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「かずのすけさんは何のハンドソープを使っているんですか？」
という質問を抗菌石けん販売禁止の記事で沢山頂きました。
コメントでもお返ししていたのですが、
かずのすけは【セラヴェールスキンウォッシュ インデュース】を、
『泡ポンプボトル』に入れて使用しています(^_^)/
（セラヴェールスキンウォッシュに関する説明はこちら↓をご参照くださいm(_ _)m）
（クリックで公式オンラインストアへ↓）
◎ハンドソープが『手荒れ』の原因に！？
かずのすけはハンドソープにはそこまでの洗浄力は求めませんし、
先日話題に上がった「殺菌効果」なども全く必要無いと思っています。
人によってはハンドソープは最も利用頻度が高いと思いますし、
これを石けんだラウレス硫酸Naだと言う高洗浄力の洗浄成分を使用してしまうと
場合によっては『手荒れ』を誘発する原因になってしまいます。
（「手荒れ」は皮脂などの皮膚の保護物質を除去しすぎることが原因で起こると言われています。そのため洗浄に用いる界面活性剤は手荒れの最も重大な原因物質と考えられています。▶食器用洗剤と手荒れの関係について）
また『殺菌』という効果は、小さな微生物を殺す働きです。
小さな微生物を殺すには『細胞毒性』が強くなければなりません。
一般には「殺菌力が高い＝細胞毒性が強い」ということであり、
このことを考えればつまり、
殺菌効果を付与するということは、それだけ手肌にダメージを与える原因になってしまう
ということなのです。
我々にとってはほとんど痛みとも感じない微々たる影響ですが、
生き物を殺すくらいの働きですから、それを何度も何度も繰り返せば、
当然人間にもダメージを与える原因になります。
このように通常市販されているハンドソープは、
「殺菌！」「抗菌！」などと聞こえは良いですが実際には手肌に対して全く優しくないものばかりです。
どこの会社も化粧品のように気合を入れて作っていないためか、
選ばれる洗剤も非常に安っぽい（石けんorラウレス硫酸かのどっちか）ですし、
殺菌剤に至っては先日の記事のように海外では禁止されるようなレベルのものを未だに配合し続けているものもあります。
こんなものを四六時中使っていたら、
それは当然荒れますよね…手。。。(´・_・｀;)
ですから僕はそんな恐ろしいものは絶対に使いたくないので、
自分で作ったセラヴェールインデュースをハンドソープに代用しています(;^o^A
洗顔料にもボディソープにも、ハンドソープにも（場合によってはシャンプーにも）なるので本当に便利です(*^^*)
おかげ様で手はかなり綺麗な方だと思いますよ(*´∀｀*)
◎セラヴェール泡ハンドソープの作り方
泡ポンプで使用すると泡を立てる面倒が無いですし、
インデュースは元々泡切れも良く使い勝手が非常に良好です！
ぜひ本商品をお持ちの方は試してみていただきたいなと思います(*^_^*)
というわけでとりあえず僕の作り方だけさっと紹介しておきますね！
用意するのは、
・セラヴェールスキンウォッシュインデュース
（エクストラでも可能ですがこちらは洗浄力が弱いので、状況に合わせてお好みで。）
・泡ポンプボトル
（種類は問いませんが安すぎるものは壊れやすく密閉性が悪かったりするので注意。）
・水道水
（可能ならばお湯）
です！
こちらの泡ポンプは以前にも一度紹介していて、
 |
泡ボトル３５０ｍｌ半透明（経済的に使えるシャンプー容器）エコロジー泡ボトル
0円
Amazon |
その詳細な使い方については上記記事をご覧頂くと良いと思います。
ただ今回は洗顔用ではなくて『ハンドソープ』なので、
まぁ不純物とかの観点ではあまり厳しく見てません(;^o^)ゞ
なので使用する水も『水道水』で結構です！！
一々精製水を使用するのは非常にめんどくさいですし、
むしろ水道水は防腐効果高いのでハンドソープ用にはある意味適しているかもしれません；笑
作り方はとっても簡単。
まずはどっちとも蓋を開けます。
インデュースの希釈濃度は上の記事から６倍～１０倍くらいがオススメですので、
この泡ポンプで言えば一番下の目盛線まで入れます。（約３０mL程度です。）
そこにお水（できれば４０℃くらいのお湯を推奨！）を注いでいきます。
（お湯の方が洗剤が混ざりやすいからです。）
一番上の目盛線まで入れます。（約２００mL程度）
そして蓋を閉めて完成＼(^o^)／とっても簡単です！
これでおよそ希釈濃度６～７倍という感じで、
非常にクリーミーでふわモコの泡が出てきます！
（５回プッシュの写真↑）
ガンガン出してモコモコ泡で洗いましょう！！＼(^o^)／笑
◎意外とコスパも良好！？
ちなみにコスパの話をしますと、
セラヴェールインデュース250mLボトルを使えば一本使い切るのに８回くらいは使えますね。
（250mL÷30mL≒約8）
インデュースは1700円なので、÷8で、200mL強のハンドソープ１本約200円の計算です。
これは市販の泡ハンドソープとほぼ同じ価格です。
しかも成分は市販のものとは比べ物にならないほど良質です(￣▽+￣*)
ちなみに僕は早めに使い切れるようにわざと一杯にしないんですけど、
全部満タンにしても１０倍程度なので十分泡立ちます。
その場合は約３５０ｍLとかなり大容量のハンドソープになりますからお得ですね(^_^)v
（夏場3ヶ月くらいそのままで使っても腐敗する気配なし。）
◎意外と「抗菌性」もある！？
ところでこのセラヴェールスキンウォッシュは「弱酸性」に設定しているので、
アルカリ性が好きな雑菌は繁殖できません。
大体悪さを働く雑菌はアルカリ性でないと生きていけませんので、
弱酸性の洗剤はそれだけも抗菌効果があるのです。
人間の皮膚は弱酸性を保つことでそういう悪い雑菌から肌を守っているので、
石けんのようなアルカリ性の洗剤を使用して一時的に皮膚の表面の弱酸性を壊してしまうと、
逆に雑菌が繁殖しやすくなってしまうこともあると言えます。
石けんそのものは高い洗浄力と強めのアルカリ性で殺菌効果が高いというのは確かですが、
その洗った後の肌は決して盤石とは言えないのです。
それならば肌に優しいのを使ったほうが良いよね、、という話です(;^o^A
もちろん根こそぎ殺菌するような効果こそありませんが、
僕はこのハンドソープを使っていて食中毒に当たったことは一度もありませんし
風邪ひきやすくなった実感なんかも当然ありませんし、
生活上で困ったことは何もありません。
それどころか手荒れやささくれとはもう長いこと無縁ですし、
ヘアワックスなどの手の汚れを落とす時に手肌のダメージを考えずにガンガン洗えるのがとても気楽です(*^^*)
昔ワックスを洗うのに石けんを使用していた時は毎回手の乾燥が気になって仕方がありませんでした…。。
実際手荒れが酷かった時期です(._.;)（▶３年前の手荒れ写真）
しかしこの方法はコメントやTwitterでも、
「ハンドソープをこちらに変更したら瞬く間に手荒れが改善したよ！」
というご報告も頂いていますし、
かずのすけとしてもこのソープならどれだけ洗っても荒れる気がしません（笑）
（普通の食器用洗剤などは絶対に素手で触りませんが…苦笑）
我ながら本当にオススメなので、
是非皆様も一度お試しくださいね！＼(^o^)／
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