Cinta 東南アジア

2018年インドネシア・マレーシア


(スラバヤ、マラン、バトゥ、ブリタール、ラモンガン、トゥバン ・ クアラ・ルンプール)



2017年インドネシア


(スラバヤ、ジャカルタ、カラワン、スラバヤ)



2016年インドネシア


(ジャカルタ、バンドゥン、ジョグジャカルタ、メダン)



2015年インドネシア


(ジャカルタ、バンドゥン)



2014年インドネシア


出発・乗継 → ジャカルタ → スラバヤ → バンドゥン → ジャカルタ




2013年 インドネシア、シンガポール


(スラバヤ、ジャカルタ、シンガポール、注意喚起 in スカルノハッタ国際空港)



2012年インドネシア(編集中)


出発 → 広州乗継 → ジャカルタ → ソロ → ガルット、チパナス温泉 → バンドゥン → ジャカルタ → ポンティアナック → ジャカルタ → 帰国



2011年インドネシア・ブルネイ・ピリピン


出発


(インドネシア)

 到着査証 → プルワカルタ → レンバン → スバン → インドラマユ → チルボン → インドラマユ → ジャカルタ → バンダ・アチェ


(マレーシア → ブルネイ)

 クアラ・ルンプール → バンダル・スリ・ブガワン


(ピリピン)

 マニラ → コレヒドール島ツアー → カビテ・タガイタイ → ダバオと近郊 → 帰国 ①




2010年 インドネシア


 (ジャカルタ、ソロ、ジョグジャカルタ、ガルット、チパナス、バンドゥン、ジャカルタ)



2009年 インドネシア・マレーシア


 (ジャカルタ、ジョグジャカルタ、バンドゥン、ガルット、チパナス ・ クアラ・ルンプール、マラッカ)



2008年 マレーシア・タイ陸路国境越え


 (コタ・バル、スンガイ・コロク、ハジャイ、ソンクラー)



2006年 ブルネイ・マレーシア


 (バンダル・スリ・ブガワン ・ クアラ・ルンプール、マラッカ)


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一推し鹿児島ラーメン 金斗雲

私は今はトシのことも考えて(苦笑)、滅多に夜のラーメン食べ歩きはしなくなったのですが、、、

(朝・昼は何でもガッツリ食べます。朝から牛丼でもラーメンでもバッチ来い!)

 

月に一回、仕事帰りに立ち寄る、俺的超絶一推しラーメン。

 

 

 

ヌードルラボラトリー 金斗雲(きんとうん)

(荒田本店)

 

住宅街の中にあるので、ちょっと見つけにくい場所かも。

 

 

荒田本店のメニュー

 

 

 

 

白雲 (しろぐも:あっさりスープ)

 

黒雲(くろぐも:こってりしょうゆスープ)

 

黄雲(きぐも:みそスープ)

 

 

私の中では黄雲(みそスープ)が断然よかったかも。

 

辛いのがダメな私は赤雲(あかぐも:辛いスープ)は試していません.....

 

 

どのスープも、炒め野菜が大量。野菜を多く摂れるのが利点かな。

 

替え玉はストレート麺(100円)と、ちぢれ麺(150円)。

 

 

 

公式Facebook

https://www.facebook.com/n.l.kintoun/

 

 

荒田本店

 

 

鹿児島中央駅前店

 

他、鹿児島市内に約6店舗。

 

2018年7月 ラモンガン(東ジャワ州)B級グルメ、ソト・ラモンガン Soto Lamongan

ブリタールからスラバヤに戻り、木・金とスラバヤでのんびりと過ごして...

 

(木曜から、毎度恒例の下痢の兆候が見られたので、金曜の夜にスラバヤ市内のちょっとよさげな病院に行ってきましたが)

(症状が軽かったせいで、点滴は射ってくれず、薬を4種類ほど処方してもらっただけでした)

 

 

土曜日...

 

 

はい、彼女の「実家」へ連行される日(笑笑笑)

 

 

 

 

スラバヤを出発し、彼女のクルマに同乗してひたすら西へ...

 

高速道路は、スラバヤ郊外の工業地帯グレシック(Gresik)まで...

グレシックからは、鉄道(インドネシア鉄道北本線)沿いの国道1号線を西へ....

(国道1号線 兼 アジアハイウェイ2号線(AH2))

 

 

 

途中、立ち寄ったのが、ラモンガン(Lamongan)。

 

 

 

そして、ラモンガン駅近くで国道1号線沿いの、ローカルレストランへ。

 

 

Depot Asih Jaya

東ジャワでは結構有名で人気のある店だそうです。

 

正午過ぎでお昼時というのもありましたが、ほぼ満席状態。

 

 

それでも店員さん、テキパキしてましたね (^-^)

満席の割には、注文を取りに来るのも食事を運んでくるのも比較的早かった....

 

 

ちなみに、食べたものは、ソト・ラモンガン(Soto Lamongan)

 

メニュー表の SOTO AYAM SPECIAL + NASI DICAMPUR ってやつです。

 

つまり、ソト・アヤムに白飯が混ぜられたもの。

 

 

ソト・アヤム(Soto Ayam)とは、インドネシア料理の一つで、スパイスが効いたチキンスープ。

(ターメリックを使っているので、スープは黄色くなっている)

 

たいていは、鶏肉や卵、野菜類の他にはビーフンのような麺が入っていて白飯が混ぜられていることはないのですが、ラモンガン名物のソト・ラモンガンは、白飯が混ざっているのが特徴。

(白飯別で頼んで自分で混ぜて食べることもできます)

 

 

白飯入りのソト・ラモンガンが、これ。

 

これ一杯で、十分お腹が膨れます。

値段は忘れましたが、安いし栄養タップリで文句なし。

モチロン美味いです。

 

たぶん、スラバヤから彼女の実家へ連行される時は毎回、ここに立ち寄ると思います(笑)

 

 

ちなみに、、、、、

 

一般的なソト・アヤム

(Wikipediaの画像から)

 

そして、2014年にバンジャルマシン(Banjarmasin、南カリマンタン州)で食べた ソト・バンジャル(Soto Banjar) はコチラ

 

いずれも、白飯は入っていない(別)です。

 

 

 

Depot Asih Jaya

Jalan Panglima Sudirman Blok A4, Sidokumpul, Lamongan, Dapur Barat, Sidokumpul, Kec. Lamongan, Kabupaten Lamongan, Jawa Timur

 

 

 

2018年~2019年 年末年始インドネシア渡航計画

「年末年始を海外で過ごす人たちのラッシュが今日、ピークを....」

 

 

毎年毎年あのニュースを映像付きで見ていると、毎度ながら本当にゲンナリ....

 

出国審査の行列に3時間とか、もうね...クレイジーとしか言いようがない...

 

コイツらどこまでドMなんや....と。

 

(こんなクソラッシュの中、親に連れていかれる子どもらがどんだけ可哀想か....)

 

お盆や年末年始なんて、動かないに限るっ!!!

 

 

 

 

 

 

と、ず~~~~っとほざいていた私ですが.....

 

 

 

 

 

 

今年、その「年末年始を海外で過ごす人たち」の一人になることが、ほぼ決定~~~~(爆)

 

 

 

 

 

と言っても、12月27日あたりに出国して1月3日あたりに帰国する、というわけではありません。

 

(帰国は1月3日~4日あたりだけど)

 

そもそも、航空券だってバカ高いし。

 

 

 

 

結局、超穴場な航空券を探し当てて、(ラッシュにまみれながら出国し帰国する大勢の人たちと違って)安く往復できそうです(ヒヒヒ)

 

 

結論を言うと、これまでずーっと見過ごしてきた「鹿児島(KOJ)発」の、台北(TPE)経由(乗継)スラバヤ(SUB)行きのチャイナエアライン(CI)が5万円台。

 

(チャイナエアラインはもともと、すごく安いんだけどね)

 

帰国時に台北で一泊しなければいけないけど、鹿児島空港へダイレクトに飛ぶので、鹿児島-関空の移動も必要なければ、鹿児島-福岡の夜行バス移動も必要なし♪

 

正月明けの鹿児島空港は確かに人は多いけど、鹿児島から関東または関西へ戻る、帰省を終えた乗客がほとんど。

 

 

 

 

 

 

当初の必要条件が、ただ一つ。

 

・ スラバヤでクリスマス(12月24日~25日)を過ごすこと

 

スラバヤ、すなわち、インドネシア共和国東ジャワ州州都です。

 

 

 

これをクリアし、かつ、できるだけ出費を抑える方法(航空券)を、いろいろ探しましたよ。

 

 

 

まず検索したのが、鹿児島(KOJ)から関空(KIX)にフライトして、関空から出国する方法。

 

最も利用するパターンです。

 

チャイナエアライン(CI)は年末年始でもそこまで高騰しませんが、アシアナ航空(OZ)もマレーシア航空(MH)も軒並み高騰...

 

マレーシア航空は12月30日、31日に関空着で帰国すれば、まだマシですが(それでも6万円台後半)、、、、

 

 

 

注:マレーシア航空の\58,110は、楽天トラベルなどで買った場合であって、マレーシア航空で直接買うと\68,000。

 

 

関空から出国(し、関空に帰国)する場合、国内線で鹿児島-関空をフライトする必要があり...

 

鹿児島(KOJ)→関空(KIX)のピーチ(MM)便は、まだオフシーズン価格でマトモであるものの、、、

 

 

12月30日、31日の関空(KIX)→鹿児島(KOJ)のピーチ便(MM)が、これまたありえないくらいベラボウに高い(苦笑)

 

LCCのくせに....

 

 

年をまたいで年始になると、

 

 

ちょっとは値段も落ち着くのですが....

 

年明けに帰国で設定すると、今度は、、、、

 

 

 

もうね... チャイナエアライン以外、出せるかこんなもん!レベル。

 

エコノミーでビンボー旅行をするのに10マソ以上を航空券につぎ込めるかっ!

 

(つぎ込めるなら、オフシーズンに率先してビジネスクラスに乗ってるわっ)

 

 

スラバヤ(SUB)行きではなくジャカルタ・スカルノハッタ(CGK)行きに変えたところで、\1,000~\2,000安くなるだけだし、6万円台でアシアナ航空(OZ)も出てくるけれど、CGK-SUBの国内線往復のコストのほうがずっと高いわけで...

 

 

 

そういえば、鹿児島空港って、国際線飛んでたよな....(少しだけだけど)

 

チャイナエアライン(CI)、大韓航空(KE)、中国東方航空(MU)がそれぞれ台北桃園(TPE)、仁川(ICN)、上海浦東(PVG)にフライトしてたよな....

 

 

で、見てみたところ、、、、、

 

 

 

 

安っ!

 

しかも、鹿児島-関空の往復もイラネっ

 

 

 

この路線で、年末に帰国するのと年越ししてから帰国するのとで航空券を比較してみたら、年越ししてから帰国したほうが断然安いことも判明。

 

なので、人生初、「年末年始を海外で過ごす」を、やってきます♪

 

 

鹿児島空港って国内線は乗降客数国内9位で帰省ラッシュ時は大混雑するけど、国際線は蚊帳の外なので、あの人ごみに飲み込まれる心配もなし(たぶん)。

 

ただ、若干のリスクとして、往路での台湾桃園国際空港(TPE)での乗換時間が1時間しかなく、しかも、ターミナル2から1へ移動しなければならないこと、、、、くらいか。

 

(ターミナル間は空港内エアロトレインでつながっているのでいったん外へ出る必要はない)

 

あとは、帰路がTPEでの乗継待ちが17時間あって、台北市内か桃園市内で一泊する必要があることくらいか。。。

 

 

 

 

もちろん、台湾に入国して、台湾B級グルメをしっかり堪能してきますよ~~~

 

 

2018年7月 ブリタール(東ジャワ州) 最古級コロニアルなホテル・トゥグ Hotel Tugu

ブリタールはスカルノ(初代大統領)の生家と墓以外、目ぼしい見所はない小さな都市...

 

ホテルも、そんなにありません。

 

Agodaで検索しても、4つくらいしかヒットしません。

 

 

その中でも、最古級コロニアルホテルと言われる、ホテル・トゥグ・ブリタール(Hotel Tugu Blitar)

 

1800年代(オランダによる植民地支配搾取時代)に建てられたらしいです。

 

Hotel Tugu Sri Lestariともよばれているそうですが、Sri Lestariって典型的なインドネシア女性の名前なんだけど、、、、このホテルとその女性名は何が関係あるのだろうか??

 

 

ブリタール駅から400mくらいなので、相当重い荷物を抱えていない限りは、余裕で歩ける距離です。

 

と言っても、駅前にベチャ(becak:チャリンコタクシー)が待ち構えてますけどね。

 

長距離鈍行列車の旅で疲れているから、気軽にベチャに乗ってもいいと思います。ホテルまでならどうせRp.10.000,-(約100円)で行ってくれるし。

 

冷静に考えたら割高なんだけど、まああんまり気にしなくてもいいでしょう。実勢レートで100円しないんだし。

 

 

 

 

 

エントランス

(自分で撮影しても逆光でうまく撮影できず....なので拝借画像)

 

左側がレセプション(フロント)とウェイティングエリア

 

右側がダイニング(レストラン)

 

 

レセプション(フロント)からダイニング(レストラン)側を見ると、こんな感じ。

 

 

 

 

エントランスを抜けた先の真正面。

 

スイートルームとマッサージルームのある本館。

 

 

 

ガムラン...

 

私の滞在中は演奏(会)などの催しはなかったです。

 

 

 

この奥に、ボロ家(失礼...)のような風情の、お茶スペース。

 

夕方16時台から17時台に、紅茶と茶菓子が振舞われるようです。

 

(スタッフに誘われたけど、私は昼寝したくてパスしてしまった...)

 

 

 

スイート以外の宿泊エリア。

 

 

 

宿泊部屋内

 

ごく普通。Wi-Fiも、まあ普通(のスピード)。

 

ただ、蚊が多い...

 

なので、日本の100均で買った蚊取り線香を持って行ってて正解でした。

 

一晩中テッテ的に(蚊取り線香を)焚きまくったから、蚊には噛まれなかったけど、メチャメチャ煙臭くなってしまった(苦笑)

 

ちなみに、チェックイン当日、ウェルカムドリンクとして、何か一品もらえます。(コーヒーかティーか)

 

 

 

 

 

翌朝の朝食。

 

典型的なビュッフェスタイルではなく、いくつかのメニューから注文するスタイル。

 

私はソト・アヤム(Soto Ayam)を。

 

 

唯一の欠点は....

 

虫が多いことかな。メシ食ってる間もハエとの格闘で、落ち着いて食えねえ....(苦笑)

 

 

 

 

2018年7月 ブリタール(東ジャワ州) ローカルグルメ

グルメと言えるほどのものはブリタールにはないのですが、、、、

(そもそも、まともなレストランがほとんどない)

 

それでも、1泊2日のブリタール滞在中にいただいたものを紹介していきます。

 

 

まずは、前回の記事にもアップした、Zest Fried Chiken。

 

 

 

とりあえず、「安さ」においてはピカイチ(笑)

 

値段相応といえど、約80円(Rp.8.000,-)でドリンクとのセットなんて、なかなかありつけまい(笑)

 

 

 

 

ブリタール駅(Stasiun Blitar)

 

 

 

 

典型的な田舎駅ですが....

 

駅の待合室は、こんな感じ。

 

 

 

ザ・スカルノの故郷っ!と言わんばかりの....

 

(これ以外、何もないです)

 

 

 

駅の周辺に食べるところは....

 

Roti O (ロティオ。パン屋さん)と、、、

 

 

ありました。

 

ブリタール駅正面入口を背にして、斜め前左。

 

 

ごく小さなワルン(Warung)が。

 

 

 

入ってみます。

 

 

 

バッソ(Bakso:鶏の肉団子)が一番おいしそうだったので、それを注文。 Rp.16.000,-(約160円)。

 

麺は、どう見てもMie Instan(インスタント麺)っぽさが否めませんが...

 

バッソはいくつかの種類が入っており、なかなかの美味。

 

これで約160円(この時の実質レートで約140円)は、かなり安い!

 

ドリンクも頼めます。

 

 

 

今回、試しませんでしたが、

 

 

ここにもバッソ屋があります。

 

 

 

 

あとは、この近くだと、、、、

 

Hotel Patra Palace

 

 

の向かいにもWarung群があります。(今回試していません)

 

 

レストランとはほど遠いのですが、、、

 

Rumah Makan (ルマ・マカン:簡易食堂)が1件。

 

 

看板で電飾だけはスゲー立派です(笑)

 

 

 

メニュー表を見ていると、、、

 

 

Burung Dara (ハト)???

 

ちょっと高い(Rp.65.000,-、約650円)けど、好奇心だけで頼んでみました。

 

 

 

一応「保険」でバッソと(汗)

 

ハトの丸焼き?ですが、、、、、

 

 

食べる部分が、ほとんどない(苦笑)

 

皮と骨ばかりで、身(肉)がほとんどない(苦笑)

 

ハト2匹分と思われるものの、これで650円は、高いっ!

 

 

 

「何だバカヤロー」

 

 

 

 

ブリタールは、スカルノの故郷とあって、イスラム色が強いです。

 

すなわち、ワルンやルマ・マカンにビールはありません。

 

(ホテルにはもちろんありますが、高い)

 

コンビニすらロクにないブリタール。スーパーマーケットも近くになし。

 

安くビールを買うのをあきらめていたところ、、、、、

 

 

 

ありました(笑)

 

駅前近辺では唯一ではなかろうか。

 

ビールを売っている店。

 

 

注:地図上の位置は若干違います。もっと「Hotel Tugu Blitar」寄りです。

 

 

ここでビンタンビールを買って、ホテルに持ち帰って一人晩酌(笑)

 

次回、宿泊したホテル Hotel Tugu Blitar の紹介です。

 

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