たまにはヒールがあるものを履いてみようかな♪
と、パンプスを試着することがあると思います。
試着で履けたらから買って帰ったのに。
すぐ痛くなってお蔵入り・メ○カリ行きになっていませんか?
今回は、ヒールの高さに迷ったときに知っておくと役立つポイントをお伝えします。
用途にもよりますが、たまにはヒールがあるものを履いてみようとパンプスを試着することがあると思います。
お店で試着していると、何となく履けそうな気分になってしまったり、可愛いデザインを優先してしまったり。
結局、足が痛くなって履かなくなるといった経験は一度はあるんじゃないでしょうか?
今回は、ハイヒールについて2つのポイントをお話ししていきます。
◇自分が履けるヒールの高さ
◇正しいヒールの高さの計り方
自分が履ける高さってどれくらい?
ハイヒールは、つま先立ちの状態ということです。
つまり
つま先立ちをして、踵から床までの距離が、履ける高さです✋
ただその高さと、それを履いてきれいに歩けることはイコールではありません。
つま先立ちをしてぐらぐらしているのであれば、その高さのパンプスを履いても基本の姿勢が保てませんからね。
つまり、体幹・軸が大事!
レッスンでお伝えしているメソッドは、日常のウォーキングで体の軸をつくることを目的にしていますよ。
ちなみに、私はつま先立ちをすると11.5㎝!
若い頃に11㎝ヒールを、お店で履けたからと買ったことがあったんだけど、やっぱり全然歩けなかったんです😭
履けると、歩けるは違います。
踵とヒールの付け根から、まっすぐ下ろした○印のラインです。
ヒールの傾斜に沿って計ってしまうと、実際の高さより高くなってしまいますからね。
どうですか?
自分は何㎝までのパンプス・ハイヒールが履けるかわかりましたか?
実際は、まっすぐ立つ、歩くことができないと意味がないので、マックスの高さよりも1~2㎝低いものを、余裕を持って選ぶといいかなと思います。
持っているヒール靴で、一番履き慣れている高さは何㎝か、お時間のあるときに計ってみるのも面白いと思いますよ。
同じ高さなのものなのに、歩きにくいものもあるかもしれません。
新しい靴を買おうと思っている人は、ぜひ一度お近くの百貨店のシューフィッターさんに相談に乗ってもらって、お気に入りの一足を選んでくださいね👠
1回のハイヒールクラスで、普段の歩き方とかっこよく歩けるコツが分かるのでオススメです!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!