こんにちは 陽子です。

 

約10年前

起立性調節障害・不登校だった息子は

 

今は健康を取り戻し

社会人として朝から元気に働いています。

 

 

我が家の

起立性調節障害・不登校だった頃の

体験談を書きますね。

 

息子が起立性調節障害を発症したのは
高校生でしたが
 
今思うと小中学校時代から
その傾向はありました。
 
・学校に行く前にお腹が痛くなること
・よく車酔いをすること
・朝が弱いこと
・疲れやすいこと
・学校では張り切っているのに、
家についた途端倒れ込むこと、等など…
 
元々、自律神経が弱い体質だったんですね。
 
 
そういった体質的なものがベースに
あったのに
 
学校も、部活も、塾も。
と頑張らせすぎたのかもしれません。
 
 
中学時代は
まだ起立性調節障害ではなかったけれど
 
毎日遅くまであるハードな部活に入っていて
塾を休みがちになっていきました。
 
朝起きれなくて、遅刻していくことや
塾を休みたがることが多くなっていきました。
 
私は、その時は
サボりだとか、怠けているとか決めつけて
休ませることを許さなかったんです。
 
「みんな頑張ってるやん!
これくらいのことができなければ、
社会に出てやっていけないやん!」
 
それは
周りばかりを見ていて
眼の前の息子のことをちゃんと
見てなかったのだと思います。
 
息子のことを
わかろうとしていなかったのです。
 
 

***************

起立性調節障害って、
100人100様です。
 
だから
体の機能的なことが大きい子や
精神的なこと(ストレス)が大きい子
その割合は人それぞれなんですね。
 
 
でも、共通点もあるように思うんです。
 
それは
私が見てきた起立性調節障害の子たちは
繊細で真面目で頑張り屋の子
頭が良くて優しい子が
すごく多かったということ。
 
だから、
頑張りすぎちゃうんだろうな…と思います。
ストレスが自律神経を狂わせるのかも
しれません。
 
それに、
親も真面目で常識的な人が多いから
子供を頑張らせ過ぎてしまうのだと思う。
 
 
 
それで、今私が苦い経験をして思うのは
 
体質的なことは
どうしょうもないけど
 
ストレスを減らすことはできる
と思うの。
 
少なくとも
親が関わり方を変えていくことで
子供のストレスは減らすことができる!
 
 
 
だから
どうか周りや世間体や常識を
優先するのではなく
眼の前のお子さんをみてあげてください。
 
お子さんが望んでいること
求めていること
それをわかろうとしてあげてください。
 
子供の気持ちをわかろうとすること。
 
それは
子供の一番近くにいる
親のあなただからできることなんです。
 
「薬や治療以外に
親のあなただからできることがある。」
 
そのことを知ってほしいと思います。
 
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・・・・・・・・


起立性調節障害不登校であっても、

今がどんな状態でも大丈夫!

 

あなたのこれからの行動が

あなたとお子さんの未来を変えていくから。

 

いつも応援しています♡

 

 

 

 

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