先日の記事で
失敗したり、マイナスと感じる出来事が起こった時に、相手や状況のせいにしてしまうと、相手や状況が変わらないと自分の望む人生が創れない!
と、お話しました。
全文はこちら
ではどうしたらいいのか?
。。。。。。。
「こんな自分はダメだと思っていた」
そのままで「幸せ人生」にシフトする
その出来事や相手の事を
どう捉えるかは自分次第!
なので
何の為に、どのような事に気づくために
相手にそのような事を言わせたり
行動させたりしているのか?
何の為に、どのような事に気づくために
その状況に自分を遭遇させているのか?
という問いを
マイナスと感じた出来事があった時に
自分に問いかけてみて下さい。
この問いは、自分の、
何かのためだったり
何かに気づくために
自分が創り出している
という視点に立った問いです。
そして、もう一つ
鏡の法則
というものがあります。
自分の姿を映し出して
くれるのが鏡ですが、
目の前の嫌な人や状況は
自分の内面や思い込みを
教えてくれる鏡なんです。
その鏡(人、状況)を見て
嫌なところが見えたとしたら
以下の3つのパターンが
考えられます。
その1
その嫌だと感じる人の一面が
自分の心の奥にもある
可能性があります。
それを認める事で
心が楽になります。
その2
また、その嫌だと感じる事を
本当は自分がやりたいのに禁止している
場合があります。
禁止している事をやってみると
人生が変化します。
その3
また、あなたと同じ事をしているのを
見せてくれている場合があります。
その行動から
今後どのように生きていくかを
模索することができます。
それぞれの中には
あなたが
生きやすくなる
ヒントが満載なんです。
(それぞれのパターンから
どうすれば良いかは
その方によって違います。
ご自身の場合を
お知りになりたいと思われましたら
今後開催します無料グループお茶会で
解明することもできます。
今月20日頃を予定していますので
イベント告知記事をお待ちください)
生きやすくなるヒントを
教えてくれているのに
相手のせいにしたり
状況のせいにしてしまって
文句を言ったりや責めることは
せっかくのヒントを捨ててしまう、
もったいない事になるんです。
変えられる事も
変えられないと自ら
してしまうんです。
だから
相手や状況のせいにばかりしてしまうと
ストレスがいっぱいで
人生、生きづらくなったり
脳の苦痛系がずっと動いて
自律神経の乱れを
起こすことになります。
自分の為に
何かを学んだり知ったり
今後のヒントを手にするために
自分が起こしていると
思考を転換してみてください。
自分のせいでこんな状況になってしまった…
と、自分を責めるのはちがいますから
くれぐれも、ご注意下さい。
脳の苦痛系についてはこちら
あと、その⑤が残っています。
が次回は違う内容になるかもしれません。
これもまたインスピレーションを優先して
自分らしい記事を書きたいと思っています。
今日もお読みくださって
ありがとうございました。
自律神経を整えるお役立ち記事(従来の方法)