こんにちは 陽子です。
約10年前
起立性調節障害・不登校だった息子は
今は健康を取り戻し
社会人として朝から元気に働いています。
我が家の
起立性調節障害・不登校だった頃の
体験談を書きますね。
子供が朝起きれなくて、
学校にいけなくなって
原因は何?ってネットで検索する。
起立性調節障害という病気を知って、
もしかして…って病院探しをする。
だけど
起立性調節障害だとわかったらわかったで
すぐに効く薬はない…
時間がかかる病気…
学校にいけなくなる!!
そのことを知って
目の前が真っ暗になる。
(これからどうしよう?
なんでこんなことになったん…。)
子供も親もそんなつらくてしんどい時期が
必ずあります。
私もそうでしたよ。
泣いてばっかりだった。
起立性調節障害を受け入れられない時期は
みんなそうです。
もし、
今のあなたもつらくて泣きそうだったら
我慢しないでいっぱい泣いたらいいからね。
あ、でも子供のいないところでね。
私は泣きそうになったときは
「買い物に行ってくる」って言って
誰もいない公園で一人で泣いてました。
車があれば車の中で泣いたんだろうけど。
もし、
泣きそうになって
でも子供がそばにいて泣けないときは
シャワーを出しっぱなしにして
お風呂掃除してるふりして泣いたり。
泣ける映画を選んで見て泣いたり。
うまくごまかして、泣いてください。
そんなふうにして
つらさや苦しさは、
内側にためずに涙として
外に出しちゃって下さい。
そのほうが早く前に進めるから。
そのうちに泣いて泣いてしている時期も、
終わりがきます。
そして
現実的にできることをやっていこう
とようやく前を向けます。
起立性調節障害、不登校を乗り越えていくには
まず自分の心が癒やされること。
自分の気持ちが楽になること。
子供よりもまず先に
親のあなたが元気になること♡
それが、すごく大事です!!
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起立性調節障害不登校であっても、
今がどんな状態でも大丈夫!
あなたのこれからの行動が
あなたとお子さんの未来を変えていくから。
いつも応援しています♡