本日締切!☆6/14開催「幸せメンタルプチセミナー&ランチ会」
子どもが不登校になる前から
子育てで子どもが思い通りにならないことがが苦しくて、それによって噴出する自分の感情に手を焼いていました。
その頃に知ったのが
「がんばるをやめる」という考え。
そっか!がんばるのをやめればいいんだ!!
と思った私は「がんばるを手放します!」と宣言してみたり「私はがんばらないほどうまくいく」と唱えたりしていましたが
いまいち、効果が感じられなかったし
頑張るをやめるって、そもそもよくわからない状態でした。
それまでの人生、「がんばる」のやり方しか知らなかったので、無理もない話です。
今振り返ると「がんばる教」とは
頑張ればうまくいく
頑張れば幸せになる
というような「がんばる」が救ってくれるという考えでした。
そこが違ったよね。
今、「がんばる教」は抜けられました。
がんばる教を抜けられたのは
呪文を唱えただけではなくて
自分の「がんばらなきゃ」や「がんばってます!」や「がんばってるのに」という言葉の奥にある
頑張っている自分は認められる、とか
頑張っていれば「やることやってる」、とか
頑張っていれば非難されない、とか
そういう、くっついている思いを見つけて
がんばるのをやめてみたからです。
それは目をつぶって「えい!」とバンジーを飛ぶのではなくて
自分が「それは怖い!」と思っていることを自覚して
怖がりながら、そろりそろりとやってみるやり方です。
本当に本当に小さな、「これならできるかも」と思えることから、地道にひとつずつやってみて、感じてみて、手放して来ました。
最近、ふと振り返ることがあって
過去の私は、めちゃめちゃ怖いことがたくさんあって、「怖い」と騒ぐ頭の声がうるさくて、ザワザワして、ドキドキして、忙しかったな、と思いました。
あなたの頭の中の声も、小さくなりますよ。
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