2012年インドネシア旅行・2 乗継
昨日・・・・
会社内で、風邪引いた・・・orz
まだ暑さの残る9月中旬に出国し、9月末に帰国して、日本の季節の変わり様にまだ順応しきれてないようで(汗)
この時期に、シャツに白衣1枚という「真夏の」格好で、クーラーがガンガン効いている測定室に3時間篭ってたら、そりゃ風邪引きますわな・・・・
(測定室は測定装置がたくさん置かれているため、常に低めの温度を保たなければならず、年中冷房がガンガン効いてます)
でも、今、くたばる(欠勤する)わけにはいかず、昨夜帰宅してから、
と、
(チパナス(Cipanas)で買ったバンドレック:身体を温める)
そして、寝る前に、、、、、
昨年ブルネイの病院でもらってまだ残っていた薬のうち、解熱剤のパナドール(Panadol:日本ではカロナールという名前で市販)を1つ飲んで就寝・・・
翌朝(今朝)には何とか回復しました。
「2012年インドネシア旅行・1 乗継」 2012年9月15日
(於:中国・広州白雲国際機場)
広州白雲国際機場(CAN) に到着し、、、、
とりあえず、「国際線乗継」の案内だけを頼りに、ひたすら進む。。。。
乗継は、こんな感じ・・・・・
(中国南方航空HP・広州空港案内のページ より)
ここで検疫??
(誰もいなかった気がする)
そして、
乗継のゲート。
手前(右側)は国内線への乗継、奥(左側)が国際線乗継。
中国南方航空HP・広州空港案内のページ では入国審査を通過するような書き方をしてますが・・・
一旦入国するわけではなく、通過のスタンプだけ・・・・・
(入国しないので通過査証ではないと思います)
で、係官や案内のオネーチャンは、ただただ無表情で、こちらへ・・・・、と(手で)案内するだけ。
無表情、仏頂面www
国際線・出国エリア(制限エリア)、搭乗待合エリアへ・・・・
こんな感じで・・・・・
免税店がいくつかと、飲食店がいくつか、という、何ともショボい・・・・・
ラウンジは1つあるけど、誰でも金払えば利用できる、、、、というラウンジではなさそう。
マッサージすらない・・・・
何よりも、出国エリアなのに、両替商が1つもない!!!!
だから、人民元を手に入れることができず、買い物、飲食、一切できず・・・・orz
(カードは使えるんだけどね)
で、このショボさ。
4時間、ヒマだった~~~~!!!!
この空港に到着したのが13時。
で、次の出発が、
(17:10発)
どうせなら、
こっち(15:45発)に乗りたかった・・・・
(でもこっちはガルーダ・インドネシアの機材だから、中国南方航空の乗継便としては選択できなかったのかも)
事前に得ていた情報では、
広州白雲機場内のWi-Fiを利用するには、パソコンでWi-Fiに接続すると機場のページが出てくるから、そこに携帯電話番号を打ち込んで送信し、携帯に送られてくるSMSにあるパスワードを使ってはじめて、Wi-Fiを利用できる・・・・・
ということでしたが、当然、中国のSIMは、まだ持ってない。
(空港の出国エリア内にSIMは売ってない)
ダメ元で(そのパスワードなしで)何度か接続を試みたら・・・・
Yahoo! Japanが表示された!!
そして、私のYahoo!メールも、開けた!!
そして、Amebaブログも、開けた!!
ってことで、ヒマや!(怒)という記事
を1本書いて(笑)、
この日の夜に泊まるホテルに、(スカルノハッタ国際空港への)送迎を依頼するメールを送って・・・・
このホテル(FM7 Resort Hotel )、メールのレスポンスが早い!
(私がインドネシア語の下手くそな文章で依頼メールを送ったら、英文で丁寧にかつ詳細に返信が。しかも30分以内に。)
ただ、回線がすぐ途切れるし、度々接続不能になるし、で、かなりイライラしながらネットを見てましたが、ヒマだったので、まぁいいや、と。
(後日、広東在住のブロ友さんからの連絡で、中国国内での日本関連サイトへの接続がブロックされていることを知りました。その方はそのとき、香港から連絡をくれました。)
断続的に途切れながらもネットを見て時間つぶしをしてたら、出発30分前の搭乗時刻に。。。。
パソコンをたたんで、搭乗口で待つものの、ゲートオープンする気配がない・・・・
はい、結局、予定より30分遅れて搭乗開始。
すでに出発時刻ですww
結局、出発は、45分遅れですwwwww
機内はこんな感じ・・・・・
またもや、パーソナルモニターは無し。
あ、ブレたww
チキンかフィッシュの選択だったので、今度はフィッシュを選択。。。
関西空港発の機内食は、曲がりなりにも日本で作っているものだからマトモなのだろう・・・・
では、中国で作っている機内食は、ネットでの評判通り犬のエサ以下なのかどうか、と思っていたら、、、
案外マトモでした。不味くはなかったです。
(とりわけ美味くもなかったけど、全然、食えるレベルです。)
CAも、お茶がほしいと(私が)何度頼んでも、嫌な顔一つせずお茶を入れてくれましたよ。
つづく・・・・・