ヒト型よりスゴイ?投げると巻き付く楽しいヘビ型ロボット~益々機能性が高く高度な進化を遂げている~ | モトPのありのままの幸せ~♪

ヒト型よりスゴイ?投げると巻き付く楽しいヘビ型ロボット~益々機能性が高く高度な進化を遂げている~

皆さん 音譜 こんちゃ~ ラブラブ 

ロボ ット技術は 日々進歩していますね~。
昔は、ロボットと 言えば SFの世界の話でしたが、技術革新がどんどん
進んで、もはや 日常生活には ロボットは 欠かせなくなってきています。

特に“鉄腕アトム” のような 『ヒト型ロボット』 は 本当の夢で これこそ
SFの世界での 話だったのですが、 もはや 夢ではなく、現実の話・・・ 
その 一日も早い誕生が 待ち望まれていますね。

ヒト型ロボットの進歩は 著しいですから とても 楽しみです。
将来は 会話したいですね。

一方で ヒト型ロボット ではない ロボットも 益々 研究が進み、どんどん
誕生していますよね~。 これまた 驚くようなロボットが 生まれています。

今日 ご紹介するのは 『ヘビ型ロボット』  です。

ヘビ型ロボットは 実は 以前からありました。
今回は 新たな能力を獲得したようです。 単純なんだけど 結構おもしろい
ロボットです。

では、以下 ダウン 記事と動画を ご紹介しますね。 良かったら 一緒に
見て 目 みましょう。 どうぞ~ パー


●ヒト型よりスゴイ? 投げると巻き付くヘビ型ロボット
[source:産経ニュース
 カーネギーメロン大学の研究チームでは、ヘビ型ロボットは車輪型やヒト型等より行動の自由度が高いと考えている。ポールや木の枝に投げると巻き付く能力や、パイプに巻き付いて移動する能力等を動画で紹介。

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●Snake Robot Perching


カーネギーメロン大学バイオロボティクス研究室が開発している驚きのモジュール式ヘビ型ロボットが、新しい能力を獲得した。何かに投げつけると、そこにしっかりと巻き付くことができるのだ。

 同研究室はヘビ型ロボットのスペシャリストだ。研究チームでは、ヘビ型の形状は従来からある車輪型や脚の付いた型よりも行動の自由度が大きいと考えている

 同研究室はそのロボットに、実際のヘビよりも多彩な能力を持たせようとしている。たとえばパイプに巻き付いたまま不自然なかたちで移動する「パイプ・ロール」。あるいは体を回転させながら狭い隙間を進む「コークスクリュー」などだ(文末に動画)。

 バイオロボティクス研究室による冒頭の新しい動画では、何かに投げるとそれに巻き付くという、ヘビ型ロボットが今回新しく獲得した能力を見ることができる。ポールであれ木の枝であれ、当たったものにすぐさま全身で巻き付き、しっかりとつかんでそこに「とまる」のだ。


ヘビ型ロボットには、各モジュールに加速度計が入っている。そしてヘビ型ロボットの加速が止まるやいなや、鼻先から尾っぽまで、モジュールが対象にぴったりと巻き付く。こうした能力は、偵察や探索、救助などに役立つだろう。

 バイオロボティクス研究室では、工業検査や原子力施設の検査という用途に向けても、ヘビ型ロボットの開発を行っている。同研究所の研究は、米国陸軍研究所(ARL)のRCTA(Robotics Collaborative Technology Alliance)の支援を受けている。大蛇ボアのように、獲物に巻き付いて人間を攻撃する可能性も、想像できないことではないだろう。



●Modsnake:Large Pipe Roll 2


●Modsnake:Crevice climb


なんだか とても おもしろいですね。
巻き付くロボット・・・ 遊びで造ったみたいで、一見 用途が なさそうに
見えますが、機動性を要求される災害救助 などで 活躍しそうです。

普段は 役立つ場面は少なくても、いざというとき、なくてはならない機能を
持つロボットであるとしたら、それは 造るべきですね。

たとえ もし 年に 一回程度しか活躍の場面がなくても、人命が それで 
救われるなら それは人道的に 必要なロボットですね。

福島の原発事故のときは、痛感させられました。

人が 絶対に近づけないような 放射能が充満した場所、そこに行かなければ
絶対に正しい情報は得られない・・・ という場面がたくさんありました。

私は 「・・・この場面で ロボットが いてくれたら・・・」 と 何度
思ったことでしょう。 特にヒト型ロボット・・・。 部屋の偵察ができれば
ヒト型ロボットでなくても 良かったですけど・・・。

でも 世界中のどの国も まだ偵察に行ける実用的なロボットは 造って
いませんでしたから、ほとんど 何もできませんでした。 
とても 残念でした。

今でも 福島第一原発は なかなか正確な情報が 得られていませんしね。

だからこそ いち早くの ロボットの誕生が 待ち望まれます。

ヘビ・・・ 昔から 注目してました。
「あんな ひも みたいな 生物が どうして 前に進めるのだろう・・・
 高いところにも上れるし、ジャンプもできる。巻き付くことも・・・
 狭いところにも入っていけるし・・・」


そう 思うことが しばしばで、 

「実は、ヘビって 万能生物ではないか・・・」 

そう 思っていたりもしたんです。 

だからこそ、ヘビ型ロボットが出てきたとき、納得したんです。

歩くロボットよりも 造るのは簡単そうですから。それに 歩くよりも
機動性が高そうですから・・・。
研究者も ヘビが持ち合わせている 様々な機能に注目しているのかも
しれませんね。

だから ヘビ型ロボットが いち早く造られ 実用化されつつあるのは 
当然の様な気がします。

このヘビ型ロボット・・・・これから どのように 進化していくので
しょうか。 楽しみです。

という訳で 皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も 新しい技術が、人類の福祉に貢献しますように。
愛を込めて 
 ラブラブ

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