●起立性調節障害 診断がついてよかったこと
こんにちは 陽子です。
約10年前
起立性調節障害・不登校だった息子は
今は健康を取り戻し
社会人として朝から元気に働いています。
我が家の
起立性調節障害・不登校だった頃の
体験談を書きますね。
前回の記事はこちら
↓
結局、起立性調節障害
と診断がついて、
ホッとしたと同時に
ショックも受けました。
その時は
病気だと診断されても
すぐに何ができるわけではない
すぐに良くなる薬や治療はないんだ…
と思ったから。
でもね
起立性調節障害だとわかったことで
良かったこともあります。
「これは長い付き合いになる」
と腹をくくる(というか、腹をくくらされた)からです。
そして
病名がつくことで良かったこと。
それは
起立性調節障害で動けないんです、と
行けない理由として
学校に伝えることができた、ということ。
学校に病名を伝えると
診断書を出してください、と言われました。
もし、高校生であれば
出席日数については
診断書を出すことで
少しだけ出席日数の許容範囲が
広がることがあります。
(学校によります)
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中学生の起立性調節障害は
勉強の遅れ、進学先の選択、受験
などで悩みますが
高校生の起立性調節障害は
それに加えて
出席日数や単位取得という悩みが加わります。
起立性調節障害になると
いろんな問題が次々に出てきて
しかも複雑に絡みあってるので
悩み続けてしんどくなりますよね。
でもね
できることを知ると気持ちが楽になります。
小さなことですが
気持ちが楽になる情報、考え方などを
このブログで書いていきます。
その積み重ねで
起立性調節障害・不登校の時期を乗り越えていってほしいと願ってます!
続きはこちら
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起立性調節障害不登校であっても、
今がどんな状態でも大丈夫!
あなたのこれからの行動が
あなたとお子さんの未来を変えていくから。
いつも応援しています♡