2014年 インドネシア旅行・3 散歩(その1)
いつもインドネシアで大量に買って帰る常備薬、、、、
(箱買いです。他にも現地での風邪予防用に単品を10個ほど。)
TOLAK ANGIN という、インドネシアの一般的な風邪薬。
直訳すると、風邪を拒む・・・・ (Tolak:押す、拒む、Angin:風、風邪)
Obat herbal untuk masuk angin +madu (風邪のためのハーブ薬 + ハチミツ)
と書かれているとおり、香辛料だけでできた薬、いわゆるジャムウ(Jamu)のような感じなので、多少服用しすぎても心配はありません(ホントか?)
材料は、Kapulaga(カルダモン)、Adas(ウイキョウ(茴香))、Kayu ules(?)、Pala(ナツメグ)、Kayu manis(シナモン)、Pegagan(ツボクサ)、Cengkeh(クローブ)、Kedawung(ケダウン(マメ科の木))、Beras(コメ)、Poko(?)、Kayu angin(?)Jahe(生姜)、Madu(ハチミツ)
これらの香辛料・薬草をハチミツに溶かした感じのシロップ状になっており、本来は水かぬるま湯で薄めて飲む、らしいのですが・・・・
そんなの、しゃらくせえ!
カルピスだって、水なんかで薄めたものなんか、飲めやしねえ!(カルピスは当然、原液のまま飲みます)
という私は、そのままゴクリと飲みます。
して、そのお値段は、、、
お手頃価格。
そして、この風邪薬のCMも、、、、
o(^▽^)o
「2014年インドネシア旅行・3 散歩(その1)」 2014年3月1日
私のジャカルタでの常宿は、コタ(Kota)地区(ジャカルタ北部)・マンガ・ブサール(Mangga Besar)。
朝のマンガ・ブサール通り(Jl. Mangga Besar)
この通りをハヤム・ウルッ通り(Jl. Hayam Wuruk)側、つまり西へ歩くと・・・・
マンガ・ブサールで滞在時の朝食は、ほぼ毎回、ここで。
「Comgsim Bakmi Medan 従心雲呑麺」
(ローソンや「俺の餃子」「ラーメン俺の家」の向かいにあります。「俺の餃子」「ラーメン俺の家」については後日記事にアップします)
マンガ・ブサールでは、ホテルの朝食はあえて無視。
いつもここで、ワンタン・ミー(雲呑麺)。
その日の気分によって、スープを全量ぶっかけたり、あえてスープはかけずにドライ・ワンタン・ミーで食べたり。
テ・ボトル(Teh Botol)と合わせて、31.000,-ルピア(約310円)。
この日は夜にジャカルタの友人(スンダ人)と一緒にメシを食う約束をしていたので、
それまでの間、どう時間を潰すか・・・・
TMII(タマン・ミニ・インドネシア・インダー)以外は、ジャカルタの観光地はほとんど行き尽くしている(と思っている)ので、今更、行くような場所はない・・・・
ということで、、、、
インドネシア鉄道・近郊電車(JABOTABEK線)、マンガ・ブサール駅(Stasiun Mangga Besar)へ。
2年前に乗って以来の、ジャカルタ近郊線でしたが、、、
2年の間にいろいろと変わっていて、完全に浦島太郎状態(苦笑)
まず、これ。
切符が紙切れではなく、IC乗車券に。
関東のSUICA、関西のICOCAみたいな感じ。
(カードのデポジットで5.000,-ルピア(約50円)取られます)
ということは・・・・
うおぉぉぉぉぉっ!!
自動改札機が設置されてるーーー!!
おいおい・・・
私の現在住んでいる最寄駅(JR海南駅)が、というか、JRきのくに線が、ジャカルタに追い越された!(苦笑)
(JRきのくに線はド田舎路線なので、自動改札機はまだありません)
そして、、、、
2年前にはあった「エコノミー」車両が、もうなくなってる!
エコノミー車両とは、
・扉が開きっぱなし
・エアコンはなし
・夜でも電灯がつかない車両も
・屋根に乗ってる乗客も多数
これが全廃され、「コミューター」に統一されてしまっています。
なので、扉はきちんと閉まるし、エアコンはあるし、屋根には誰も乗ってないし(屋根に乗るのは禁止)、しかも、先頭車両と最後尾車両は女性専用車両だし。
(車両は日本の中古です。東京メトロとか東急東横線とかで走ってたお古です。)
それに伴い、マンガ・ブサール-ジャカルタコタ間の運賃も、以前のエコノミーなら1.500,-ルピア(約15円)だったのに、コミューター電車運賃の2.000,-ルピア(約20円)に。
つづく・・・
(次回、初めて「ジャカルタコタ」駅に行ってみる&初めて「パダン料理」を食す、の巻)
(箱買いです。他にも現地での風邪予防用に単品を10個ほど。)
TOLAK ANGIN という、インドネシアの一般的な風邪薬。
直訳すると、風邪を拒む・・・・ (Tolak:押す、拒む、Angin:風、風邪)
Obat herbal untuk masuk angin +madu (風邪のためのハーブ薬 + ハチミツ)
と書かれているとおり、香辛料だけでできた薬、いわゆるジャムウ(Jamu)のような感じなので、多少服用しすぎても心配はありません(ホントか?)
材料は、Kapulaga(カルダモン)、Adas(ウイキョウ(茴香))、Kayu ules(?)、Pala(ナツメグ)、Kayu manis(シナモン)、Pegagan(ツボクサ)、Cengkeh(クローブ)、Kedawung(ケダウン(マメ科の木))、Beras(コメ)、Poko(?)、Kayu angin(?)Jahe(生姜)、Madu(ハチミツ)
これらの香辛料・薬草をハチミツに溶かした感じのシロップ状になっており、本来は水かぬるま湯で薄めて飲む、らしいのですが・・・・
そんなの、しゃらくせえ!
カルピスだって、水なんかで薄めたものなんか、飲めやしねえ!(カルピスは当然、原液のまま飲みます)
という私は、そのままゴクリと飲みます。
して、そのお値段は、、、
お手頃価格。
そして、この風邪薬のCMも、、、、
o(^▽^)o
「2014年インドネシア旅行・3 散歩(その1)」 2014年3月1日
私のジャカルタでの常宿は、コタ(Kota)地区(ジャカルタ北部)・マンガ・ブサール(Mangga Besar)。
朝のマンガ・ブサール通り(Jl. Mangga Besar)
この通りをハヤム・ウルッ通り(Jl. Hayam Wuruk)側、つまり西へ歩くと・・・・
マンガ・ブサールで滞在時の朝食は、ほぼ毎回、ここで。
「Comgsim Bakmi Medan 従心雲呑麺」
(ローソンや「俺の餃子」「ラーメン俺の家」の向かいにあります。「俺の餃子」「ラーメン俺の家」については後日記事にアップします)
マンガ・ブサールでは、ホテルの朝食はあえて無視。
いつもここで、ワンタン・ミー(雲呑麺)。
その日の気分によって、スープを全量ぶっかけたり、あえてスープはかけずにドライ・ワンタン・ミーで食べたり。
テ・ボトル(Teh Botol)と合わせて、31.000,-ルピア(約310円)。
この日は夜にジャカルタの友人(スンダ人)と一緒にメシを食う約束をしていたので、
それまでの間、どう時間を潰すか・・・・
TMII(タマン・ミニ・インドネシア・インダー)以外は、ジャカルタの観光地はほとんど行き尽くしている(と思っている)ので、今更、行くような場所はない・・・・
ということで、、、、
インドネシア鉄道・近郊電車(JABOTABEK線)、マンガ・ブサール駅(Stasiun Mangga Besar)へ。
2年前に乗って以来の、ジャカルタ近郊線でしたが、、、
2年の間にいろいろと変わっていて、完全に浦島太郎状態(苦笑)
まず、これ。
切符が紙切れではなく、IC乗車券に。
関東のSUICA、関西のICOCAみたいな感じ。
(カードのデポジットで5.000,-ルピア(約50円)取られます)
ということは・・・・
うおぉぉぉぉぉっ!!
自動改札機が設置されてるーーー!!
おいおい・・・
私の現在住んでいる最寄駅(JR海南駅)が、というか、JRきのくに線が、ジャカルタに追い越された!(苦笑)
(JRきのくに線はド田舎路線なので、自動改札機はまだありません)
そして、、、、
2年前にはあった「エコノミー」車両が、もうなくなってる!
エコノミー車両とは、
・扉が開きっぱなし
・エアコンはなし
・夜でも電灯がつかない車両も
・屋根に乗ってる乗客も多数
これが全廃され、「コミューター」に統一されてしまっています。
なので、扉はきちんと閉まるし、エアコンはあるし、屋根には誰も乗ってないし(屋根に乗るのは禁止)、しかも、先頭車両と最後尾車両は女性専用車両だし。
(車両は日本の中古です。東京メトロとか東急東横線とかで走ってたお古です。)
それに伴い、マンガ・ブサール-ジャカルタコタ間の運賃も、以前のエコノミーなら1.500,-ルピア(約15円)だったのに、コミューター電車運賃の2.000,-ルピア(約20円)に。
つづく・・・
(次回、初めて「ジャカルタコタ」駅に行ってみる&初めて「パダン料理」を食す、の巻)