こんにちは 陽子です。
約10年前
起立性調節障害・不登校だった息子は
今は健康を取り戻し
社会人として朝から元気に働いています。
我が家の
起立性調節障害・不登校だった頃の
体験談を書きますね。
ブログでは当時のことを振り返って
淡々と書いていますが
息子が起立性調節障害になった当時。
私は毎日、泣いていました。
毎日、自分を責めていました。
こんな病気になったのは
私のせいだって思ったし、
何よりも、
私は息子が起立性調節障害になり
不登校になるまでも
子育てがずっと苦しかったお母さんでした。
いつも子育てに自信がなくて。
子供に振り回されたり、
逆に子供を押さえつけたり。
そうかと思うと一貫性がなくて、
子供に対して言うことがコロコロ変わったり。
母親になれきれてないだめな自分。
いつか大変なことが起きたらどうしよう…
ずっとそう思ってました。
まぁ今では
「何が起きても大丈夫!」な私になり、
子供にも「あんたは絶対大丈夫やから!」
って言えるようになったんですけどね。(笑)
でもね、当時
子供が起立性調節障害になって
不登校になったことは
母親失格!の烙印を押されたような
そんな気持ちでした。
子供が起立性調節障害になって
子供が一番大変なのに
子供を支えるどころか
自分を責める気持ちばっかり強くなって
自分自身がボロボロになっていくようでした。
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起立性調節障害って、
不登校って、親もしんどいんですよね。
自分を責める気持ち、
絶対あると思うし。
誰でもそうなると思います。
でもね。
母親失格とか、ないから。
ダメな母親とか、ないから。
自分を責める気持ちがでてくるのは
それだけ
子供を愛しているってことやから。
それだけの愛情深いお母さんが
母親失格なわけがない!!
子供への愛がある![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
それだけでもう十分いいお母さんやからね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
子供のことで悩んだり苦しんだりするのも
子供への愛があるから![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
だから
自分を責めるのはもうおしまい。
そうしてくださいね。
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起立性調節障害不登校であっても、
今がどんな状態でも大丈夫!
あなたのこれからの行動が
あなたとお子さんの未来を変えていくから。
いつも応援しています♡