で
 
次男の個性の強さがはっきりしてきたら
 
心配の中心が次男に移っていったのかもしれない…。
 
 
 
 
 
 
 
今さらながら
 
長男には淋しい思いをさせてしまっていたのかもしれません。
 
もともと興味が外向きに強い傾向にあり
 
私の長男への関わりとしては
 
その活発さに制限をかけてしまう方向だったので
 
うっとうしく感じていたようにも見えましたし
 
実際に淋しかったかはわかりません。
 
本人に聞いても、素直には教えてくれないでしょうし。
 
時は巻き戻せないので仕方ないのですが、やっぱり反省です…。
 
親の関わりって、やっぱり難しい。