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アラフォーから13年婚活続行中
アラフィフのlilyです。
長年にわたる婚活を時系列で
綴っております。
・20代結婚相談所期～番外
・30代アラフォー期～ ①←今ココ
・40代アラフォー期～ ②
・40代アラフィフ期～今③
関連がある話はこちら
刻々と37歳の誕生日が迫りくる中、
有望株の三吉さんはあぼーんして終了。
ここで歩みを止めてはいかん！と
anytime婚活をエンドレスで続けていました。
そんな中、婚活サイトで知り合った彼は、
難関高出身の技術職。仮に佐藤さんとします。
私からいいね！を押した方でした。
実際に会っても真面目で温厚で穏やかそう。
身長は、私がヒール履いてギリギリ超えない位。
同い年で共通項が多いのはメールの段階で気づいてましたが
会ってみたらお互い去年関西旅行をしたと分かりまして。
その話でも盛り上がりました。
これは想像以上にいろいろな面で合うのではないかしら？
彼はとーっても緊張していたのですが、
誠実かつ楽しい時間を過ごそうと努力して下さったかと。
そして、私のことをすごくよく見ていらっしゃる。
値踏みというか、じっくり見据えているという感じ
この雰囲気...
ホワイト氏とのお見合い以上に「お見合い」っぽい
＜佐藤さんのふるまい＞
＊上座とかメニュー見せとかオーダーとかお会計とかはふつーにクリア
＊携帯アドレスを教えて下さる＆名刺をいただく
私も同じことをしましたが、携帯は指定受信の枠満杯で
やりとりができない旨を告げてます。
＊休みが平日なので、今日のデートのために有給を取って下さったそう。
＊一人称の主語が「私」！
全体的にエレガントな雰囲気の方ですが、意外に面白い
私について「メールの文章が...ホントにお上手ですよねー！」
と絶賛されたので、コーヒーを吹きそうになってしまいました。
同い年だよ・・・（笑）
でも、お世辞っぽさはなかったので好感が持てました。
「lilyさんは御自分のことを“おっちょこちょい”と
おっしゃってましたけど...メールに誤字脱字とかも全くないし
こうしてお会いしていてもとてもそんな風には見えません」
とんでもない
先日観劇予定をすっかり忘れてしまい、
みすみす高いチケットを無駄にした話をしちゃった
競馬好きな彼の携帯ストラップが馬だったので、
もしかしてメアドも馬じゃないです？と
思いつきで言ったらビンゴ過ぎて大ウケされたとか、
他のストラップは鎌倉大社の「縁結び」だったとか...もおかしかったです。
そう、彼は彼で出会い活動に真剣な方なの。
お開きは１時間半で彼に取られまして（←不覚）！
よかったらデパ地下を見ていきませんか？と誘われたのでぶらぶらしました。
「今日は本当にお付き合い頂き、ありがとうございました。
とっても楽しかったです！」と私の目をしっかり見ておっしゃってました。
「こちらこそありがとうございました。楽しかったですね」と去りました。
久々に楽しいデートだった
手ごたえはなかなか・・・なのに
なぜだ
お礼メールが来ない
業を煮やした私、本来はNGなのを承知でメールしてみました。
「佐藤さん、こんばんは。
今日は美味しいお茶とケーキをごちそうさまでした。
◯◯◯は大好きなお店の一つなので、選んで下さって嬉しかったです。
そして、今回はわざわざお休みを取っていただいたとのこと、ありがとうございました。
薄着でいらしてましたが、お帰りは寒くなかったですか？
ところで
＞「伝説のピンク」って、何ですか（笑）？」
※これは、私が明日はピンクのお洋服で行く宣言をしたら
彼からの前日メールで「伝説のピンクを探します」とあったので
なんのこっちゃ
？って思って。
２３時に送ってその日は就寝。
翌朝...メールは来ていませんでした。
２２時を過ぎていつもの如くネットをやってても...来ません。
彼はそもそもレスが遅めの人（間隔が３～４日位）
とはいえ
会っている時は手応え感じてたんだけどなー。
フォローいただけたら嬉しいです