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アラフォーから婚活続けて13年
アラフィフのlilyです。
・20代結婚相談所期~番外
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関連がある話はこちら
※37歳の誕生日が近づいていた頃の話です。
なぜレジの外に移動してるの?
さては・・・お会計をしたくないってことなのかな?
そう思っていたら
後でお会計は払うからー
ふーん〜と思いつつ、自分でお会計しました。
佐藤さんは飲み物を買ってくれて、荷物を持って下さいました。
交通費はもちろん普通に自腹で払いました。
そして、当たり前ですがこの流れで
佐藤さんが
後でお会計することはない
ま、いいんだけど。
なんだろう
このモヤモヤ感・・・
いや、いいんだけど
会場の最寄り駅から彼の誘導に従って相当に歩きました。
しかもその間に花火が始まってしまい、焦った彼が早足になり。
走ると、私は追いつけないー!!
「あのー...浴衣なんで~」
と言ったら、ごめんごめんとおっしゃってましたが。
花火自体はとてもきれいでした
二人ともかなり花火が好きなので、どういう花火が好きかとか、どういう思い出があるかとかで話は続きました。
心から満喫して見ていました。
ただ...男性には細かくて厳しい私の悪い癖(?)が。
もともと「河川敷には降りずに立ち見でいい?」とメールで言われていたのですが、立ち見はちょっと...と返信するのを忘れてました。すごく歩いた上、ガードレールみたいなところに腰掛けてたので「お尻が痛いな~!」と叫ぶ佐藤氏。
私も浴衣で全く同じ状況です。
「lilyさんは大丈夫?」という言葉はない。
そして、暑いねーとうちわを扇ぐのは自分へだけで、
隣の私には風をよこしてくれない...
利他的ではない、「自分だけ」な部分が気になりました。
でもこれって、私も同じ行動ではないけれど持っている部分ではあるし
合わせ鏡みたいなものなのかなー気をつけよう。
でも、キュンとはならないのは仕方ないよね・・・
そして、帰りは「なるべく早く帰れるように」と考えて下さっていたようなのですが、
全然そうはいかずまた相当混雑するのにつかまってかなり立ち往生。
これは佐藤さんのせいではないので無問題。
しかしだ...緩い会話をしてても、こちとら三十路。
私が過去にこの花火大会で見ていた違うスポットだと、いつも全く混雑になど巻き込まれずにスムーズに動けました。
「えー、何この混み具合と待ち時間?」
初めての経験だったので、かなりびっくり!だったんですよね...
帰りは私が荷物をコインロッカーに入れていた駅に戻りました。
「全然ごはんのお店は考えてなかった...」と言いつつ、佐藤さんの誘導でイタリアンに連れていっていただきました。
これ、ホントは佐藤さんが帰宅するJRがある駅に戻って、そこでごはんって考えていたようです
イタリアンは好きなので喜んでついていって、美味しいディナーをいただきました。
佐藤さんは既に召し上がっていたので、食事は私5:彼4位の割合で食べたでしょうか。
lilyさんは明日からの帰省を楽しんできてね!
まだ御両親によろしくと言えるような段階ではないけれど...
そして、親の職業を聞かれて答えたらお嬢様だとなぜか言われ。
そうだよね.. lilyさんの話すテンポといい何といい、そんな感じがするよ
喜び上手なとこころがとてもいいと思う。
きっとその笑顔が
過去にたくさんの男に奢らせて
メッシー(死語)や
アッシー(死語)にしてきたんだろうねぇ..
はぁー・・・
さいですか・・・
思わず遠い目になるぜ
この言葉のチョイス
超・気になるーーー
これに類することを以前にも言われたのでね。
それにパンのお会計のこともあったし
もちろん、付き合ってないんだから
支払わなきゃいけないってことは一切ない。
でも、喜んで支払いたいって男が私は好ましい。
どーも、一言余計!
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