さだおvsアメリカ文化 「コストコ初挑戦」 の巻
この歳になってもお誕生日って最高だよな！
というわけで、今月7日の誕生日の前後に色々な人から様々な誕生プレゼント を頂いてしまったんだが、その中にひとつ超うれしい家電製品があった。
それがこれ。
知人に何が欲しいか聞かれ、（プレゼントをマメに渡し合う相手ではあるが） あまり高い物をねだっても悪いなと思い、トースターが欲しいと伝えておいた。
ちょうど家にトースターがなく、小さい網で無理やり焼いていた状態だったので、よくある昔ながらの焼き上がるとチン♪とパンが飛び出してくるアレが欲しいなと思っていたところだったのである。そんなんだったら2～3千円で買えるじゃん？
と思ったらデケー！
値段自体は大したことないそうなんだけど、パン以外にも色々と焼けてしまう。網目が細かいから食材も落ちないし、しかも1200wでガンガン焼いてくれるというパワフル設計！（300wモードもあり）
本気で使い勝手がいいので思わず アマゾンリンク
サイズに余裕があるので、通常サイズの食パンなら2枚並べて焼ける。これならパンや餅だけじゃなく、料理にも普通に使えそう。今度輪切りにしたジャガイモでも並べてやろうかしら？
1200wってのがどんなもんか確認するため、じ～っと見張ってみた。
あっという間に焦げた。
あぶねえ、ウチはカップル揃って焦げてるくらいのハード焼きが好きだからこれで丁度いいけど、普通は2分くらい焼けば充分らしい。恐るべき火力。
4千円しない価格帯みたいだし、焼き具合も特に問題ないし、ゆったり設計で汎用性もあるので、これは本気でお買い得だと思う。これならプレゼントじゃなくても普通に自分で買う。（ちなみにパンくずなんかは底のシートを引き抜けば簡単にお掃除できる）
……と、ここまでは前置き。
このトースター様のお陰で荒井家の食生活が激変し、気軽に食卓にパンが並ぶようになった。なんだったらナンやタンドール料理も作れちゃいそう。うわマジで嬉しい！
そんな時に板橋仲間の ロザリー から 「コストコの会員カード持ってるんだけどご一緒しない？」 とナイスなお誘いが！
ウチの奥方様もロザリーも 「さだおは面倒臭がってこねえだろ」 と思っていたかもしれないが、冗談じゃない。オレはこのトースターを活かすための材料を探すという名目なら喜んでコストコでもタバスコでもドドスコでも行くぞ。
というわけで、やって来ましたコストコ新三郷店。三郷なんて旅行に行く時に通り掛かるくらいで全く興味のない土地だったんだが、辺鄙で何もない場所だけあってコストコやイケヤなんかが乱立している。うわ、板橋からなら自慢の交通網を使えばすぐだし、三郷熱いかも……。
アメリカンな倉庫セール的なお店だとは聞いていたんだけど、実際に来てみると、まずカートごと乗れる段差のないエスカレーターでヤラれる。
「すげー！このエスカレーター段差ないよ！坂が動いてる！すげー！」
我ながらどこの田舎もんなんだって話である。
そして陳列されている商品を見てアメリカ人のアホさにカルチャーショックを受けまくる。
「ベーグルを切るためだけのカッターがある！すげえ！アメリカすげえ！」
1ブロックどころか、2～3歩に1回のペースでヤラれるさだお。
ロザリーがコストコのフードコートを押してくるので試しに寄ってみたところ、全てがアメリカン。ホットドックはドリンク（ソーダ）おかわり自由、玉ねぎやピクルスはセルフサービスで乗せ放題で200円。殺意を感じる巨大なピザは1カット300円。
あれ？板橋？このヤッツケ具合は妙に馴染むよ？
食べてみると実にアメリカンな味であり、「お前に本物のジャンクフードを食わせてやる！明日朝5時に三崎港に来い！」 的な挑発を感じる。朝5時に三崎港ってハードル高すぎねえか山岡よ。ケチなこといわんと都内まで迎えに来てくれよ。
それはともかく、たった500円で買ったファストフードなのに食っても食っても減らないわけであり、さだおの中で 「アメリカとは板橋なんじゃなかろうか？」 「いや、アメリカこそが板橋だったんだ！」 「な、なんだってー！」 という衝撃的な論法が成立。
アメリカは板橋である。板橋がアメリカかぶれなんじゃなく、真のアメリカとは板橋のことだったのである。これからお前らが板橋に来るときは必ずパスポートを所持しとくように。出来ればDQN対策に銃も携帯しておきたい。
アメリカ板橋ではティラミスも洗面器サイズ。（sタグ付ける場所を間違ってる気がしないでもない）
ほんとバカだろ？純粋にバカなんだろ？
そういえばさ、初めてハーシーズやm&mのチョコレート食べた時に味に感動しなかった？「これがアメリカか！」 って。でも今となっては絶対に日本のチョコの方が味が繊細だよな……。
てか、この人を殴ったら打撲傷を負わせそうなサイズのm&mって何週間かけて消費するんだろうな？
そんな事を言い合いながら歩きまわっていると、気付けばカートがギッシリ。明らかに重い。カート押し係を申し付けられたオレ様は必死で運転。変な負荷がかかって曲がりたい方向にすんなり曲がれなくなってきたよ。
レシートなげえよ！
しかもウチの分だけで1万5千円て！
いくら何ヶ月も持つからって散財しすぎだろ！
マスタード、チョコシロップ、おろしニンニク、トマト缶、ベストフードのマヨネーズ……これらが全て1kg単位で×何個という量。特にマスタードとチョコシロップなんかは強制的に2個セットである。
せひ中央に置いた割り箸と大きさを比較して欲しいピザ。1,500円という値段だけならチェーン店価格だが、重さが違う。大きさというか重さがまるで違う。これが頭の上に落ちてきたら怪我します。
で、こいつをどうやって焼くんだバカモノ！勢いで何でも買うんじゃない！五徳が2箇所完全に覆いつくされるサイズってなんなんだよ！
こちらはロザリーイチオシのキッチンペーパー。ペーパーとは言うものの、洗って何度か使えるそうで、キッチン周りのお掃除にも、洗面所・風呂場・トイレの掃除にも大活躍。しかも1パックが小学生児童くらいの重さ（＝量） なので、これを買ったら余裕で1年は持つだろうというスグレモノ。1ロール取り出して嫌いなヤツに投げつけたら充分な殺傷力がありそうな質量兵器なのに、それが10ロールで1パックだからな。
板橋すげえ。
3リットルくらい入っているクランベリージュースと、安売りされてたCAVAの発泡ワイン。今回買った中では、このCAVAの750ｍｌくらいのフルボトルが最もサイズが小さかった。おかしいだろ。
あ、そうそう、このクランベリージュースは1本に3リットルくらい入っているのに、2本セットになっております。変なプラスチックの部品で連結されております。重いって！殺す気か！
さて、これらの戦利品を 「ぜひ頑丈さの秘密が知りたいコストコバック」 に詰め込み、ヒーヒー言いながら家に運び込んだわけだが、さっそくアメリカンな……いや！言い換えれば 真板橋的な食事 をこしらえてやろうじゃねえかと。
まず最初は卵入りのジャガイモいっぱいコンビーフハッシュさん。これアメリカっぽくね？色味の悪さも含めてアメリカっぽくね？
さだお作だけあって見栄えは悪いけど味はいい。素晴らしい。
そして1,800円もしたけどその代わり超巨大なスモークサーモン様を使ったサラダ。買って来た量の30％くらいしか使ってないのに大皿料理になってしまった。アメリカンサイズな玉ねぎ1個とセロリの茎を1本分スライスして混ぜ合わせ、ドレッシングにはオリーブオイルと、セロリの葉の部分と、ベストフードのマヨネーズと、マスタードと、他にも隠し味があれこれ。
ドレッシングの味がバッチリ決まった事もあり、自分で言うがとてもウマイ。アホみたいな大皿だったのに1回の食事で食べ切ってしまった。特に玉ねぎとセロリを混ぜたのが勝因。こうするとセロリの風味のお陰で生玉ねぎの辛味が緩和されます。（マジ）
奥方様は別の日にさだおに張り合うかのようにスモークサーモンのお浸しを作成。これはアメリカンというより、パクチーいっぱいのエスニック味でうまかった。どことなくタイ料理っぽい？
そんでもって超巨大ピザを無理やり切り分け、例のトースターでこんがり焼いてみた。これだけ大きなピザでも10分も焼いたらチーズに焦げ目が付いて食べ頃に。
ちなみに、食パンが余裕で2枚入るトースターにギリギリ入るくらいのサイズに切り分けましたが、これ1カットで6分の1くらいです。元はどんだけデカイんだよって話です。
しかしこの巨大ピザがシンプル味だけど余計な事してないから美味いんだよなあ。ベースの部分だけって感じだから手も入れやすいし。コストコ行ったらこれオススメかも。
というわけで、誕生日以降ウチの食卓は妙に華やいでおります。これも皆様のお陰です。ありがとう。主に板橋にありがとう。
■総評（フードコートの評価）
味：☆☆（USA！USA！）
値段：☆☆☆（USA！USA！）
品揃え：☆
店の雰囲気：☆
接客：☆
遠征：☆☆
デート：☆☆☆
DQN率：××（DQN家族から一般人まで幅広い）
備考：会員制だから可能なヤッツケサービス。来た客に強引にアメリカの恐ろしさを味わせるというハードパンチャーである。確かにこういう文化を目の当たりにすると 「ハンバーガー食えばアメリカ人になれる！」 という藤田田ロジックが誕生してもおかしくない。アメリカすげえ。そしてアメリカと多くの共通点を持っている板橋はすげえ。「人種のるつぼ」 「総じて適当」 この2つが備わっているだけで、板橋とアメリカは同一の存在であると断言しても良いだろう。ビバUSA！ビバイタバシ！
■コストコ新三郷店
住所：埼玉県三郷市新三郷 ららシティ3-1-2
TEL：048-950-0800
営業時間：10:00～20:00
定休日：なし？
■板橋区リンク
板橋グルメマップGoogle版
板橋区のばら
シャバゾウblog
おいしい店・うまい店・安い店
板橋的マダムな生活
ときわ台ぐらし
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板橋のいっぴんを巡るブログ
にんにき日記。
■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その１
正しい板橋区の歩き方 大山編その２
正しい板橋区の歩き方 大山編その３
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その１
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その１
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その１
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正しい板橋区の歩き方 ぶらり東武東上線の旅 その１
正しい板橋区の歩き方 JR板橋駅編その１
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というわけで、今月7日の誕生日の前後に色々な人から様々な誕生プレゼント を頂いてしまったんだが、その中にひとつ超うれしい家電製品があった。
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知人に何が欲しいか聞かれ、（プレゼントをマメに渡し合う相手ではあるが） あまり高い物をねだっても悪いなと思い、トースターが欲しいと伝えておいた。
ちょうど家にトースターがなく、小さい網で無理やり焼いていた状態だったので、よくある昔ながらの焼き上がるとチン♪とパンが飛び出してくるアレが欲しいなと思っていたところだったのである。そんなんだったら2～3千円で買えるじゃん？
と思ったらデケー！
値段自体は大したことないそうなんだけど、パン以外にも色々と焼けてしまう。網目が細かいから食材も落ちないし、しかも1200wでガンガン焼いてくれるというパワフル設計！（300wモードもあり）
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1200wってのがどんなもんか確認するため、じ～っと見張ってみた。
あっという間に焦げた。
あぶねえ、ウチはカップル揃って焦げてるくらいのハード焼きが好きだからこれで丁度いいけど、普通は2分くらい焼けば充分らしい。恐るべき火力。
4千円しない価格帯みたいだし、焼き具合も特に問題ないし、ゆったり設計で汎用性もあるので、これは本気でお買い得だと思う。これならプレゼントじゃなくても普通に自分で買う。（ちなみにパンくずなんかは底のシートを引き抜けば簡単にお掃除できる）
……と、ここまでは前置き。
このトースター様のお陰で荒井家の食生活が激変し、気軽に食卓にパンが並ぶようになった。なんだったらナンやタンドール料理も作れちゃいそう。うわマジで嬉しい！
そんな時に板橋仲間の ロザリー から 「コストコの会員カード持ってるんだけどご一緒しない？」 とナイスなお誘いが！
ウチの奥方様もロザリーも 「さだおは面倒臭がってこねえだろ」 と思っていたかもしれないが、冗談じゃない。オレはこのトースターを活かすための材料を探すという名目なら喜んでコストコでもタバスコでもドドスコでも行くぞ。
というわけで、やって来ましたコストコ新三郷店。三郷なんて旅行に行く時に通り掛かるくらいで全く興味のない土地だったんだが、辺鄙で何もない場所だけあってコストコやイケヤなんかが乱立している。うわ、板橋からなら自慢の交通網を使えばすぐだし、三郷熱いかも……。
アメリカンな倉庫セール的なお店だとは聞いていたんだけど、実際に来てみると、まずカートごと乗れる段差のないエスカレーターでヤラれる。
「すげー！このエスカレーター段差ないよ！坂が動いてる！すげー！」
我ながらどこの田舎もんなんだって話である。
そして陳列されている商品を見てアメリカ人のアホさにカルチャーショックを受けまくる。
「ベーグルを切るためだけのカッターがある！すげえ！アメリカすげえ！」
1ブロックどころか、2～3歩に1回のペースでヤラれるさだお。
ロザリーがコストコのフードコートを押してくるので試しに寄ってみたところ、全てがアメリカン。ホットドックはドリンク（ソーダ）おかわり自由、玉ねぎやピクルスはセルフサービスで乗せ放題で200円。殺意を感じる巨大なピザは1カット300円。
あれ？板橋？このヤッツケ具合は妙に馴染むよ？
食べてみると実にアメリカンな味であり、「お前に本物のジャンクフードを食わせてやる！明日朝5時に三崎港に来い！」 的な挑発を感じる。朝5時に三崎港ってハードル高すぎねえか山岡よ。ケチなこといわんと都内まで迎えに来てくれよ。
それはともかく、たった500円で買ったファストフードなのに食っても食っても減らないわけであり、さだおの中で 「アメリカとは板橋なんじゃなかろうか？」 「いや、アメリカこそが板橋だったんだ！」 「な、なんだってー！」 という衝撃的な論法が成立。
アメリカは板橋である。板橋がアメリカかぶれなんじゃなく、真のアメリカとは板橋のことだったのである。これからお前らが板橋に来るときは必ずパスポートを所持しとくように。出来ればDQN対策に銃も携帯しておきたい。
アメリカ板橋ではティラミスも洗面器サイズ。（sタグ付ける場所を間違ってる気がしないでもない）
ほんとバカだろ？純粋にバカなんだろ？
そういえばさ、初めてハーシーズやm&mのチョコレート食べた時に味に感動しなかった？「これがアメリカか！」 って。でも今となっては絶対に日本のチョコの方が味が繊細だよな……。
てか、この人を殴ったら打撲傷を負わせそうなサイズのm&mって何週間かけて消費するんだろうな？
そんな事を言い合いながら歩きまわっていると、気付けばカートがギッシリ。明らかに重い。カート押し係を申し付けられたオレ様は必死で運転。変な負荷がかかって曲がりたい方向にすんなり曲がれなくなってきたよ。
レシートなげえよ！
しかもウチの分だけで1万5千円て！
いくら何ヶ月も持つからって散財しすぎだろ！
マスタード、チョコシロップ、おろしニンニク、トマト缶、ベストフードのマヨネーズ……これらが全て1kg単位で×何個という量。特にマスタードとチョコシロップなんかは強制的に2個セットである。
せひ中央に置いた割り箸と大きさを比較して欲しいピザ。1,500円という値段だけならチェーン店価格だが、重さが違う。大きさというか重さがまるで違う。これが頭の上に落ちてきたら怪我します。
で、こいつをどうやって焼くんだバカモノ！勢いで何でも買うんじゃない！五徳が2箇所完全に覆いつくされるサイズってなんなんだよ！
こちらはロザリーイチオシのキッチンペーパー。ペーパーとは言うものの、洗って何度か使えるそうで、キッチン周りのお掃除にも、洗面所・風呂場・トイレの掃除にも大活躍。しかも1パックが小学生児童くらいの重さ（＝量） なので、これを買ったら余裕で1年は持つだろうというスグレモノ。1ロール取り出して嫌いなヤツに投げつけたら充分な殺傷力がありそうな質量兵器なのに、それが10ロールで1パックだからな。
板橋すげえ。
3リットルくらい入っているクランベリージュースと、安売りされてたCAVAの発泡ワイン。今回買った中では、このCAVAの750ｍｌくらいのフルボトルが最もサイズが小さかった。おかしいだろ。
あ、そうそう、このクランベリージュースは1本に3リットルくらい入っているのに、2本セットになっております。変なプラスチックの部品で連結されております。重いって！殺す気か！
さて、これらの戦利品を 「ぜひ頑丈さの秘密が知りたいコストコバック」 に詰め込み、ヒーヒー言いながら家に運び込んだわけだが、さっそくアメリカンな……いや！言い換えれば 真板橋的な食事 をこしらえてやろうじゃねえかと。
まず最初は卵入りのジャガイモいっぱいコンビーフハッシュさん。これアメリカっぽくね？色味の悪さも含めてアメリカっぽくね？
さだお作だけあって見栄えは悪いけど味はいい。素晴らしい。
そして1,800円もしたけどその代わり超巨大なスモークサーモン様を使ったサラダ。買って来た量の30％くらいしか使ってないのに大皿料理になってしまった。アメリカンサイズな玉ねぎ1個とセロリの茎を1本分スライスして混ぜ合わせ、ドレッシングにはオリーブオイルと、セロリの葉の部分と、ベストフードのマヨネーズと、マスタードと、他にも隠し味があれこれ。
ドレッシングの味がバッチリ決まった事もあり、自分で言うがとてもウマイ。アホみたいな大皿だったのに1回の食事で食べ切ってしまった。特に玉ねぎとセロリを混ぜたのが勝因。こうするとセロリの風味のお陰で生玉ねぎの辛味が緩和されます。（マジ）
奥方様は別の日にさだおに張り合うかのようにスモークサーモンのお浸しを作成。これはアメリカンというより、パクチーいっぱいのエスニック味でうまかった。どことなくタイ料理っぽい？
そんでもって超巨大ピザを無理やり切り分け、例のトースターでこんがり焼いてみた。これだけ大きなピザでも10分も焼いたらチーズに焦げ目が付いて食べ頃に。
ちなみに、食パンが余裕で2枚入るトースターにギリギリ入るくらいのサイズに切り分けましたが、これ1カットで6分の1くらいです。元はどんだけデカイんだよって話です。
しかしこの巨大ピザがシンプル味だけど余計な事してないから美味いんだよなあ。ベースの部分だけって感じだから手も入れやすいし。コストコ行ったらこれオススメかも。
というわけで、誕生日以降ウチの食卓は妙に華やいでおります。これも皆様のお陰です。ありがとう。主に板橋にありがとう。
■総評（フードコートの評価）
味：☆☆（USA！USA！）
値段：☆☆☆（USA！USA！）
品揃え：☆
店の雰囲気：☆
接客：☆
遠征：☆☆
デート：☆☆☆
DQN率：××（DQN家族から一般人まで幅広い）
備考：会員制だから可能なヤッツケサービス。来た客に強引にアメリカの恐ろしさを味わせるというハードパンチャーである。確かにこういう文化を目の当たりにすると 「ハンバーガー食えばアメリカ人になれる！」 という藤田田ロジックが誕生してもおかしくない。アメリカすげえ。そしてアメリカと多くの共通点を持っている板橋はすげえ。「人種のるつぼ」 「総じて適当」 この2つが備わっているだけで、板橋とアメリカは同一の存在であると断言しても良いだろう。ビバUSA！ビバイタバシ！
■コストコ新三郷店
住所：埼玉県三郷市新三郷 ららシティ3-1-2
TEL：048-950-0800
営業時間：10:00～20:00
定休日：なし？
■板橋区リンク
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板橋的マダムな生活
ときわ台ぐらし
板橋ぶろぐ
Loveita
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正しい板橋区の歩き方 大山編その１
正しい板橋区の歩き方 大山編その２
正しい板橋区の歩き方 大山編その３
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その１
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その１
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その１
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その２
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その３
正しい板橋区の歩き方 ぶらり東武東上線の旅 その１
正しい板橋区の歩き方 JR板橋駅編その１
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