千葉県知事選、選挙をおちょくった立花の「得票率4,8%」に驚く
まるこ姫の独り言【転載開始】■千葉県知事選、選挙をおちょくった立花の 「得票率4,8%」に驚く 立花は、選挙ゴロそのもので、兵庫県知事選でもわかるように、自分は当選を目指す者ではないとまっとうな政治を否定し続けてきた人物だ。 兵庫県知事選は、何が面白いのか知らないが、選挙を愚弄し続けては死者まで出してきた。自分の発言でデマが拡散され、信者たちの執拗な攻撃に精神を破壊されたであろう人に対して、自業自得のような物言いをする血も涙もない邪悪な人間が立花で。 兵庫県知事選がカオス状態になった後、色んな地域の選挙荒らしが常態化している立花は、今度は千葉県知事選に立候補。そして16日日曜日、千葉県知事選の投開票が行われた。>立花孝志氏「目標をはるかに超える」千葉で選挙運動をほとんどせずに県知事選4.8%の得票率3/17(月) 18:10配信よろず~ニュース>政治団体・NHKから国民を守る党の立花孝志党首(57)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。立候補し、落選した16日投開票の千葉県知事選から一夜明け「目標の2%をはるかに超える4.8%の得票率である事に、満足しています」と振り返った。 全く、千葉の有権者は何を考えて立花に投票したのだろう。 それでなくても、立花の予想より多い得票率を与えたら、あの能天気な無法者の立花だったら調子に乗るに決まっている。本来は厳しい鉄槌を下さなければいけなかったのに79,060票も 8万票に手が届くような数字だ。良くあんな、選挙ゴロ、選挙荒らしに自分の一票を与えたものだ。 そう言えば、自民党の選挙もこんな感じだった。かつては誰もが知るとうが立った歌手・芸能人とかプロレスラーとか、テレビで一躍時の人になった〇〇先生とか、どこからか引き抜いて出馬させていた。 知名度でほとんど当選するという、見事に客寄せパンダが功を奏した政党だった。 今から思うと、相当な金権選挙であったことが想像される。金をバラまきまくって当選させたのだろう。 有権者も有権者で、知名度のある候補者の街頭演説には人が群がっている。群がるだけなら風物詩の一つかもしれないが、みんなキャーキャー歓声を上げて大喜びの図。まるで、コンサートかライブと見まがうほどの熱狂ぶりは何なんだろう。そしてそういう人はほとんど当選する。そんな図ばかり見てきたが、誰も政策で秀でているわけでは無く、ほとんどが採決の起立要員だったり、野党の反対を力を持って阻止する役目だったり・・・下手したら短期間でら政務次官にまでなれてしまうのだから、見ている方は唖然とするしかない。 政治も政治だが有権者も有権者で、この国では似たようなレベルかもしれない。【転載終了】************************ 「千葉県民よ、お前もか」といわれそうですね。 「日本国民は政治意識レベルが低い」と世界から揶揄されていますが、象徴するような事例ですね。 投票する候補者がいないなら、せめて、棄権してほしいですね。そうしないと、立花孝志のような人物を調子に乗せてしまうだけですし、日本国民が世界からバカにされるだけです。