田舎でのんびりだとぅ?
おはようございますよく都会に住んでる人が「田舎にでも住んでのんびりしたいなぁ」なんて言うのを聞きますがそのたびに「あぁ!?田舎でのんびりなんて夢のまた夢だぜ!?」と思います。私の住んでいる田舎が特別うるさい地区だとは思いますが1ヶ月に何回集まるの?というくらい行事と仕事が多いですこの時間は一体何の時間?という無駄な会合も多いし。山の草刈りや田んぼ関係の作業は年に何回もあるし毎年、極寒(1月)のなかでスポーツ大会をやって子どものインフルエンザが蔓延するし。出たくないのに強制でカラオケに出されるクソつまんない夏まつりがあるし。「いつどこでどこの家に何の車が停まっていた誰それが来ていた」とか「どこの誰は仕事してないもしくは仕事また変わった」とかいっつも監視されて噂されていますしいじわる婆さんは多いし勘ちがい爺さんも多いしね。(そういう人に限って長生きだし)先日、宅配便の人が来たときのこと。ふと視線を感じた斜め前のご近所さんの家を見たらカーテンのすきまからこっちを覗いていましたしね(家政婦は見た!かよ)確かに人は少ないし周りは田んぼだらけでのんびりした雰囲気はするけど精神的には全然のんびりじゃないのよー。長男の嫁なんてやったらオワリですしね。実際に田舎に住んで痛い目にあってる私からすると「田舎はいい」ってイメージが先行してることに大丈夫か?と思います。移住者が多いとこならいくらかいいと思いますがここみたいに嫁以外は地元の人がほぼ100%のとこはホントおすすめしないなぁ。