おせち料理にかかせないのが
ニシンの魚卵である数の子。
いわれは、子孫繁栄を願いが込められた食材
このコリコリ、プチプチっとした食感こそ
正月の美味しい食感でしょうね。
お寿司の数の子の
大晦日の夜から塩抜きしておいた
“数の子”を食しました。
バットに1,000mlの水に対して小さじ1の割合で塩を入れ、よくかき混ぜ溶かしてから
数の子(200g前後)を入れラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。(約6~8時間)
塩水を捨て、数の子に付着している薄い膜を取り除いて、
再び1,000mlの水に対して小さじ1の割合で塩を入れ、よくかき混ぜ溶かしてから
冷蔵庫で寝かせて塩抜きをします(約6~8時間)
*少々根気がいりますが、数の子に少し塩分が残る程度が美味しく頂けます。
冷蔵庫で寝かせた後は、水を捨ててキッチンペーパーで水気を取ります。
まんべんにいきわたるように、また数の子がちぎれない様に静かにかき混ぜます。
お正月のコリコリ、プチプチっとした美味しい食感!
後を引く美味しさですが、コレステロールが気になる数の子なので
ほどほどに食べましょう(苦笑)
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