ひとの傾向を大きくふたつにわけた時に、
「内面重視派」と「外見重視派」のひとがいます。
物事の見え方として、自分の内面に比重があるか、
外の世界に比重があるか。
前者をオタク、後者をリア充と言い換えてもいいかもしれません。
内面重視派の問いは、「自分が、世界をどうとらえるか」。
外見重視派の問いは、「世界が、自分をどうとらえるか」。
前者に偏ったひとが後者をみたとき、「中身がない」と感じるし
後者に偏ったひとが前者をみたとき・・・・目に入らないかも。
内面重視派にも、おしゃれ好きなひとはいます。
が、あくまでも、「自分が好きなおしゃれ」。
「どう見えるか」までは、あまり気にしないのではないでしょうか。
私も、当然ながら内面重視派で、
おしゃれも好きではあるけど、
基本は「こざっぱりしとったらいいじゃろう」という感じでした。
が、秋頃から、オープンマインドの扉がいちまい開いて、
外見も大切だな・・・と思うようになってきています。
ブラックと格闘ちゅう。お洋服で自分を生かす試行錯誤。
逆に、内面をじーーーっと見つめていた「ゆっくりの時期」は、
洋服も興味がなかったし、外見など本当にかまいませんでした。
都会に出ると刺激でぐるぐるしていたので、
森とか公園とかしか行かなかったしな。
最近は、未知すぎるメイクの世界へ。
林智子さん
にアドバイスもらって購入した色。
外見は、本当に、
外の世界と自分自身との交差点だな・・・と思います。
交通量が少ない認識なら、少ないなりの。
交通量が多い認識なら、多いなりの外見にしようとする。
交通量とはすなわち、
自分が、「どのくらいのひとが、世界にいると認識しているか」なのだよな。
それは、実際にひとに会う数や、
こころの開き方と比例するものだと思います。
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