毎日の生活の中で
自律神経を整える方法を紹介します。
食べ物で整える
1. 食物繊維が多い食べ物
2. すっぱいもの、辛い食べ物
3. 発酵食品
4. 水分
腸の中を食べ物が進む時は、副交感神経になるので、その時間が長ければ長いほど、副交感神経が優位になる時間が長くなります。その点、食物繊維が多い食べ物は、腸の中をゆっくりと進むので自律神経を整えるのに役立ちます。
玄米、全粒粉、きのこ類、海藻、ごぼう、そば、西洋かぼちゃなど、
すっぱい、辛い、苦い、というのは体にとっては「いやなもの」と捉えます。そんな「いやなもの」が体内に入ってきたので「排出しよう!」として副交感神経が働きます。
しかし、食べすぎは逆効果になりますので、ほどほどにしておいて下さい。
お酢、レモン、とうがらし、わさび、しそ、梅干など、
自律神経を整えるはたらきがありますし、腸内環境も整えてくれるので、免疫アップにも役立ちます。
酵素も多く含まれているので、新陳代謝や体の回復が促進します。ただ、一般のスーパーで安価で販売されているお味噌やお漬物などは、長期間熟成されたもののほうが、酵素の効果が十分期待できます。
味噌、納豆、漬け物、キムチ、ヨーグルト、乳酸菌など、
消化器系(泌尿器系)を刺激する水分を摂ることもお薦めです。
気持ちが高ぶっているときの水は胃腸を刺激して、副交感神経の働きを高めて緊張をほぐしてくれます。
水と言うと「むくみ」が心配だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、「むくみ」は体内の慢性的な水分不足が原因だと言われています。
身体がむくんで居る時には自律神経のバランスが崩れているというお医者様もいらっしゃいますので、日中、こまめに飲むと良いです。
そして、水分といっても体を温めるものも、お薦めです。
生姜湯、黒豆茶、紅茶、ウーロン茶、プーアル茶、赤ワイン(飲み過ぎにご注意下さい)などもどうぞ。
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食べることでよく陥りがちなことは
「○○を食べなければならない」
「○○でなければならない」
という囚われです。
この囚われで
○○ロビの有名な方が
お亡くなりになったようです。
食べ物は
自分の行動や考えを
縛る物ではありません。
食べれば食べるほど
不健康に。。。
なんてならないように
楽しく、有難く、許しで
食べて下さいね。
疑問があるときは
お問い合わせ下さい。
今日もお読み下さいまして
アリガトウございます
心も身体もスッキリしませんか?
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