◆「絶望的な別居中の夫から優しいメールが届きました！」続々と奇跡的な体験談ありがとうございます

いつもご覧いただきありがとうございます。
スピリチュアルマリアージュスクールの斎藤芳乃です。

毎日、本当にたくさんの奇跡的な体験談、深い気づきのメールをいただき、スクールにご参加いただいております皆様には、改めて感謝申し上げます。

ありがとうございます。

なかなかすべてのメールをご紹介することができず心苦しいのですが、本日は、9月30日(日)の体験会にお越しいただきましたO様と、昨日の週末シンデレラスクールにご参加いただきましたK様からの体験談をご紹介させていただきたいと思います。

＊＊＊体験会にご参加いただいたO様からの体験談＊＊＊

9月の台風の日に体験会に参加させていただきましたOといいます。

齋藤様の「いいんですよ、泣いて」「いいんですよ」という声が今も心に響いています。嗚咽する位泣いてしまいました。

blogもシンデレラ本も読んでいましたが、実際に生で、心から腑に落ちる体験をして、最後目を瞑っての癒しは感動しました。ボロボロに傷ついていた事を確認して自分を大事に大事にしようと思いました。

その日までの私は長い間いろいろあって、無惨に鬱状態で暗闇の中自暴自棄と生きる気力もなく本当に苦しんでいたのに、体験会の帰りから不思議と身も心も軽くて。それだけでも有難いのに、絶望的な別居中の夫が今まではメールさえ無視か拒絶か事務的なメールしか返してこなかったのに、題名に「白い天使へ」と書いた絵文字入りの優しいメールをくれて何気ないやり取りですが続いていています！正直、なんで？？と訳分からないまま続けてますが、。（笑）

彼と何気ないメールのやり取りを出来ている状態になっているのも真意が分からないとはいえ嬉しいですが、、そんな事より（夫と復縁を何より願っていたにも関わらず！）齋藤様の直接のお話を聞いただけで長年の苦しみから、そっかそうだったのか！と気づく事が出来たのがなにより有難くお礼を言いたいです。

本当にありがとうございました。

週末シンデレラスクールなどにもなんとか予算と仕事の調整をして参加させていただきたいです！

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O様、このたびは、ご参加いただき本当にありがとうございます。

素晴らしい変化ですね！

私もメールを読ませていただいて、本当に心が震えました。

人が持っている奇跡、まさにそれは潜在意識を動かしてあげる事によって、こうして今まで苦しんでいた人間関係が劇的に変わる、ということもあるのです。

O様に起きた現実というのは、「今までO様が感じていらっしゃった自暴自棄」、つまり、自分自身の無価値や自分への攻撃、自分への怒り、自分の存在の否定など…

これらを超えて、O様が、ご自身を認められ、そして今まで苦しんでいた自分を認め、ありのままの自分が感じていることを認めてあげたからこそ、起きたことなんですね。

私たちは普段、自分のことをジャッジしながら生きています。

誰かから評価されなければ、私はダメな人間なんだ

あの人から批難されたから、無視されたから、だからもう私は価値のない人間なんだ…

このように、意識的・無意識的に、他者の評価や他者の判断に自分を委ね、そこで自分を差し出し、そして他者の判断に従い、支配され、自分という存在を決めつけられて生きてしまっています。

けれども、他者がどのような評価を下しても、それはあくまで「他者が持っている勝手な基準」であり、本来、私たちの価値と関係はないんですね。

他人には分からなくても、見えなくても、私たちは本当はさまざまな価値を持っています。

辛いながらも、ここまで懸命に生きてきたということ。
苦しみながらも、自分を改善しようと誠実にいたこと。
真剣に自分と向き合い、少しでも自分を高めようと努力してきたこと。
痛みを知りながら、それを誰かにぶつけないように、自分を閉じ込めて我慢し続けてきたこと…。

「今この瞬間に自分が生きている」ということは、途方もない努力を重ね、そしてここまで生き抜いてきたという証拠です。

それにも関わらず、その「懸命な命」という自分を誇ることもなく、褒めることもせずに、ただ「他者の評価に合わない」からと言って、自分自身を打ち捨てて否定してしまっている…

それが自己否定の正体です。

けれども、こうして自分自身が他者の奴隷になっていたことに気づき、苦しみを与えられ、それを素直に受け取ってしまっていたことに気づき、

本当に懸命に生きてきた自分をありのまま認め、苦しんでいる自分、悲しんでいる自分すら「よく生きてきた」と認められるとき…

私たちは、他者の評価を超えて、ようやく自分自身の本当の「命の価値」を取り戻すことができるのです。

そして、その価値を取り戻し、自分を他者の呪縛から解放できたとき、そこではじめて「他者もあなたの価値や存在を認める」ということが出来るようになるんですね。

O様、本当に台風の中、信頼していただき、共にご自身と向き合ってくださりありがとうございました。

取り戻したご自身の価値、本当の尊厳を大切にされてください。

そして、それをこれからご自身の命、人生のために育てていってあげてくださいね。

今まで知らなかったO様ご自身の素晴らしさをさらに知り、表現していくだけで、もっと素晴らしい幸せな未来が待っています。

そして、次は、昨日開催いたしました週末シンデレラスクールにご参加のK様より、体験談を頂戴いたしました。

＊シンデレラスクールにご参加いただいたK様の体験談＊

斎藤芳乃様

昨日の週末シンデレラスクール、ありがとうございました。最前列の奥から三番目に座っていたKと申します。

昨日のワークの後、気持ちが軽くなりました。そして家に着いたら色んな過去や感情が溢れてきて沢山泣いてスッキリしました。私はずっと心に蓋をしてきたんだ、良い事悪い事どんな事も感じてあげて良い、それが私なんだとようやく自分の価値を認める事ができました。

私はモラハラの夫と二年前に離婚しましたが、最近までずっと元夫に支配されていました。苦しくてどうしたら幸せになれるか悩んでいた時に、先生の本に出会い、絶対先生にお会いしてお話しを聞きたいと思い、昨日は静岡から参りました。セミナーに参加できてほんとにうれしかったです。

元夫に支配されている時は、元夫の言う事が全て正しくてそれに合わない私が悪い、結婚生活がうまくいかないのも、離婚したのも私のせい…こんな考えだったので、体調をくずし(小さい頃からのアトピー再発)かゆくて眠れない日々が二年続きました。最近ようやく元夫の支配から自由になりたい、過去から決別したいと思い始めたらアトピーの調子も良くなってきました。そして先生のお話しを聞いて、心の底から元夫の支配から自由になれました。

アトピーがひどい時は自分を責めてばかり。でも昨日初めてアトピーが出る事で、私の命を守ってくれたんだと思えて、初めてアトピーに感謝できました。もっと自分を大事にしてほしいというメッセージだったと思います。アトピーや自分の身体に謝り、そして愛しくなりました。

思い返すと、私の親は厳しく、優等生、良いコで居るよう育てられました。親は親の思い描く理想の子供になってほしいという支配だったと気付きました。いつも怒られる、あまり誉められない、あれやれ、これはやるな、やってほしい事は受け入れてもらえない、自分でやりなさい、がんばりなさい、ひとりでやりなさい…やはりテキストのチェック項目はチェックばかり。すっごく支配されてきたと気付きました。

でももう私は自由。先生のおかげで変わる勇気が持てました。過去に支配されず、私は幸せになる決心ができました。先生の言葉で響いた言葉がたくさんありますが、毎日意識して自分を大切に生きていきます。また良い変化があったらメールします。

最後に、セミナーの最中にあまりにも真剣に聞きすぎて先生を見る目付きが怖かったかもしれません…すみませんでした…アシスタントの方から幸せオーラを感じ、先生は女神のようと感じました。では先生お忙しいと思うのでお体に気を付けてください。

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K様、感動的な体験談、そしてとても自分を大切にする気づきをお話してくださり、ありがとうございました。

私自身もアトピーが酷く、金属もつけられない、お化粧も出来ないという時間を経験していましたので、そこからまさに「アトピーがもっと自分を大切にしなさいと教えてくれました」という気づきに、思わず涙してしまいました。

本当に良かったです。

K様がお話してくださいましたように、私たちは、自尊心を持たないと、さまざまな周囲のことまで背負い、すべてが自分の責任だというふうに判断し、自分を責めてしまうんですね。

特に、優しく、共感能力があり、「私が周囲の人を幸せにしてあげたい、両親や周りにいる人を笑顔にしてあげたい」と思ってしまう人ほど、

いつも周囲の機嫌に合わせて自分を殺し、相手が満足するように振る舞う…ということをしてしまいます。

だからこそ、周囲が苦しんでいれば、自分が足りないからだと自分を責め…

また、周囲がイライラしていれば、それを「私が相手にイライラを与えてしまった」というふうに、自分の責任にしてしまうんですね。

優しさがあるゆえに、自分の意思を持たず、反抗しないように、自分自身を殺し、思うことがあったとしても飲み込んでしまう。

これが、優等生でいて、さらに苦しみを抱えてしまう人のカルマ（強いパターン）です。

けれども、本当は、周囲の人をどんなに愛していたとしても、自分以外の他者の幸せの責任を背負うことは絶対に誰にもできないんですね。

同時に、「私というひとつの命」の幸せの責任を持てるのも、私自身しかいないのです。

自分で自分を無視し、追いやり、見捨て、諦め、否定し、拒絶してしまえば、誰も本当のあなたの心の叫びに気づくことも、あなたの価値に気づくことも、あなたの存在を慈しむこともできません。

だからこそ、あなた自身が自分の痛みに気づき、苦しみを受け容れ、ただ悲しみがあることを認め、そうだったんだね、と自分を抱きしめること…

こうしてあげるだけで、自分自身は癒やされ、認められ、自分の存在を取り戻すことができるんですね。

どうかこれからも、ご自身の痛みに寄り添い、懸命に生きてきたご自分を大切に愛してさしあげてくださいね。

K様、本当にありがとうございました。

人は必ず、今までの人生を変える事ができます。

どんなに苦しくても、自分という存在は、すでに光を持っていて、ただ今はそれにフォーカス（意識を集中させること）をしていないだけなんですね。

けれども、こうして体験談をくださいましたO様、K様のように、ご自身が持っていた光にただ気づくことで、新しい未来、新しい人との関わりは生まれてきます。

今まで苦しんでいたとしても…諦めそこに居続けてしまうのではなく、どうかほんの少しでも、あなたがあなたの持っている光に気づくことができますように、心からお祈りしております。

引き続き、特設サイトで第1章「自尊心を育てるー人生のヒロインとしての第一歩」無料ダウンロード&購入特典配布中です。