子どもの不登校に悩んでいたのに
自分の幸せを追求するようになったのは
なんとかして余裕がある自分になろうとしたから。
それまでの生き方だったら
自分のことは後回しにして
子どもを満たしたり、子どものためにあれこれしたりしてた。
だけど
シャンパンタワーの法則っていうのがあって
一番上のグラスが自分で
上から満たすしか自分のことは満たせなくて
自分が空っぽのまま人を満たすことはできないって知った。
たしかに
あれこれ後回しにして
自分の気持ちも置き去りのまま
子どもの対応をしていて
ずっとなんだか苦しくて
ずっとモヤモヤしていたから
「これかも知れない」って思ったから。
ちなみに
世界にはいろんな情報があるけど
自分にとっての正解には、自分の納得感がでるよ。
「そうかも」ってね。
そこから自分を幸せにするにはどうしたらいいのか、探し出して、変えていくことを始めたよ。(今も継続中)
その時、明らかに「しあわせではない」自分だったから
どこが幸せじゃなくて
どうなったら幸せなのか
細かく細かく探して
できることからひとつづつ
オセロをひっくり返すように変えていった。
そうはいっても
嫌だけどやめられないことってある。
不思議なことにね
行動は同じでも
自分が本当は嫌だって思っている気持ちを知って寄り添うだけで、行動が軽くなるんだよ。
どれだけ自分の気持ちをスルーしてきたかって話なんだけど。
自分が幸せじゃないポイントって
子どものこと以外も結構あるよ。
面白くないのに周りに合わせて笑う時とかね。
すぐに変えられるところから
自分を幸せにしていきたい人は
明日も読んでね!
一緒に自分のことを幸せにする「幸せメンタル」になっていこう。