おはようございます
今日は
「とっくに願いは叶っていたのに
わたしだけが許可していない」
と思ったお話です。
旦那の単身赴任先の滞在から戻ってきて
もうすぐ一週間たとうというのに
毎日のご飯の買い出しや掃除など
家と家族と自分を整えることに
せいいっぱいな毎日です。
なのでもちろん
仕事も進んでなくて
ちょっと焦ったり
今月稼げていないことに
罪悪感を感じたりしていました。
そんな先日
晩ごはんの買い出しのため
車の運転をしていたのですが
ふと
「あれ?
もしかしてわたしの願い事
とっくに叶ってない?」
と思ったんですよね。
わたしって本当の本当は
「暮らしを快適に整えたい」
という願望が一番強いのです。
「暮らしを快適に整えたい」が
「稼ぎたい」よりも
優先順位が高いので
勝手に仕事より家事優先になってしまう。
で、現実は
仕事より家事優先になっているし
それで旦那が文句言うわけでもないし
娘は有り難がっている。
願い、叶ってますよ
だけど…
「旦那の稼ぎだけでのうのうと
専業主婦してる自分」であることに
許可が出せないんです。
だから
稼ぐ活動もしていないのに
家事ばっかりしている自分に罪悪感があって
「実は願いが叶っていた」ことを
認めたくなかったのですね。
なぜ稼いでない自分に
罪悪感があるのかについてはこちら
わたしは本音の本音では
「部屋のインテリアが素敵で
いつもキレイに掃除してあって
おいしいご飯やおやつを作って過ごすこと」
が理想の生活なのに
それだと稼いでなくて申し訳ないという
エゴの声から
「稼ぐ」ということを
建前の理想にしている
ってとこでしょう。
でも…
エゴがどんなに
「稼ぎたい」と思ったって
わたしの中の優先順位が
「快適な暮らし」が一番なのだから
家が整わないと
仕事なんてできるはずがない
また
心の声とエゴの声が
ちぐはぐになってます。
この「稼がなければ価値がない」
というエゴの声は
わたしの中で
まだまだ強力な勢力を誇ってて
やっかいだなぁ。