「子どもをコントロールしたい気持ちが手放せません。」

「学校に行ってほしいという気持ちがなくなりません。」

 

 

こんなお悩みを聞くことが少なくないです。

 

 

 

みなさん勉強されていて

子どもをコントロールしようとするのは良くないことだ、とか、人をコントロールしようとするから無限に苦しいんだ、というような知識をお持ちです。

 

 

 

6年前と比べても

無料で手に入る情報が増えました。

 

 

知識はゴロゴロ転がっている時代になりました。

 

 

でも

知っているだけでは自分の心を救わないんです。

 

 

自分で使ってみることで、ただの情報を自分を救うものに変えることができます。

 

 

 

 

 

子どもをコントロールしている自分に気がついた時

あなたの気持ちが緩むのは

 

 

「私、コントロールしようとしてるぞ」と気がついて立ち止まる。

同時に黙る(物理的に)

 

 

「コントロールしたい自分がいるな」と観察する。

 

 

同時に、何をどうさせたいのか、そうならないと何か困るのか、自分の中を観察します。

 

 

そして

禁止したいところですが

 

 

「コントロールしなくても大丈夫だよ」と声をかけてみて下さい。

 

 

 

 

 

子どもをコントロールしたい気持ちの奥には「怖さ」が隠れています。

 

 

こうならないと嫌だ

こうならないのは受け入れがたい

 

 

そんな気持ちがあるから「そう」を回避するためにコントロールしようとしているんです。

 

 

だからね

自分に向かって優しく

 

「コントロールしなくても大丈夫だよ」と声をかけて下さい。

 

 

優しくね。

 

 

怖さが緩んでくるに従って、コントロールしたい気持ちが小さくなっていきます。

 

 

 

 

スマホInstagram右矢印 @2525hareru
ほぼ毎日投稿
不登校ひきこもりの子と過ごす
おうち生活ライフハック
 
 
メール公式メルマガ
毎週土曜朝8時ころ配信
登録はこちらから
 
 

PCご提供中のサービス・イベント・講座情報
 右矢印サービス・イベント・講座一覧
 右矢印個別相談
 右矢印タロットカードセッション

スマホLINE公式右矢印お友だち追加
スマホInstagram右矢印 @2525hareru
 


 

人気記事不登校ママにはじめに知って欲しいこと

◆子どもの対応に迷う時
・不登校対応はわが子軸でいこう
・ひきこもり状態から回復するために
・子どもを無限に喜ばせていいか

◆自分の苦しさを解消したい時
・自分と向き合うとは
・お母さん自身のメンタルケア
・この難局を乗り越えるために必要だったもの

◆未来を信じたい時
・【不登校】必ず回復する
・諦めない。信じる。
・子どもはあたたかさの中で回復する