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アラフォーから婚活続けて13年
アラフィフのlilyです。
・20代結婚相談所期～番外
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関連がある話はこちら
※37歳の誕生日が近づいていた頃の話です。
佐藤さんに、
その笑顔でアッシーやメッシーを量産してきたんだろうと
かなり微妙な発言をされた後
美術展にお付き合いできなかったのは本当に申し訳ないと詫びられ。
次のデートの日取りもままならないし、秋まで休みのサイクルが全然合わないので、お互いの仕事の日の夜とかも会えないか？と打診がありました。
それ自体は別に悪くないんだけど・・・・
そこはお互い
歩み寄ってさ〜
軽いタッチで言われたのも
気に入らない！
彼女なら分かるけど
まだ付き合うのを承諾してないのに
でもまあ、私の浴衣姿の写メを後でＰＣに送ってとか言ってるし、全体的に見ればいろいろあっても進展はしてるからいいかーと思い、お会計の後に「お支払いは？」と聞いてみました。
二人で6,000円はかかってない位のはず。
そしたら、1,000円の徴収でした....残念。
「今回、浴衣の着付けとかいろいろあったもんね」とおっしゃってたので、彼的には「その分は差し引いた」位の感覚でしょう。
余裕でオーバーしてるわ
そして、佐藤さんは私と別れてひと駅歩いて帰ろうと思っていたようですが、ちょっと悩んで一緒の地下鉄に乗りました。
私が先に降りた時
「今日は本当にありがとうございました」
とおっしゃったので私も返すと、
別れ際に肩を軽くたたかれました。
気安っ！
えー、こんなもんなの？
なんだかがっかり
すごーくすっきりしないもやもやした気分で帰宅しました。
佐藤さんが花火が好きなのはいろいろ語って下さったけど、
私については別に言及してなかった。
かなり張り切ったのにー
帰省楽しんできてなんて言ってるけど
ふーんだ、お見合いしてくるもんね！
ばーかばーかばーか
・・・
アラフィフの今、読み返してみると
私の無駄なプライドの高さが滲み出てますね
若気（この時点で若気じゃないけど）の至りだわ。
でも、些細な残念ポイントが随所にあるのも確か。
全体的に惜しんでいる感が嫌なんだと思う。
精神的にも、お財布的にも。
これが何かの参考になったり・・・
しないか
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