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アラフォーから婚活続けて13年
アラフィフのlilyです。
・20代結婚相談所期～番外
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・40代アラフィフ期～今③
これまでの話はこちら
※37歳の誕生日の頃の話です。
佐藤さんはあれこれ言いつつも、最後に
「...でも、とにかく一緒にいて楽しいっていうのが...一番だなっ。うんうん」と自らを納得させてらっしゃいました。
ちょっと落胆してるっぽかったです。
お店を出る時、椅子を引く時に佐藤さんが
「やっぱり、椅子の配置にも位置関係っていうか気持ちが出てるよ（笑）。
lilyさんは真正面向いてるのに、俺の方ばっかりlilyさんの方に曲がってるもん！」とおっしゃって苦笑いしてました。本当にこれはそーだったのでびっくり。
お会計は全部支払って下さいました。
今回はお誕生日お祝なので、目一杯美味しいと感謝して食べたのとお礼のみです。
帰り、どうする？と言われ、佐藤さんにお任せします
と答えたら、帰りは申し訳ないけど歩いてもらっていい？とのことでしたので、のんびり徒歩で駅まで行きました。これは別に惜しんでるっていう印象は受けませんでしたわ。
佐藤さんが目一杯頑張って下さったおかげか、とっても楽しいデートでした。
この前の花火大会のリベンジは果たせたと思います。
とはいえ、彼にしてみれば私がお申し込みを受けなかったので、忸怩たるものがある..でしょうねー。
だって
決定打がないんだもん
帰宅して１日過ぎてから、携帯にお礼メールを短く打ちました。
１５分で返信アリ。
この後も何度かやりとりしましたが、結局彼とはご縁がありませんでした。
あとになって他の方と付き合ってみて、今はNGな箇所が分かりますが、
佐藤さんとは付き合わなくてよかった。
彼と私は似た者同士でもあって
基本的な相性が噛み合わないってことが
今となってはよく分かります。
当時は理論立てて言語化できてなかったけど
薄々直感してたから最終的に避けたんだろうなー
この頃はまだまだ「条件」で男性をみていたので
肝心の恋とか愛とかがついてきてなかった状態。
これはなまじ、婚活し過ぎた弊害だと思う。
婚活疲れに陥らないためには
条件査定からいかに抜け出せるか？だー・・・
この段階で婚活はじめて2年が過ぎていました
フォローいただけたら嬉しいです