魚介類や鶏肉、蒲鉾 ゆりね、銀杏などの具材に
だしのきいた卵液を注いで、蒸し器で蒸した
あつあつ なめらか
日本の卵料理 茶碗蒸しを作りました。
【材料（3人分）】
下準備しておいた食材
■具材
鶏肉（3切れ） 海老（3尾茹でています） 焼穴子（3切れ）
鰆（3切れは、塩を振って20分程おいて洗い、
キッチンペーパーで水気を取ります）
干し椎茸（3つを水で戻し煮ています） 蒲鉾（3切れ）
ゆりね（1/2個をばらかし軽く湯通ししています）
銀杏（9～12個程度） 手毬生麩（3～6個程度） 三つ葉（結んで3つ分）
柚子の皮（少々千切りに）
■だし卵液
卵（2個）
＊だし汁
鰹だし汁（400ｍｌ） 酒（小さじ2） みりん（小さじ1） 塩（少々）
淡口醤油（小さじ1）
鶏肉は、お酒をかけてしばらくおきます
【作り方】
ボウルに卵を割り、泡が立たないように静かに卵を溶き
スが立たないように、網でなめらかな卵液に仕上げます。
溶き卵に＊だし汁を加えて混ぜ合わせてだし卵液を作ります。
器への盛りつけ方は、鶏肉と鰆から入れ（下になり）
ゆりねを挟んで、上には色のある具材をのせていきます。
だし卵液をお玉で注ぎます
注いだ だしの卵液が泡だっていないか？
あるようならば、楊枝などで無くしてください
＊スが立ちやすくなります
器にフタをして沸騰している蒸し器に入れ
弱火にして約15分蒸します。
＊火が強いと、だし卵液にスが立ちやすくなります。
火を止める1分前に三つ葉を加え再びフタをして蒸して出来上がりとなります。
スが立たずにキレイにできた茶碗蒸し
柚子の皮をトッピングして頂きます～♬
だしが利いてとてもなめらかな舌触り～♬
柚子の香りで癒される、正月の温か定番料理です。
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