続・シオン長老の議定書 VOL1 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日二つ目の記事です。


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二年前の3月25日、


私は太田龍さんの勉強会に二度目の出席をしました。


太田さんは晩年、体を壊されていた事もあり
一度目の出席をした半年前とは変貌した痛々しい姿で私達の前に現れました。


車椅子に乗り全身あちこちに包帯を撒いたようなそんな状態でした。


太田さんがそれほど体調を壊している事を知らなかった私は
其の姿を見て驚きはしましたが
まさかその後早々と亡くなられる事になるとは思いもしませんでしたし、


今となって見れば其の講義が
太田さんにとっての最後の講義になったわけです。


その講義の最中に、私は太田さんにご自身の訳書である
シオン長老の議定書(プロトコル)に大田さんのサインを書いて頂き
最初で最後の一言を交わす事になりました。


今ではその講義を途中で退出した事も大いに悔やんでいますし
お元気のうちに是非直接ユダヤに関して話を聞かせて頂きたかったとも思っています。


私は其の機会を永遠に失ってしまったわけです。


当日、太田さんの姿を見た時に、
私はそれを科学力による関与であると判断していました。


火傷の火脹れに見えるようなものが体のあちこちに見受けられ
本人は健康療法の失敗がそんな状態を齎したと話していたのですが


それは熱の関与でもなければありえない状態で
健康療法の失敗とは無関係である事を私は感じていました。


つまり太田さんは結果的には何処かの組織の人間の手によって
排除されたのではないのかと言うのが私の主張でもあります。


話は脱線しそうなので本題に入りますが、

太田龍さんは”シオン長老の議定書”(プロトコル)を
ユダヤを知るための重要な参考文献であると主張をしている数少ない人間でもありました。


プロトコルに関しては早々と、ユダヤ側のプロパガンダもあり其の信憑性が疑われ、
ユダヤ人を嵌めるためのワナであり偽書であると言う説が流されたため
多くの人間がその内容に興味を失ってしまったという実情があるようです。


しかしながら今の世界で起きている事の実態を知れば知るほど
そしてシオン長老の議定書の内容を深く理解すれば理解するほど
其の中に記述されている内容が全て今現実に実行されているのだという事を
強く意識させられる事になるのです。。


つまりは、この社会の実態はプロトコルの中に凝縮されているという事。
そしてそれはユダヤの予言の書、計画の書とも取れる内容であるという事です。


以前FC2時代に、”シオン長老の議定書”
と言う事で記事を何度か書いた事があります。


以前よりも加速的に進んでいる彼らの策略を知るためにも
そして日本の実態をより良く理解するためにも


もう一度このプロトコルを取り上げては記事にして
日本に住む多くの人間達に其の理解を求め
一方では警戒を促して行きたいと思います。

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シオン長老の議定書の内容は
いつ何処でどんな事をすると言ったような
事の詳細が記述されているものではありません。


大雑把な彼らの思考と意識そして策略の概要が記述されているだけでもあります。


しかし其の記述を元に現代社会を考えると
全ては彼らの予定通りに成っている事もそこから読み取る事が出来ます。
それゆえに太田さんは書き記していました。


「ユダヤを語るものはシオン長老の議定書を取り上げなければならない」と。


太田さんの訳本、”シオン長老の議定書”より引用します。


原書に忠実な訳で翻訳されているため少し判り難いところもあるので
一部、見てくれる方に判りやすい言い回しに変えて紹介していきたいと思います。


100年以上前に既に存在していたものであるために、
その内容は其のまま現代社会への予言にもなっているという事を前提に
読んでもらえればと思います。


この時ユダヤの標的になって居た国はアメリカ合衆国です。


イギリス支配から逃れたはずの古き良きアメリカが
カトリック含めてイギリスの精神や、イギリスの中に巣食っていた
ユダヤ・メーソンたちの手によって変貌されていくわけですがその頃の内容です。



今日は概要から触れます。

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世界平和という憧憬


今日、国際関係においては我々は不敗の位置に立っている。
なぜならば一国が我々を攻撃すれば、他の国から攻撃される仕組みになっているからだ。


ゴイム達の底知れない無気力が我々の独立不覇を都合よくしてくれるのである。
(* ゴイムとは非ユダヤ人とか家畜や奴隷と言う意味で使用されます)


即ち彼らは権力の前には擦り寄っていくが弱いものには無慈悲であり
他人の過失には峻厳であるが罪悪には寛容なのだ。


”自由”の中に存在する矛盾に気がつく事無く、
思い切った専制者の強権に対しては殉教者のような忍耐を示してくれるからである。


彼らは事実上、専制者である大統領(総理大臣)を現在容認し、その下に苦しんでいるが、
かつての王が権力の乱用でもすれば20回は殺して居た事だろう。


どうして同じような事をしているのにこのような現象、このような差が出るのか。


それは独裁者である大統領が其の手先を使って
丁重な態度で人民達にこう言って聞かせるからだ。


「この権力乱用は、国策には害があるかもしれないが
それ以上の崇高な理由からなのだ。
即ち人民の幸福、世界的博愛(友愛)社会連帯と平等とを実現しようとするためである」

と。


もちろんこの融合統一は我々ユダヤ人の権力下でなければ出来ないとは言っていない。


かくて人民達は正しいものを罰し、不正な物を許すが
これは彼らが何でも自分達の思い通りに運営できると勘違いしているからである。


そんな状態だから、人民が全ての安定を自ら破壊して
一歩一歩混乱を作って生きていく事になるのだ。


自由と言う言葉は社会全体を全ての権力に向かって対抗せしめるものであり、
神や既存の権力に対してさえ、反抗せしめるものである。


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初回にしては少し難解な内容となってしまいましたが
先ず私達がユダヤに関して理解しなければならないのは
ユダヤの策略の中心は人間心理の変貌と行動の誘導にあるということです。


つまり人間心理を深く熟知している彼らは
それを利用するためにありとあらゆる手法で策略を練っては
それを実行しているという事です。


そしてそれは決して直線的な手法を用いるのではなくて
とても回りくどい手法、


以前もコメントしましたが、”風が吹けば桶屋が儲ける”のような
一見関連の無いような事に働きかけて

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参考 

大風で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは桶を囓る
桶の需要が増え桶屋が儲かる
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結果的には思い通りに誘導するというような
そんな手法を取るのが常套手段なのです。


そこまで回りくどいと勿論それが当初から誘導された事であったとしても
私達は其の策略に気がつく事もありませんし


それ故に、実は最初に風を吹かせたのがユダヤだとしても
その目的が当初から桶を買わせる事であったとしても、
その事実に気がつく事無く私達は桶を買いに走る事になるわけです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10547617046.html

(究極の兵器、ゲームの理論。)



もっと具体的に言えば、


公園のベンチで目の前に座っている人間をどかしたい時に
其の前に立って其の人間を力づくでどかすのではなくて


例えばその人間が自らその場を動くように間接的に誘導するわけです。


例えば近くで火事でも起きれば、
其の人間はそのベンチから離れて様子を見に行くかもしれませんし


知り合いが偶然ベンチの前を通りかかれば
其の人間の下に駆け寄るかもしれません。


この場合は手間も掛かりますし
火をつける人間が必要だったり、


知り合いの人間を探し出しそこを通ってもらうといった手間は掛かりますが
彼らはそんな手間は関係なく実行してきます。


そんな手法を大掛かりにとる事でユダヤは人間達を誘導し続けている。
そして勿論多くの国家もそんな手法で同様に誘導されては
ユダヤの支配下に納まって来たということです。


そんな手法を使える背景には二つの条件が必要です。
ひとつは先述のように彼らが人間心理を深く分析して熟知しているという事。


そしてもう一つはそんな手間をかけるための十分なお金を持っていると言う事です。。


現代社会ではお金があれば人を動かす事は難しくはありませんし
大体の手間がお金で済まされる事になるかと思います。


人を無自覚に、策略を感じさせずに動かすには
心理学を深く知っている事が有効です。


その意味でもユダヤは其の両方をしっかりと持っているわけですし
そんな策略を実行し続ける事で其の影響力を強める事も出来たわけです。

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まず、ユダヤ人とありますが、其の多くが古代ユダ王国の末裔の血を引いていない
ユダヤ教に改宗した人間達が其の中心であると言う事を指摘しておきます。


其の多くは古代カザール王国と言う、あらゆる分野に優れた才能を持った人間達の血を引く末裔で、
現在はアシュケナージユダヤ人と呼ばれているという事を覚えて置いてください。


私が時々コメントする日ユ同祖論のヘブライ人の血を引いていない人間達だと言うこと。
悪い表現をすれば偽ユダヤ人という事になるかもしれません。
(勿論中にはユダ王国の末裔の血を引く人間も存在しているようですが)


彼ら自称ユダヤ人は非ユダヤである一般人をゴイム(家畜・奴隷)としてみているようです。
彼らは旧約聖書の神によって選ばれた民であると言う意識を持っています。


そして彼らの意識では地球上の全てのものは
彼らユダヤ人の物であると言う事になるようです。


更に自分達の其の優れた能力を過信しているためか
非ユダヤ人を劣った存在であるとも考えています。


勿論そんな事を普段から口にしたりはしませんし
そんなそぶりを見せれば再び世界中でユダヤ人は嫌われ物になってしまう事でしょう。


そして彼らの策略が一般市民に知られれば
彼らは勿論社会から爪弾きに遭う事にもなります。


しかし彼らは昔の教訓から
自分達に対して非難が起きないような社会をしっかりと作り上げてきました。


それはマスメディアの独占と言う形を利用しては
不利な情報を隠蔽しながらも都合のよい情報で人々の意識を変貌するという手法を用いてです。。


世界中において国の世論を作り上げる事にマスメディアは一役かっています。
其のマスメディアを掌握する事を彼らは当初の目的としていました。


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新聞(マスメディア)はわれらが手中にある。


我々が政治を指導するに当たって、何の過失もおかさないためには諸国民の近代思想や
気風や民情の傾向を理解しておかなければならない。


我々の方法がうまくいくとしても、
其の一部は当面の世論に合わせていかねばならず、
又其の方法も、過去の成り行きと現状を加味した方法でなければ成功しないだろう。


近代国家は国民の間に世論を起こす大きな力を其の手に持っている。


新聞(マスメディア)がそれである。


新聞の使命は必要な要望を明らかにして人民の苛々をかきたて
不満を煽るのである。


多弁で人々を誘導する事もまた新聞の重要な使命である。


しかし方々の国家ではこの力を利用する事ができなった。
そして新聞の力が我々ユダヤの手に落ちてきたのだ。


其の力を利用して我々は金を手に入れてきた。


それを集めるために実に血と涙にまみれてやってきたのである。


しかしそれには我々の多数の同胞を犠牲にしなければならなかった。


一人のユダヤ同胞の犠牲は神の前においては千人のゴイムに相当するのである。


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この当時はまだメディアといえば新聞だったようですが
勿論現在ではTV中心に其の殆どがユダヤによって乗っ取られています。


勿論ユダヤ資本と言う形だけではなくて
其の経営者がメーソンであったり、その協力者の外人であっても結果は同じ事になります。


人々の世論を作り上げ意識を誘導していくにも
マスメディアの存在はとても大きい事を彼らは知っているのです。


それは過去にドイツなどで新聞紙上でユダヤ批判された事が元で
反ユダヤの人間が急増したような苦い経験が彼らに教訓を与えたようです。


彼らはユダヤにとって都合の良い世論をマスメディアを通じては
世界中に作り上げていったわけです。


勿論其の圧力は出版企業にも及びますし
大手の出版会社などで”ユダヤの策略”などを取り上げた出版物など
発刊する事は出来ません。


そんな風潮が私達の中にユダヤに対する批判的な意識を作らないためにも
一役買ってきました。


しかも彼らはマスメディアを思いのままに操れるのですから
自分達にとって都合の悪い報道は避ける事も出来るのです。


世界の中には今でもユダヤ人を批判しているような人間達も
存在しています。


ただ、世界中のメディアがユダヤに支配されているがゆえに
其の声が拡散する事もありませんし


それ以前にユダヤ批判をする人間は差別者扱いされては
社会的地位までをも奪われる流れが出来上がって居ます。


映画俳優のメルギブソンはユダヤ差別者扱いされたために
憂き目に遭っていますし、


マイケルジャクソンは其の歌詞の中にユダヤ批判があると取り上げられて以降、
少年愛疑惑含めてマスゴミに散々叩かれ続けました。


更にはユダヤ批判をすることを許さないような秘密機関が存在して居て
其の傀儡は日本の中にも大勢居ると太田さんは其の著書の中で触れていました。


つまり、ユダヤの陰謀が噂にならないのは
そんなメディアの誘導やユダヤ傀儡の存在の手による圧力のためでもあるわけです。


ユダヤが強大な力を持つに至った其の背景には
実は彼らがメディアを掌握しているという実態があるということ。


日本のメディアに関しても
直接ユダヤ資本とは言いませんが、メーソンや親米・親ユダヤの在日韓国人の存在とは
無関係ではない事は言うまでもありません。


そして、メディアが今推し進めている流れの其の先にあるものは、
日本のユダヤ化に他ならないのです。


ユダヤがオカルトであると誘導する人間は、
余程の頭の固い人間かユダヤ傀儡、メーソン関係者のどれかだと思います。


私達が情報を持っていない事を良い事に
マスメディアを使用しては都合の良い誘導をしておいて、
其の上に傀儡を利用してはユダヤに関する煙幕を撒いている。


それが今の世界におけるユダヤの実態。
更にはこの日本におけるユダヤの現状なのです。


続く

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