( セットリスト記事 リンクです ↓ )
に引き続いて…
またまた参戦してきました。
□ TULIP CONCERT TOUR 2018 is There
2018/12/29 東京国際フォーラム ホールA □□
【セットリスト】
第1部
01. WELCOME TO MY HOUSE ( 1977年 アルバム および シングル・カット )
02. 夏色のおもいで ( 1973年 同 シングル )
03. 見すごしていた愛 ( 1974年 アルバム 『 TAKE OFF 離陸 』 より )
04. セプテンバー ( 1974年 シングル 「 銀の指環 」B面 のちアルバム『TAKE OFF 離陸』収録 )
05. 木馬 ( 1975年 アルバム 『 日本 』 より )
06. 丘に吹く風 ( 1983年 アルバム 『 Halo 』 より )
07. もしも僕が ( 1975年 アルバム 『 無限軌道 』 より )
08. VOLUME・10 ( 1982年 アルバム 『 2222 Picnic 』 より )
09. 走れ!ムーン号 ( 1974年 アルバム 『 ぼくがつくった愛のうた 』 より )
生ギター・コーナー
10. 仔牛のロー・カウジー ( 1974年 アルバム 『 ぼくがつくった愛のうた 』 より )
11. ムトウス ( 1979年 アルバム 『 Someday Somewhere 』 より )
12. 逆回転 ( 1978年 アルバム 『 Upside - down 』 より )
13. 街は黄昏がれ* に抱かれ ( 1981年 アルバム 『 THE 10th ODYSSEY 』 より ) ~
* 黄昏がれ の表記は発表時に則しています。
14. ~ 愛は不思議なもの ( 1974年 アルバム 『 TAKE OFF 離陸 』 より )
第2部
15. ブルースカイ ( 1977年 シングル )
16. 娘が嫁ぐ朝 ( 1976年 シングル )
17. 心を開いて( 1975年 アルバム 『 無限軌道 』 より )
18. 悲しきレイン・トレイン ( 1975年 シングル )
19. ここはどこ ( 1974年 アルバム 『 ぼくがつくった愛のうた 』 より )
20. 風のメロディ ( 1976年 シングル )
21. 虹とスニーカーの頃 ( 1979年 シングル )
22. ぼくがつくった愛のうた ( 1974年 シングル および アルバム )
23. 青春の影 ( 1974年 アルバム 『 TAKE OFF 離陸 』 より アレンジしてシングル・カット )
24. Shooting Star ( 1981年 アルバム 『 THE LOVE MAP SHOP 』 より )
25. 心の旅 ( 1973年 シングル )
アンコール 1
26. 銀の指環 ( 1974年 シングル )
27. 夢中さ君に ( 1973年 シングル「心の旅」B面 )
アンコール 2
28. 魔法の黄色い靴 ( 1972年 デビュー曲 および デビューアルバム )
今年、何回かは声を震わせることはあったけど、
それは、ほんの一瞬で幽かな(かすかな) くらいだった。
感極まって歌えなくなるということは無かった姫野さんが、
今日は
ちゃんと歌おうとしても歌おうとしても、
その度に声が詰まってしまって、
後ろを振り向いて財津さんのほうを見たり
隣でギターを弾いている尾上サトシさんに顔を向けたり…
( Well 最終日、 必死に落涙をこらえていた財津さんの「青春の影」を彷彿させました )
ぼくは、初めて見た姫野さんの姿だった。
会場は
心の旅も銀の指環も代わりに歌ってたけれども
ぼくも感極まってしまった。
… 嗚咽が漏れそうになってしまいました。… もれたかな。。。
「心の旅」も
アンコールの
「銀の指環」も
あの姫野さんが、ほとんど歌えずにいた。
「魔法の黄色い靴」のコーラスは
調和よりも
声を出し伝えることを優先した声だった。
宮城さんはいつものように若々しく
上田さんの「魔法の黄色い靴」終わりの スティック上げは より高く 高く!&タオル投げも力の限り
ツアー初日に財津さんはツアータイトルの意味を教えてくれた。
( ツアー・パンフにも記載あり )
「 is There 」
T は TULIP
つまり Is TULIP here ?
チューリップの歌は 今も あなたの心の中に居る( 在る) だろうか…
ツアーをするなら聞きに来てくれるだろうか…
… という思いの投げかけだった。
3月に 沢田聖子 さんのLIVE に行った時
「 せっかくつくった歌でも、歌わなければ(聴いてくれる人が居なければ)、その歌は死んでしまう 」
と言っていた。
通じる思いがあると感じた。
誰かの思い出になったり
記憶に刻まれたりするということが、
実は今をつくる。 財産になる。生きていくということになる。
いつもではないけれども、知らないままでいることもあるけれども、
その好意や感謝を伝えられる(←可能・受け身両方の意味で) というのが
人生だ。
( サザンオールスターズ 「栄光の男」 “喜びを誰かと分かち合うのが人生さ ” )
また明日からも精いっぱいでいよう。
ちなみに この is There ツアー 2019年も続行!
ファンクラブ会員以外の一般、
大阪や鹿児島や北海道の プレリク は既にあり
東京は年明け1/7から先行 “抽選” とチェック、虎視眈々としていましたら…
キョードー東京では
2019年4月27日(土) 大宮
2019年4月28日(日) NHKホール
が、先行 “ 先着 ” ( ←抽選ではなく先行先着です!) 絶賛 受付中です!
ぼくは、大宮へ、また行きます!
2018年 初日 川口 では 30曲でした。
第1部で 「ハーモニー」が歌われて
第2部で「心を開いて」も「ふたつの鍵」も、両方が歌われました。
12月に入り、大阪から
アンコールの「私のアイドル」が、ついに「夢中さ君に」へと変わりました。
さて2019年はどうでしょう。。。
今、ここまでお目通しいただきまして
本当にありがとうございます。
お読みいただけるなんてことが、励みになりました。
おまけ ■ 今日の失敗 ■■
NEW の 文字だけで
係員の商品確認の言葉も軽く流してしまった結果、、、
初日 川口で購入済みの
「 70年代 LIVE音源 Vol.3 」と 「 Vol.4 」 をまた…買ってしまいました。
かなり、へこたれました。( ¥6000 )
不具合・不良品以外は返品・交換は受け付けません、
… という係のお姉さんの注意は耳に残っていましたので
そこは迷わず申し出はしませんでした。。。
アホだ。。
買ったあとロビーでワクワクしながら収録曲を確認したら、
がーん!!!!
「ぼくは取り返しのつかないことをしてしまった」( アムロ・レイ )
「 そりゃないよっ 京子ちゃん!!」( と言う場面があったかは不明だけど ど根性ガエルのヒロシ )
「 自らの行為に恐怖した」 ( 永井一郎ナレーション *再び ガンダム )
気を紛らすために頭の中でしばし反芻していました。
これからもよろしくお願い致します。
気が向かれた時
思い出していただけた時を
心よりお待ちしています。
いま読んでくれているあなた様の
暮らし向き、大切な人が
健やかであれと望ませてください。
また どうぞ よろしくお願い致します。