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人との繋がりを感じると、元気が出るね。
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不登校・ひきこもり・行き渋りの解決で
親子のコミュニケーションのやり方について学ぶことって多いと思うのよ。
会話の言葉の選び方とか
やりとりの仕方とか
中にはロールプレイで習得練習するところもあるくらい
私も、不登校・ひきこもり・行き渋りの解決に
親子のコミュニケーションがカギになると思うから
やり取りの仕方が大事なのに異論はない。
だけど
重要なのは「やり方」じゃないんだ。
言葉遣いを変えても
話題を工夫しても
いかにあなたが大事かを伝えても
親の内面が変わっていなかったら同じなんだよ。
目の前に起きている現実に影響しているのは、自分の内側にある「意識」だから。
子どもに対して、どんな言葉で、どんなやりとりをするのか、ではなくて
子どもをどんな存在だと見ているか
子どもに対してどんな意識を持っているか
そういうことが親子関係に反映してくる。
親子が上下関係になっている人は
どんな言葉を使っていても、言う事を聞かせようとしているし、こちらの意見が正しいから採用されるものだと思ってる。子どもの考えを、白紙の状態で聞いてみようなんて思っていない。
子どもに自分の幸せを依存している人は
自分の安心のために子どもをなんとかしようという意識になるし
自分のために生きてこなかった人は
子どものために生きるのが自分の生きがいだと勘違いする。
親子関係を愛と信頼で繋がったシンプルなものにするのは
親自身の、複雑にこじれた意識をひも解いて、解消していく作業が必要なんです。
逆に、内側を整えたら、これまでと同じ言葉を使っていても、親子関係は大丈夫。
それくらい
大事なのは内側の意識。
まずは、自分が子どもを、上下横、どこに置いているか考えてみて。
それが今のあなたの親子の関係性。
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