物事の捉え方を変えると感情が変わります。
自分が「その事実」をどう捉えるか・どの面に意識を向けるかによって、自分が味わう気分が変わります。
そういうと
「その感じ方」をしてしまう自分にダメ出しして
「そう思わないように」しようとする人が多いですが
それでは物事の捉え方は変わりません。
目指す方向は、禁止と我慢をやめる方向。
そして、何より自分を肯定する方向。
だから
まずやることは
自分が感じることすべてを許可することです。
あなたが、現実から感じているすべてのことが、あってるんです。
好き・嬉しい・いいな・こうなりたい
というポジティブなものだけじゃなくて
嫌い・ムカつく・うざい・邪魔・ありえない・なんでそうなの?・キモイ
というようなネガティブな感情も
全部「私が感じた」以上。
自分に確かに湧いた感情だから
「それであってる」んです。
「あってる」とは、自分を生きて、幸せに生きていく上で、ですよ。
世間の常識と一致していることは、自分を幸せにはしてくれませんからね。
さて
みなさん、母の日、いかがでしたか?
本当は、、、だったのに「気にならなかった」と思ってたりするのは、自分に嘘をついている状態です。
これをしていると、日常がめちゃくちゃ苦しいはずです。
そして
「みんな、わかってくれない」感が強いはずです。
自分で自分の気持ちを受け止めるには
ネガティブ感情の捉え方を変えるとやりやすいかもしれません。
怒ることはダメ
文句を言うのはダメ
笑顔でいないとダメ
そんなこと思うのはダメ
そういういろんな思い込みがあると
その自分を見たくないので
自分の気持ちの全部を「あってる」と思えないです。
そこを解除して
100%思えなくても
「そういうことにしてみようかな」と思って、どんなことを思う自分も「これであってる!」ってしてみてください。
思っていることが合ってることと
人にぶつけることは違いますからね。
人にぶつけたくなる人は
相当自分が自分の気持ちを無視している人ですよ。
苦しい⇒我慢の限界⇒爆発⇒子どもへの対応うまくいかない
こんなループに入りがち。
自分の本当の気持ちを聞いてあげよう
「特に何も感じません」という人は
よっぽど感情が迷子になっています。
感じないことなんて、ないんですよ。
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