世の中の人は(とくに最近の日本人は)
とある夏休みの宿題に出された課題に従って
蟻の姿も知らぬほどの塾通いで忙しい子供が
カブトムシやクワガタの本当の姿も知らずに
近所の雑木林でゴキブリを捕まえて
「オレのもんだ」と言ってるようなもんで、
ゴキブリを採取して遊んでるうちはまだしも
そのうちバイキンが着いた手を嘗めて
腹を壊してしまう。
音楽業界や世間を
そんなふうに感じている自分もひねくれてますが
そういうもんだと思います。今は。
Posted by みなみ まさあき at 2007年03月07日 02:32
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50767844.html#comments より。
過去にジョンレノンやビートルズの曲を
まったく聴きたくない時期がありました。
ヨーコさんがジュリアン・レノンとは仲良くせず
マイケル・ジャクソンがビートルズの版権を買い取ったとか
マッカトニーも流行りの音で
過去の栄光だけが前面に押し出された興行の世界に乗せられていることが
かつて、1980年までにジョンレノンがやろうとしていたことに叛していたように思えてしまい、
「きれいごと言っても結局はカネじゃねぇかよ」
という偏屈な考え方から
どうしても、大勢の人が共感する音楽の
「再結成なくてもビートルズは不滅です」とか
「今は第7期、第8期のブームですね」
という風潮が素直には受け入れられなかった。
あと3週間もすると、またあの日がやってくる。
でも、この、命の更新(2006.11.15 Wednesday )を読んで
何かふっきれたような気がします。
生きている人間の大勢の心に親しまれるジョンの魂…。
それを取り戻させてくれてありがとう!
| みなみ まさあき | 2006/11/17 6:57 PM |
http://junkdad.jugem.jp/?eid=324#comments より。
ギター持ってます。
自分で手に入れたのは3本目です。
教則本も何回も買いました。
最近、子供にウクレレも買ってあげました。(ギターとチガウのか?)
でも弾けません。
楽譜も読めません。
歌うことは好きなので…人並み?です。
クリキンの大都会は高いところも通しでフルで歌えます。
ビートルズの18番は And I Love Her です。
それで何人もの女をいかせました。
20代のとき毎日、独りで何時間もギターを練習したこともありました。
「身体で覚える」と云われても
弦をハジク右手は動いても、左手に集中力が定まらない。
左の手首の筋肉が云うことを利きません。
身体の筋肉が全体的に硬いことにも問題あるのでしょうか?
努力? 辛抱強さ?
いや、ここを読んではじめて悟りました。
世の中には見て解かる人もいれば
教えれば解かる人もいて
見ても聞いても、どんなに丁寧に教えてみても解からない人には解からない。
ギターの世界…ギターを弾けるかどうか…
たったそれだけのそこにも、できる人とできない人がいる。
以下、省略
| バンソウコウ | 2007/05/22 3:15 AM |
http://junkdad.jugem.jp/?eid=455#comments より。
恋をする。恋愛。誰か人を好きになる。忘れられない。いてもたってもいられない…
そういう話は、ロックンロールやR&Bの音楽の世界以外にも
ラヴソングやバラード、あるいは大勢のブルース・アーティストにも歌われ 、
------- 中略 -------
洋楽も邦楽もジャンルを問わず、俗にいうメッセージソングや何かの諷刺などとは別に
今を生きている人間の世界にしかない、あるひとつのドラマとして
映画や舞台、文芸や絵画の世界でも様々に表現されてきた。
んで、そういうことは時代がどんなに変貌しても 、
誰がどんなに何者からかの束縛や迫害を受けたりしても
どこかの国の国境の向こうで何者かの果敢無き思想支配があろうとも
戦争も紛争も侵略も経済的な干渉も、都会の人間社会の歪みの中で、犯罪やテロばかりか、
残忍残虐な略奪行為や血で血を洗うような争いが相かわらず、どこでどう繰り返されようとも
刹那さ や傷心 、あきらめ切れない想いも 含めた
恋愛。胸のときめき は
いつの時代も人間に与えられた自由。FREEDOM 。
そこに人種や言語、方言や風習がどうあろうとも、
言葉を交し、愛を育ませることを知っている人類というものに、
これほど公平に与えられた自由はない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10034735784.html より。
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