お子さんがいらっしゃるご家庭も多いと思います。
子育て中の保護者の方々は日々お子さんと向き合いながら
関わっていらっしゃることと思います。
私もブログなどで
保護者の方のお子さんに対しての関わり方について
いろいろ工夫されている様子を拝見し、勉強になっています。
お子さんひとりひとり
兄弟姉妹でも異なった個性を持っていらっしゃるので
その子に合わせた関わり方をすることが重要で
しかも成長するにつれ体だけでなく
心や思考能力なども大きく変化するので
子育てって「子育て」という大きなくくりでは
共通しているものの完全オーダーメイドなのだなと実感しています。
あちらこちらで似たよう記事は目にしますので
ここで改めて取り上げる必要もないかなとも思いましたが
私も同じようにしてきたので
子どもが幼い時に心がけていたことをお伝えしたいなと思います。
幼い時の関り方については
学ぶ姿勢を身に付けて、そして学ぶことの喜びを知ってほしい。
私はワーキングマザーで不在がちでしたが
このことは、常に意識しておりました。
生まれて、そして、言葉が出だして
周りに興味を持ち、そして訪れるこの時期
「なんで?」
「どうして?」
答えるのに簡単なものもあれば
哲学的な?答えのない問いもあります。
仕事、家事、育児でただでさえ忙しいのに
慌ただしい時に限ってそんな質問が飛んできたように思います。
完璧に対応することはとてもできませんでしたが
即答できないものは後で一緒に考えるように努めたつもりです。
生活の中に学びが当たり前のようにある。
そして、知ることの喜びを知ってもらえなら
これが、いわゆる勉強につながるんじゃないかな?
と思ってそのように関わってきました。
自宅のリビングの壁にはおしゃれとは程遠いですが
年齢に合わせたひらがな、アルファベット、そして
漢字のポスターに
大きな日本地図と世界地図のポスターも貼って
すぐに確認できるようにしていました。
日本地図と世界地図のポスターは何かと便利なのでそのまま貼っています。
今はスマホなどで情報に簡単にアクセスできますので
上手に取り入れると良さそうですよね。
基本である学ぶことが身に付いていれば
お子さんがどのような進路に進まれることになっても
その分野の物事に取り組みやすいのではないかなと思います。
いろいろなやり方があると思いますが
個人的にはこの方法はオススメしたいなと思います。
よろしければお試しください。