舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵/歌野晶午 | ■晴日の読書手帖■

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵/歌野晶午

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス) 舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)
歌野晶午(うたの しょうご)

光文社 2007-11-20
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舞田歳三は浜倉中央署の刑事だ。仕事帰りに兄・理一の家によって小学五年生になる姪のひとみの相手をし、ビールを飲むのを楽しみにしている。難事件の捜査の合間を縫ってひとみをかわいがる歳三だが彼女のふとした言動が事件解決のヒントになったりもして…。多彩な作風で知られる歌野晶午が、ちょっと生意気でかわいらしい少女と、本格ミステリらしい難事件を巧みに描く。歌野晶午流「ゆるミス」。軽やかに登場。 [「BOOK」データベースより]

 

ひとみちゃんの安楽椅子探偵ものかと思ったら全然違うのね。5年生ってこんなだっけ?あんまり楽しめなかったわ。

     

本★★☆☆☆

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【過去に読んだ歌野晶午作品】

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

長い家の殺人

白い家の殺人

動く家の殺人

ガラス張りの誘拐

死体を買う男

さらわれたい女

ROMMY―そして歌声が残った

正月十一日、鏡殺し

ブードゥー・チャイルド

放浪探偵と七つの殺人 (講談社文庫)

安達ヶ原の鬼密室 (講談社文庫)

生存者、一名

世界の終わり、あるいは始まり

館という名の楽園で (祥伝社文庫)

家守 (光文社文庫)

・ジェシカが駆け抜けた七年間について

魔王城殺人事件

女王様と私

そして名探偵は生まれた

ハッピーエンドにさよならを

密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)