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喫煙されている方がいたら
患者さんでも、職員でも、機会をとらえて
「いつでも禁煙外来に予約してくださいね。」
「遠慮せずに禁煙補助薬を試しましょう。」
「相談だけでもよいですよ。」…
何回話したかは憶えていないですが
とにかく、ガミガミ言わずに
嫌がられない程度に、アピールだけは続けています。
ネガティブワードは言わないように
気持ちを削がないようにして
ひたすら行動する時が来るのを辛抱強く待つ…。
ん?なんかデジャヴ。
子どものやる気や行動を引き出すというか
引き出せるわけないので
やる気が出て行動するのを、粘り強く待つところ…。
「あ~あ、こうしとけば良いのに。」とか
「早めに準備すれば?」とか
あれこれ言うと、スゴくウザがられるので
これらのセリフはグッと飲み込んでのモヤモヤの毎日で
さらに、ついついポロッと言ってしまったりして失敗したり
私も修行の真っ最中です。
子どもが親の言うことを聞かないとかは
当たり前なんですよね。きっと。
だって、親に言われるがままなんて
子どもの主体性が育ちませんものね。
子ども自身が自覚して、行動しないと
本当の意味で身に付かないですよね。
「応援しているよ。」
「信頼しているよ。」
「いつでも味方だからね。」…
子どもから信頼されたい母ゴコロ。
これも、なかなかうまく伝わらないけれど
いつしか目覚めた時に、しっかり応援できるように
情報収集や、子どもへのさりげない情報提供を
心がけていきたいなと、これからも精進します。