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アラフォーから婚活続けて13年
アラフィフのlilyです。
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関連がある話はこちら
※37歳の誕生日が近づいていた頃の話です。
今回はプラネタリウムでのデートでした。
トータルで見ると佐藤さんなりの気遣いが感じられた、よいデートだったと思います。
ちょっとしたスキンシップもあったし、今まで会った中でも距離は縮まってきたのではないでしょーか。
最後に、遠回りしてまで私を地下鉄の駅まで見送って下さったのですが、初めてだったので嬉しかったです。
デート先はお互い訪れたことがあります。
今回、彼がここを指定したのは...やはり理系だからでしょう!ってことで、今日もホメまくり。
そんな折、乗り物酔いしやすい佐藤さんが、これなら大丈夫だろーと乗ったアトラクションで、ホントに具合が悪くなっちゃったの!
これ、私には刺激が少ない位で、前にいた小学生も「全然平気だよ」と豪語するレベル
面目ない
本当に申し訳ない
と佐藤さんが頭を抱える姿を見て...
もちろん、一切気にしない様子で至ってふつーにしてました
でも、だんだん眠くなってきたらしく...
ジョン・グレイ推賞の「打てば響く反応」が鈍くなったんでしょうね。
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「lilyさん、(展示物に)飽きてきてませんか?」とやや心配そうに聞かれました。
わんこは
自分が提供しているもの(この場ではデート)に
満足してる手応えがないと不安になる
ここ、テストに出るYO!!
ああ、さっきの事をまだ気にしてるっぽい。
男子は繊細だわー
「あら、ぼーっとしてるのが出てました?どうもランチの後はぼんやりになっちゃうみたいで...」
その後、運動系のアトラクションで佐藤氏が満点だったのにスポットライトを当てたら...
「さっきはとんでもなく面目ない姿を見せてしまったので、これでやっと挽回できました」とおっしゃってました。
よかったよかった。
佐藤さんからは、前回の公園のお写真を頂きました。
10枚位見せていただいて、どれも素敵だったので素で言ったら
最初は「何枚か選んで下さい」だったのが、最後は「全部あげます」に(笑)。
「lilyさんをこうして目の前で見るのがストレス解消です」とか、それに類するようなことを何度か言われました。
それと、お休みのサイクルが急に変更になり、来月の美術館は無理に。とても残念そうでした。
「lilyさんから誘っていただいて、本当~に嬉しかったのに...」
お開きをしかけた後に、少しでもいいからお茶しない?と佐藤さんから誘われました。
もっと一緒にいたかった感が伝わってきたので、時間を区切って20分だけお茶しました。
「ああ、ケーキもとても美味しそう時間があったらゆっくり食べたかった...」と申し上げるのも忘れず。
「そうか...予定の時間がもう決まっちゃってたんだね」と、お茶の後に見送って下さったわ。
次は花火大会です。私は、浴衣で花火デートが憧れだったの
佐藤さんも女性と花火を見るのが夢だったようで、ものすごく楽しみになさってました。
細かい打ち合わせをしたところ、彼が会社の付き合いを蹴ってわざわざUターンして私の通勤する駅まで来て下さるそうです。
「lilyさん、特製浴衣とか着ないの(笑)?」と聞かれました。
着付を頼んでまで着るのは
もちろん当日まで内緒
フォローいただけたら嬉しいです