この３つを兼ね備えていますか？

こんばんわ(*´∀｀)

言語化に悩む女性起業家の救世主

自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。

あなたの持っている商品の魅力を

お客さまに存分に伝える言語化から、

コンセプト、キャッチコピーづくりまで
お気軽にご相談くださいね(*´∀｀)

さてさて今日は、

過去の名作シリーズから

《スラムダンク合宿編》を

お届けさせていただきますね。

既に読んだことがある人も、

もう１回読み直してみたら

新しい気づきがあるかもしれません。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

うまくいく人は

どうしてうまくいくのか？

それは、

うまくいく人と

うまくいかない人は

「考え方」が違うから。

こんな話は、

いろんなところでよく聞きますよね？(笑)

じゃあ、うまくいく人って

どういう「考え方」だから

うまくいくのでしょう？

今日は、

マンガ「スラムダンク」から

学んでみることにしましょう。

以前にも取り上げたことがありますが、

僕は、スラムダンクの中で

「合宿のシーン」が大好きです。

このシーンには、大切な要素が
いっぱい詰まっていると考えています。

まず安西先生は、

主人公の桜木花道に対して

「正確な現状」を分からせるために

シュートを10本打たせます。

結果として、

花道のシュートは１本も入りません。

そして、さらに

そのシュートを打つフォームを

ビデオ撮影したうえで

本人に確認させています。

「オレって、なんてヘタくそなんだ・・・」

うまくいくかない人は

こんな感じで落ち込みます。

そして、落ち込んだまま

しばらく上がってこない。

でも、花道は違いました！

まずここが１つめのポイント。

①うまくいく人は、リカバリーが早い！

うまくいく人は

いちいち落ち込みません。

落ち込んでいるだけ時間のムダ！
ってことが分かっているからなのです。

そんなヒマがあったら

行動にうつすことを考えます。

花道は落ち込む間もなく、

すぐに安西先生にこう聞いてます。

で、ここが２つめのポイント

②うまくいく人は、素直に聞ける

花道の理想は明確です。

「とにかくシュートを決めたい！」

だから、恥も外聞もないし、

カッコつけてる場合でもない。

だから素直に、

教えを求めているわけです。

でも、うまくいかない人は、

素直じゃない人が多い。

だから、こういう場面に出くわすと

自分の力で解決しようとします。

そして結局、うまくいかずに

時間を無駄にしてしまう。

時間を無駄にするだけならともかく、

うまくいかない時点で

途中で諦めてしまう人が大半です。

だから、「素直」に聞けるかどうか、

これって、めちゃくちゃ重要なのです。

そして、その花道に対して

安西先生が言ったことは

２万本と言われたら、

普通はビックリしますよね。

みんなの反応は、こんな感じ。

でも花道は、

すかざずこう切り返します。

シビレますよね？(笑)

で、ここが３つめのポイント

③うまくいく人は、

　言われたことに文句を言わない

だいたい、こういうときに

うまくいかない人は文句を言います。

「本当に２万本やらなきゃいけないんですか？」

とか、

「100本で身に付けられる方法ないんですか？」

とか、

「２万本に、何の意味があるんですか？」

とか

だいたい、こんな感じ(笑)

うまくなりたいんだったら、

つべこべ言わずに

言われたことをさっさとやる！ってこと。

本気でうまくなりたい人にとっては

つべこべ言ってる時間すら、もったいない。

そもそも、教える側は

「意味」と「意図」があるから

指示を出しているのです。

その「意味」と「意図」を考えもせず

文句を言う人に未来なんてありません。

逆を言えば、

その「意味」と「意図」を考えながら

必死で練習するから上達するのです。

以上、３つをまとめると

うまくいく人は、

①リカバリーが早くて