昨日の記事の続きです。

 

 

「休んでいいよ」と言って、子どもが休み始めた。

 

 

その後どうしたらいいの?

と思いますよね。

 

 

 

 

時間をかけて回復していく不登校の解決で

絶対に

誰にでも

どんな親子にでも必要なのは

 

 

良好な親子関係

です。

 

 

 

 

不登校になる子は、どんどん増えていますが

回復の筋道は子どもによってさまざまです。

 

 

だから

ここから回復していく時に

子どもが困っていることや

子どもの希望

子どもが避けたいことなど

子ども自身のことを知ることは

その子の回復ルートを行く上で重要情報になっていきます。

 

 

 

 

 

 

良好な、、とは

親子で対話ができる関係です。

 

 

ひとことで言うと

相手をどうにかしようと思わないで

相手に関心を向けて

相手の言葉をそのまま受け止めて

優しい言葉のやりとりをする関係です。

 

 

 

これまでの子どもとの会話を思い返してみて下さい。

 

 

指示

命令

脅し

支配

 

 

これらに当てはまる言葉が多くなかったですか?

 

 

○○しなさい

○○しないと▲▲になるよ

▲▲にならないように○○しなさい

将来のために○○したほうがいいよ

○○するとお母さんは嬉しいな

言うことを聞きなさい!

 

 

こんな言葉です。

 

 

 

 

これらの言葉の背景には

 

 

将来への不安

自分の子育てへの自信のなさ

子どもの出来が気になる気持ち

自分の想定内で育てたい思い

など、いろんな気持ちが隠れています。

 

 

 

自分の中にある、こういった「こわさ」を見つけることで、その気持ちは解消していきます。

 

 

 

まずは、自分が子どもとどんな会話をしているか、観察してみて下さい。

 

 

 

あたたかく、優しい会話ができる家庭は

回復が早いです。

 

 

 

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