こんばんわ(*´∀`)
言語化に悩む女性起業家の救世主
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、
ここ2日にわたってお伝えした
「スラムダンク
合宿から学ぶ」シリーズ。
おかげさまで好評です(*´∀`)
お読みいただけましたか?
まだの方は、ぜひ!
そして今日も、その続きです。
さて、
安西先生の見事な手口によってw
2万本のシュート練習を決意した
桜木花道。
でも、2万本のシュート練習って、
おそらく相当 きびしい練習のはず。
どうして花道は、
そのきびしい練習を
やりきることができたのでしょう?
今日は、その点にフォーカスします。
やりきることができた要因。
それは大きく3つあります。
その1つめは
『記録』です。
今回の合宿は、
まわりの人たちの協力が
非常に大きなポイントになっています。
まずは、花道の大好きな晴子さんが
打ったシュートの結果をすべて、
すぐ脇で記録してくれています。
そのときのアドバイスまで記録する晴子さん。
素敵ですね(*´∀`)
さらに、シュートの際のフォームは
悪友の高宮がビデオ撮影してくれています。
この2人の協力があったおかげで
客観的な記録を残すことができました。
そして、
その『記録』があったから可能だったこと。
それが、2つめの要因
『振り返り』です。
花道は合宿の夜、
みんなが寝ているときに
ひとりで何度も、そのビデオを見直しています。
1本目のビデオ
そして5本目のビデオ
フォームが 全然 変わってますね。
振り返りの大切さについては、
以前にこちらの記事にも
書かせていただきましたが、
振り返りの目的は
「自らの成長を確かめること」。
そして、
「次への行動のヒントを見つけること」です。
ビデオを見終わった花道は
こんなことを言っています。
このようにして花道は、
ただ やりっぱなしにするのではなく、
毎晩しっかりと「振り返り」を行うことで、
「自らの成長を確かめる」とともに、
「次への行動のヒント」を見つけていたのです。
「記録」があるから「振り返り」ができる。
「記録」がなかったら
「振り返り」もできないわけです。
この2つは
セットにして考えておくべきですね。
そして、
やりきることができた3つめの要因は、
『応援と監視』です。
2万本のシュート練習を
「ひとりでやりなさい」と言われたら
誰もが心が折れてしまうでしょう。
でも、応援してくれる仲間がいる。
仲間の応援があるから
続けることができるわけです。
それでも、やっぱり
キツイものはキツイはず。
シュート練習を続けて、
花道の疲れがピークになった時、
ついに花道は
腕があがらなくなってしまいます。
そんなときに安西先生は
さりげなく、
花道がライバル視している
流川のことを思い出させるのです。
それを聞いた花道は
ほぼ休憩することなく
自ら練習を再開するのです。
こうしてみると
安西先生って、ホント
鬼ですよね(笑)
おっと、話が逸れました(笑)
つまり花道は、
みんなが応援してくれている。
という安心感。
そして、
常にみんなに見られている。
という緊張感。
「応援」と「監視」。
ほどよくマッチした この2つのおかげで
みごとに2万本のシュート練習を
やりきることができたわけです。
以上、やりきることができた
3つの要因をまとめると
①記録
②振り返り
③応援と監視
この3つを うまく使えば
あなたが目指している高い山も
きっと越えることができるはず。
いま一度、ご自身の活動の中に
この3つの要素が含まれているかどうか
確認してみては いかがでしょうか?
これも、
よりよく生きるための
「考え方」なのです。
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今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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今日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました(*´∀`)
画像出典:集英社 SLAM DUNK