家庭用「ロボットシェフ」料理の腕前がスゴイ!850万でも安い!完全自動化のパラディズムへ一歩前進 | モトPのありのままの幸せ~♪

家庭用「ロボットシェフ」料理の腕前がスゴイ!850万でも安い!完全自動化のパラディズムへ一歩前進

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


ロボットの進化 がめざましいです。 

びっくりするような性能を持ったロボットが 登場し始めています。

とは言え、ヒューマノイド型ロボットは、ついつい人間と比較して「人間がやっていることを変わりにこなせるか」 と厳しい目で見ちゃいます。

従って 様々な要素を持った高度な動きが要求される人間のレベルを前提とするとき、まだ使えるレベルではありませんでした。

でも、一つひとつの要素を分けて解析するとき、少しずつ技術革新が進んでいる のが わかります。 

それどころか、ある分野では人間以上の正確性と効率性を備える ようになってきています。

以前から書かせていただいているように、ロボットの性能はすべての要素や分野において人間に追いつき、やがて追い越す ことになるでしょう。


今日 ご紹介するのは 調理ロボット・・・ 

人間の手の動きを完全に再現させるようにプログラムすることで、最高の調理人の技を再現できるところまで迫っています。


以下 ダウン それを紹介した記事を よかったら 一緒に見て 目 みましょう。では どうぞ~。 パー 


●家庭用「ロボットシェフ」 料理の腕前がスゴイ・・・850万でも安い!
[source:TABI LABO Moley Robotics]

人工知能(A.I)は、手料理までを奪い去ろうとしています。利便性を追求した結果、ロボットアーム付きのシステムキッチンなるものが登場。しかも、あのトップシェフたちの味を、そっくりそのまま再現できる!?

もう、手料理は要らない!?ロボットがプロの味を再現




これは、キッチンに立つ“人間の”シェフが「マグロのタルタル」を作っている場面。シェフの動きを3Dモーションキャプチャで食材や調味料、カットの仕方、調理道具、盛り付けまで、手の動きを刻名に録画しているところ。


次にシェフは、デバイス画面を使って、撮影した動画をアップロードしていきます。




「今夜は何にしようかな?」iPadを操作しながら、メニューを選んでいく男性。ちょうど、“人間の”シェフが作った新たなレシピがアップされたところ。「あ、これ美味しそ!」早速、彼は恋人にメニューをシェア。


キッチンで彼からのメッセージを受け取った彼女。



「ふ~ん、タルタルね」。突然のオーダーにも、慌てる素振りひとつ見せない彼女。それもそのはず。だって、料理をするのは…彼女じゃないんですから。

すべて、おまかせ 自宅にいながらシェフの味




そう、キッチンで代わりに腕を振るうのは、二本のアームを持つ“ロボット”シェフ。ロボット工学カンパニー「Moley Rotics」が、現在開発中の人工知能を搭載した世界初のロボットキッチン。これが、人間のシェフが作った味をそっくりそのまま再現してくれるんだそう。

では、お手並み拝見と行きましょう!




まずはソース作り。ボウルに薬味とお醤油を入れて、シャッシャッシャ。ちゃんと包丁でマグロをスライス。絶句…スゴすぎ!見てください、「親指シュッ」で醤油のキャップを開けるあたり。もはや人間の手つきそのもの。


やがて、玄関のチャイムが。「ハイハイ、任せといて」とばかりに、シェフロボット。


結局、眺めていただけで何もしないまま彼がやって来ました。


こんな粋な演出まで。どこまでも気が利くロボットシェフ。できる子!


二人はテーブルで「カンパ~イ!」。


その頃、キッチンでは、なんと「お片づけ」までしてくれるの?ロボットシェフ、至れり尽くせりですね!


バッチリ!
こんな未来が、そう遠くないうちにやって来るかもしれません。

Moley Roboticsによると、動画のような俊敏さには欠けるものの、すでにプロトタイプモデルが「カニのビスク」を30分未満で調理に成功。2011年イギリスNo.1シェフに選出されたシェフ、ティム・アンダーソンのレシピを再現したものだそう。
他にも英人気シェフ、ジェイミー・オリバーのレシピを記憶させるなど、実用化に向けて2,000種以上のレシピをインストールする予定だと「TIME」は伝えています。

現段階での、販売見込価格は約850万円。トップのシェフの味をそっくりそのまま再現できるとしたら…高い、安い?
 

上記の様子 アップを、以下 ダウン 動画で見て 目 みましょう。
では どうぞ~ パー

●The robotic chef - Moley Robotics



いやぁ、 もう人間の手つきと ほとんど 変わりませんね~。叫び

ただ、このロボットを作ったのは イギリスの会社 Moley Robotics です。 うがった見方かもしれませんが、イギリスの料理はかなりシンプルで、味付けなど日本の比ではないです。従って、一流の料理人の技を再現できると言っても、果たして現時点で日本料理を再現できるかどうかは まだ疑問で未知数です。

でも ロボットの手の動きは とてもスムーズで一見人間と変わらない ですね。 凄いです。 クラッカー

近い将来、料理できるロボットが 確実に出現しますね。

世界一流のシェフの技がプログラムされて、再現されるようになるでしょう。 もし世界中の料理人の技が プログラムされれば、世界中どこにいても、それが家庭内であっても、世界中の一流のシェフの味を楽しめることになりそうです。

当然ながら、自分の家庭の味(おふくろの味)もプログラムできますね。  

これが パラディズム(楽園主義)の時代 に起こることです。
ロボットが人間にとって代わり仕事をしますので社会が完全自由化していきます。

これは、どんなに否定しても上記の動画 アップ のように、 各分野において、最先端をいく世界のどこかの会社が必ず自動化を実現していきます。 それは全地球規模で進んでいきます。

少なくとも、低賃金で人手不足となっている介護の分野でロボットが益々活躍することになる でしょう。 そんなことを主張する政治家はまだ一人もいませんが・・・。 とても楽しみです。 

皆様は どのように お感じになりますでしょうか。

皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も最先端の科学技術が 人類の福祉に大いに貢献する一日となりますように。愛を込めて
 ラブラブ


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