いま注目の基底膜ケア

皮膚の構造は、上から

表皮

真皮

皮下組織

となります。

表皮は角質層も含めて厚さはわずか0.2mm程度。

ですが、働きは優秀で、身体と皮膚から水分を逃さず

外の環境、刺激から守る役割をします。

真皮は、表皮の約10倍の厚さで約2mm。

皆さんも耳慣れているコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン

などを蓄える部分はこの真皮です。

皮下組織とは、脂肪や筋肉で構成される、

皮膚の下の組織となります。

ブルークレールでは以前から、

表皮の状態を整えれば、おのずと真皮の状態が改善される

と考えて来ました。

お肌がスポンジのように水分や油分を真皮層にまで吸い込むということは

普通に考えても考えにくいですが、外側の角質層に美容成分を

しっかりと浸透させ、それが表皮全体に影響していくことは

現実的だと考えるからです。

表皮の状態が整えば、自然と真皮の状態がより良くなっていきます。

そしてブルークレールがより一層注目しているのが

表皮と真皮の間の基底膜（きていまく）のケア。

基底膜とは、表皮の一番下の、真皮とつながる部分になります。

この部分にエイジングのトラブルが起こりやすく

メラニンも、あらゆる損傷も、肌理の乱れも

この基底膜の状態は大きな要因となります。

基底膜を整えるには、適切な水分と油分の補給、

バランスの取れた美容成分の補給、そしてもちろん

生活習慣自体を改善していくことにありますが

ダイレクトにここに働きかけるために抽出された成分があります。

それは肌成分のひとつ、ヘキサペプチド－１０です。

ヘキサペプチド－１０は、ペプチド（タンパク質やアミノ酸の種類）であり

私たち人間が皮膚や身体に蓄えている成分です。

このヘキサペプチド－１０が、基底膜に対して働きかけることが

注目すべきレベルでわかっています。

このヘキサペプチド－１０をブルークレールでは

リペアモイストWエッセンス

ローズエステリッチローション

そしてこの春に発売予定のこっくりとした潤いのあるクリームに

配合しています。

お肌のことを良く知ると、自分のためのスキンケアの方法が見えてきます。

そのためには、表皮、真皮それぞれの構造と特徴を知っていくことは

とても大切。その上で、化粧品やその成分の美肌へのアプローチを知れば

その意識がお肌に伝わり、より実感が増していきます。

基底膜のケアは、いま注目されていて、そして理論的に無理のない

正しい美容法だとブルークレールでは考えています。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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